金山滝の登山口までは自家用車で移動。三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳をのぞむ。
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1/12 10:36
金山滝の登山口までは自家用車で移動。三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳をのぞむ。
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐって大鳥居を振り返る。
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1/12 10:37
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐって大鳥居を振り返る。
金山滝登山口への入口にある金山滝橋の近くに車を停める。今日ははじめからチェーンアイゼンを出した。歩き始めたところの標高は80mほど。
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1/12 10:59
金山滝登山口への入口にある金山滝橋の近くに車を停める。今日ははじめからチェーンアイゼンを出した。歩き始めたところの標高は80mほど。
今日は小さなリュック。ストックは持参しなかったが,手袋や帽子,上着などの防寒具,サンドイッチ1個に500mlペットボトル飲料2本を入れた。
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1/12 10:59
今日は小さなリュック。ストックは持参しなかったが,手袋や帽子,上着などの防寒具,サンドイッチ1個に500mlペットボトル飲料2本を入れた。
まずは雪の着いた車道を歩き始める。金山滝橋のあたりには12,3台の車が停められていた。今日はさらに奥まで車で進入できるので,さらに奥にも5,6台の車があった。
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1/12 11:04
まずは雪の着いた車道を歩き始める。金山滝橋のあたりには12,3台の車が停められていた。今日はさらに奥まで車で進入できるので,さらに奥にも5,6台の車があった。
今日の靴
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1/12 11:05
今日の靴
金山滝までの車道上の雪はところどころ溶けて道路が見えているところもある。
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1/12 11:05
金山滝までの車道上の雪はところどころ溶けて道路が見えているところもある。
車道上を歩いてゆく。
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1/12 11:08
車道上を歩いてゆく。
親杉の根元の祠
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1/12 11:09
親杉の根元の祠
金山滝の登山口まで今日は車で入って来れるので何台か車が停まっている。
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1/12 11:10
金山滝の登山口まで今日は車で入って来れるので何台か車が停まっている。
金山滝の登山口。標高は約90m。
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1/12 11:11
金山滝の登山口。標高は約90m。
登山口からまずは矢櫃沢を渡る。すぐ上流側に砂防ダム。
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1/12 11:11
登山口からまずは矢櫃沢を渡る。すぐ上流側に砂防ダム。
矢櫃沢を渡ったところにある「傳之助峰」の石碑
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1/12 11:12
矢櫃沢を渡ったところにある「傳之助峰」の石碑
「傳之助峰」の石碑の裏側。石碑建立にかかわった人たちの名前が刻まれている。
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1/12 11:12
「傳之助峰」の石碑の裏側。石碑建立にかかわった人たちの名前が刻まれている。
矢櫃沢を渡って間もなくのところに鳥居
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1/12 11:12
矢櫃沢を渡って間もなくのところに鳥居
まずは鳥居をくぐってゆく。
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1/12 11:12
まずは鳥居をくぐってゆく。
鳥居の下に半分雪に埋まった石碑
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1/12 11:12
鳥居の下に半分雪に埋まった石碑
「スベル・注意」を書かれた金属製の狭い階段。2017年に設置されたようだ。
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1/12 11:13
「スベル・注意」を書かれた金属製の狭い階段。2017年に設置されたようだ。
「注意」と書かれた金属製の小さな橋。この橋を渡らずに進む。
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1/12 11:13
「注意」と書かれた金属製の小さな橋。この橋を渡らずに進む。
登山道の下に小さな滝と小さな小屋のような構造物
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1/12 11:14
登山道の下に小さな滝と小さな小屋のような構造物
登山道から下,木の枝越しにつららの着いた祠が見える。
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1/12 11:14
登山道から下,木の枝越しにつららの着いた祠が見える。
谷側に滑り落ちそうな細い部分を注意して登った後,道の右側にまた別の祠がある。
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1/12 11:15
谷側に滑り落ちそうな細い部分を注意して登った後,道の右側にまた別の祠がある。
さらに鳥居をくぐっていったん谷に下りる。
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1/12 11:16
さらに鳥居をくぐっていったん谷に下りる。
いったん谷に下りる。
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1/12 11:16
いったん谷に下りる。
丸木橋で沢を渡るところ
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1/12 11:16
丸木橋で沢を渡るところ
沢に掛けられた細い丸木橋を渡ったところ(渡って橋を振り返る)。
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1/12 11:16
沢に掛けられた細い丸木橋を渡ったところ(渡って橋を振り返る)。
沢を渡るところに石碑がある。沢を渡った後に凍って滑りやすい細い急坂をしばらく登る。
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1/12 11:16
沢を渡るところに石碑がある。沢を渡った後に凍って滑りやすい細い急坂をしばらく登る。
雪が着いた倒木の下をくぐる。
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1/12 11:20
雪が着いた倒木の下をくぐる。
「登山道」と書いた標識も設置されている。
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1/12 11:20
「登山道」と書いた標識も設置されている。
比較的日当たりのよい尾根を登る。
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1/12 11:21
比較的日当たりのよい尾根を登る。
日当たりがよいところでは足元の雪が溶けて土が出ている。
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1/12 11:23
日当たりがよいところでは足元の雪が溶けて土が出ている。
アカマツの木の横を登る。
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1/12 11:27
アカマツの木の横を登る。
いったん勾配が緩やかになる。
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1/12 11:27
いったん勾配が緩やかになる。
しばらくは勾配のゆるやかなところを歩いてゆく。
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1/12 11:30
しばらくは勾配のゆるやかなところを歩いてゆく。
三番と書かれた千手観音の石仏
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1/12 11:31
三番と書かれた千手観音の石仏
三番と書かれた千手観音の石仏の裏側。裏側には文字は彫られてなさそう。
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1/12 11:31
三番と書かれた千手観音の石仏の裏側。裏側には文字は彫られてなさそう。
アカマツが生えているところを歩いてゆく。現地で確認したことがないが,国土地理院の地形図を見ると,このあたりに標高291.7mの三角点がある。
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1/12 11:35
アカマツが生えているところを歩いてゆく。現地で確認したことがないが,国土地理院の地形図を見ると,このあたりに標高291.7mの三角点がある。
石仏が間隔を置いて3体見える。
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1/12 11:43
石仏が間隔を置いて3体見える。
3体の石仏の1番目のもの
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1/12 11:43
3体の石仏の1番目のもの
3体の石仏の1番目の裏側。安政三年を表す文字が見える。
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1/12 11:43
3体の石仏の1番目の裏側。安政三年を表す文字が見える。
3体の石仏の2晩目。四番と書かれた千手観音
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1/12 11:43
3体の石仏の2晩目。四番と書かれた千手観音
やはり千手観音の裏には文字がない。
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1/12 11:43
やはり千手観音の裏には文字がない。
3体の石仏の3体目。
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1/12 11:44
3体の石仏の3体目。
3体目の石仏の裏側。上部が割れているが,安政二年に置かれたもののようだ。
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1/12 11:44
3体目の石仏の裏側。上部が割れているが,安政二年に置かれたもののようだ。
3体目の石仏の道をはさんで向かい側にある「三吉大明神」の石碑。このあたりの標高は380−390m。
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1/12 11:44
3体目の石仏の道をはさんで向かい側にある「三吉大明神」の石碑。このあたりの標高は380−390m。
「三吉大明神」の石碑の裏側。明治二年に設置されたもののようだ。
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1/12 11:45
「三吉大明神」の石碑の裏側。明治二年に設置されたもののようだ。
三吉大明神の石碑の先は登り勾配が急になる。
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1/12 11:45
三吉大明神の石碑の先は登り勾配が急になる。
標高430−440m付近。踏み跡から外れるとひざ上くらいまで雪に埋まるところがある。
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1/12 11:51
標高430−440m付近。踏み跡から外れるとひざ上くらいまで雪に埋まるところがある。
標高440m付近でハンディGPSのバッテリー残量が少なくなったのに気付いた。予備電池と交換(11:51−11:53)。
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1/12 11:53
標高440m付近でハンディGPSのバッテリー残量が少なくなったのに気付いた。予備電池と交換(11:51−11:53)。
GPSのバッテリーを交換し,さらに先を登ってゆく。
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1/12 11:53
GPSのバッテリーを交換し,さらに先を登ってゆく。
尾根上のやや右側についている踏み跡を登ってゆく。
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1/12 11:57
尾根上のやや右側についている踏み跡を登ってゆく。
標高510m付近
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1/12 12:00
標高510m付近
標高520m付近。尾根上の勾配が比較的緩やかなところ。
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1/12 12:02
標高520m付近。尾根上の勾配が比較的緩やかなところ。
尾根をまっすぐに直登してゆく踏み跡もあるが,尾根の右を巻いてゆく踏み跡の方がしっかりしているので,尾根の右の踏み跡に沿って登ってゆく。右の踏み跡が夏道沿いのようだ。
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1/12 12:04
尾根をまっすぐに直登してゆく踏み跡もあるが,尾根の右を巻いてゆく踏み跡の方がしっかりしているので,尾根の右の踏み跡に沿って登ってゆく。右の踏み跡が夏道沿いのようだ。
「九番」の石仏。何度か金山滝のコースから登っているが,初めてこの石仏に気がついた。標高550m付近。
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1/12 12:06
「九番」の石仏。何度か金山滝のコースから登っているが,初めてこの石仏に気がついた。標高550m付近。
半分雪に埋もれた「九番」の石仏。
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1/12 12:06
半分雪に埋もれた「九番」の石仏。
「九番」の石仏の裏側。何か文字が彫られているようだ。
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1/12 12:06
「九番」の石仏の裏側。何か文字が彫られているようだ。
「九番」の石仏の少し上の境界見出標
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1/12 12:06
「九番」の石仏の少し上の境界見出標
このあたりは雪がたっぷり着いている。
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1/12 12:07
このあたりは雪がたっぷり着いている。
標高570m付近
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1/12 12:08
標高570m付近
標高600m付近
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1/12 12:11
標高600m付近
標高620m付近
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1/12 12:13
標高620m付近
標高620m付近
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1/12 12:13
標高620m付近
標高640m付近
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1/12 12:15
標高640m付近
「金毘羅宮」の石碑。このすぐ先にスキー場から登って来るルートとの合流部がある。
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1/12 12:16
「金毘羅宮」の石碑。このすぐ先にスキー場から登って来るルートとの合流部がある。
「金毘羅宮」の石碑の裏。安政六年に設置されたようだ。古い割には文字もはっきり見える。
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1/12 12:16
「金毘羅宮」の石碑の裏。安政六年に設置されたようだ。古い割には文字もはっきり見える。
「金毘羅宮」の石碑から少し登ると,尾根上の勾配が緩やかなところに出る。このあたりがスキー場から登ってくるところとの(冬の)合流部。
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1/12 12:18
「金毘羅宮」の石碑から少し登ると,尾根上の勾配が緩やかなところに出る。このあたりがスキー場から登ってくるところとの(冬の)合流部。
夏道はここでスキー場からの道と合流。雪がついているときはここで合流するルートは使われない。標高約660m。
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1/12 12:19
夏道はここでスキー場からの道と合流。雪がついているときはここで合流するルートは使われない。標高約660m。
スキー場からの夏道が金山滝ルートと合流する地点にある道標の標柱。金山滝まで2.6kmの表示。
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1/12 12:19
スキー場からの夏道が金山滝ルートと合流する地点にある道標の標柱。金山滝まで2.6kmの表示。
スキー場からの夏道が金山滝ルートと合流する地点から先の尾根
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1/12 12:19
スキー場からの夏道が金山滝ルートと合流する地点から先の尾根
尾根上から左に太平山山系の馬場目岳。頂上付近は高い木がないせいか,雪がついて特に白く見える。
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1/12 12:20
尾根上から左に太平山山系の馬場目岳。頂上付近は高い木がないせいか,雪がついて特に白く見える。
太平山スキー場まで2.0kmの標柱の横を通過
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1/12 12:21
太平山スキー場まで2.0kmの標柱の横を通過
太平山スキー場まで2.0kmの標柱付近の尾根道の様子
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1/12 12:21
太平山スキー場まで2.0kmの標柱付近の尾根道の様子
水源涵養保安林を示す金属板の横を登れば間もなく女人堂
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1/12 12:25
水源涵養保安林を示す金属板の横を登れば間もなく女人堂
女人堂の鳥居。ここで何人かの方が休んでおられるかと想像していたが,たまたまなのか,誰もおられなかった。女人堂の標高は約710m。
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1/12 12:27
女人堂の鳥居。ここで何人かの方が休んでおられるかと想像していたが,たまたまなのか,誰もおられなかった。女人堂の標高は約710m。
女人堂からの眺望
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1/12 12:27
女人堂からの眺望
冬囲いされた女人堂の神仙山神社の祠。昔ここに避難小屋があったが焼失。
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1/12 12:28
冬囲いされた女人堂の神仙山神社の祠。昔ここに避難小屋があったが焼失。
女人堂の神仙山神社の祠の向かいに石仏が並べられているが,その一部だけが雪の上に出ている。
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1/12 12:28
女人堂の神仙山神社の祠の向かいに石仏が並べられているが,その一部だけが雪の上に出ている。
女人堂から先,前岳,中岳へ。
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1/12 12:28
女人堂から先,前岳,中岳へ。
女人堂の神仙山神社の祠から少し先にも石仏が並べられている一画がある。この日は,石仏群の前までの踏み跡はない。
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1/12 12:29
女人堂の神仙山神社の祠から少し先にも石仏が並べられている一画がある。この日は,石仏群の前までの踏み跡はない。
女人堂から前岳を目指す。
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1/12 12:29
女人堂から前岳を目指す。
前岳への本格的な斜面を登るところに「前岳へ」の表示板
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1/12 12:32
前岳への本格的な斜面を登るところに「前岳へ」の表示板
前岳への登り
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1/12 12:34
前岳への登り
前岳の頂上はすぐそこ
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1/12 12:36
前岳の頂上はすぐそこ
前岳頂上。標高774m。この標柱のすぐ横で女性がお1人休んでおられた。ここまで来て引き返す様子。私が登る間,ここまで20人近くの人が降りて来るのに出会っている。
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1/12 12:37
前岳頂上。標高774m。この標柱のすぐ横で女性がお1人休んでおられた。ここまで来て引き返す様子。私が登る間,ここまで20人近くの人が降りて来るのに出会っている。
前岳から先へ。まずは前岳から斜面を下りる。
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1/12 12:38
前岳から先へ。まずは前岳から斜面を下りる。
前岳から中岳方面へ向けて斜面を下りる。
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1/12 12:39
前岳から中岳方面へ向けて斜面を下りる。
前岳から中岳方面へ向けて斜面を下りる。
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1/12 12:40
前岳から中岳方面へ向けて斜面を下りる。
前岳の向こう,斜面を下りたところの鞍部に道標の標柱あり。
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1/12 12:41
前岳の向こう,斜面を下りたところの鞍部に道標の標柱あり。
前岳の向こうの鞍部にある道標
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1/12 12:41
前岳の向こうの鞍部にある道標
前岳の向こうの鞍部付近で立ち止まり,上着と手袋を出す(12:40−12:43)。
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1/12 12:42
前岳の向こうの鞍部付近で立ち止まり,上着と手袋を出す(12:40−12:43)。
手袋。登りは体が温まるので意識して薄着で登ってきたが,さすがに上着と手袋を使うことに。風があると耳当て付きの帽子も使おうと思ったが,この日は結局下山まで帽子は使用せず。
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1/12 12:43
手袋。登りは体が温まるので意識して薄着で登ってきたが,さすがに上着と手袋を使うことに。風があると耳当て付きの帽子も使おうと思ったが,この日は結局下山まで帽子は使用せず。
前岳の先の鞍部の向こうからの登りに入る。
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1/12 12:44
前岳の先の鞍部の向こうからの登りに入る。
前岳の先の鞍部の向こうからの登り
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1/12 12:49
前岳の先の鞍部の向こうからの登り
標高770m付近。前岳からいったん下った後,このあたりで前岳と同じくらいの標高まで登ってきたことになる。
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1/12 12:51
標高770m付近。前岳からいったん下った後,このあたりで前岳と同じくらいの標高まで登ってきたことになる。
中岳に向かって尾根地形の上を歩いてゆく。
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1/12 12:53
中岳に向かって尾根地形の上を歩いてゆく。
標高800mほどのところ。夏道はこのあたりから尾根の右側をトラバースしてゆき,三角井戸経由で中岳に至る。
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1/12 12:54
標高800mほどのところ。夏道はこのあたりから尾根の右側をトラバースしてゆき,三角井戸経由で中岳に至る。
標高約820mの小ピーク。ここは夏道からは外れているところ。
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1/12 13:00
標高約820mの小ピーク。ここは夏道からは外れているところ。
標高約820mの小ピーク付近
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1/12 13:00
標高約820mの小ピーク付近
標高約820mの小ピークよりいったん少しだけ下る。
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1/12 13:01
標高約820mの小ピークよりいったん少しだけ下る。
標高約820mの小ピークからの短い間の下り
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1/12 13:03
標高約820mの小ピークからの短い間の下り
中岳へ向けての最後の登りの始まり。
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1/12 13:05
中岳へ向けての最後の登りの始まり。
標高850m付近。地図で確かめるとこのあたりも夏道からは逸れているようだ。
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1/12 13:07
標高850m付近。地図で確かめるとこのあたりも夏道からは逸れているようだ。
標高860m付近。ここもまだ夏道上でなないようだ。
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1/12 13:09
標高860m付近。ここもまだ夏道上でなないようだ。
標高900mほどのところ。このあたりは夏道に近いことろ(夏道上)のようだ。
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1/12 13:13
標高900mほどのところ。このあたりは夏道に近いことろ(夏道上)のようだ。
中岳頂上の手前は急勾配の斜面を登る。勾配が急なので,足元の雪が踏みつけると崩れるところがある。手をつきながらしばらく四つん這いで登る。雪に手をついたので手袋が少し湿った。
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1/12 13:16
中岳頂上の手前は急勾配の斜面を登る。勾配が急なので,足元の雪が踏みつけると崩れるところがある。手をつきながらしばらく四つん這いで登る。雪に手をついたので手袋が少し湿った。
気が付けばマイクロウェーブ反射板の裏側まできている。
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1/12 13:19
気が付けばマイクロウェーブ反射板の裏側まできている。
マイクロウェーブ反射板に近いところから斜面の上を見上げる。反射板はほぼ中岳頂上にあるが,まだもう少し斜面が続く。
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1/12 13:19
マイクロウェーブ反射板に近いところから斜面の上を見上げる。反射板はほぼ中岳頂上にあるが,まだもう少し斜面が続く。
木々の間の雪上の踏み跡を縫って急斜面を登り切る。斜面勾配が緩やかになると頂上はすぐそこだ。
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1/12 13:21
木々の間の雪上の踏み跡を縫って急斜面を登り切る。斜面勾配が緩やかになると頂上はすぐそこだ。
ほぼ中岳の頂上
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1/12 13:21
ほぼ中岳の頂上
中岳頂上の避難小屋が見えた。
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1/12 13:22
中岳頂上の避難小屋が見えた。
私が中岳頂上にいる間は他に誰もいなかった。雪に埋もれて三角点の標石は見えないが,中岳頂上にある三角点の標高は951.7m。
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1/12 13:22
私が中岳頂上にいる間は他に誰もいなかった。雪に埋もれて三角点の標石は見えないが,中岳頂上にある三角点の標高は951.7m。
避難小屋も兼ねた中岳頂上の木曽吉山神社。雪が多いときは完全に雪の下になる。1月にしてはだいぶん雪が少ないと思う。
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1/12 13:23
避難小屋も兼ねた中岳頂上の木曽吉山神社。雪が多いときは完全に雪の下になる。1月にしてはだいぶん雪が少ないと思う。
中岳頂上から秋田市の南側の平野部を見下ろす。日は差しているが空の大部分が雲に覆われている。
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1/12 13:23
中岳頂上から秋田市の南側の平野部を見下ろす。日は差しているが空の大部分が雲に覆われている。
木曽吉山神社の裏の奥岳側にまわる。太平山(奥岳)まで4.9kmという道標の標柱が雪の上に顔をのぞかせている。今までこの標柱に気付かなかったので,最近設置されたものだと思う。
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1/12 13:23
木曽吉山神社の裏の奥岳側にまわる。太平山(奥岳)まで4.9kmという道標の標柱が雪の上に顔をのぞかせている。今までこの標柱に気付かなかったので,最近設置されたものだと思う。
中岳山頂より奥岳方面。鶴ヶ岳から奥岳への稜線。今日は中岳から先の踏み跡はない。
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1/12 13:23
中岳山頂より奥岳方面。鶴ヶ岳から奥岳への稜線。今日は中岳から先の踏み跡はない。
中岳山頂より奥岳。肉眼ではよく見えるが,ややかすんでいる。
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1/12 13:24
中岳山頂より奥岳。肉眼ではよく見えるが,ややかすんでいる。
雪に半分埋もれた中岳頂上の木曽吉山神社を裏側から見る。
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1/12 13:24
雪に半分埋もれた中岳頂上の木曽吉山神社を裏側から見る。
秋田市内のコンビニで買ってきたサンドイッチ
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1/12 13:25
秋田市内のコンビニで買ってきたサンドイッチ
あまり空腹でもないし,喉も乾いていなかったが,サンドイッチ1個を中岳山頂で食べる。飲み物には手をつけなかった。この日は歩き始めてから戻るまで水分補給はなし。
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1/12 13:26
あまり空腹でもないし,喉も乾いていなかったが,サンドイッチ1個を中岳山頂で食べる。飲み物には手をつけなかった。この日は歩き始めてから戻るまで水分補給はなし。
中岳山頂から奥岳方面
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1/12 13:25
中岳山頂から奥岳方面
中岳山頂から奥岳方面
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1/12 13:31
中岳山頂から奥岳方面
雪で半分埋まった中岳山頂の木曽吉山神社(避難小屋)
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1/12 13:31
雪で半分埋まった中岳山頂の木曽吉山神社(避難小屋)
中岳から下山開始
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1/12 13:31
中岳から下山開始
マイクロウェーブ反射板の裏側
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1/12 13:33
マイクロウェーブ反射板の裏側
急斜面についた踏み跡に沿って下りる。
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1/12 13:33
急斜面についた踏み跡に沿って下りる。
マイクロウェーブ反射板の裏側
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1/12 13:34
マイクロウェーブ反射板の裏側
雪が深くて踏み跡の上を歩くも靴が雪に沈む。踏み跡もいくつかあって多くの人が同じところを歩いていないという状況でもある。
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1/12 13:35
雪が深くて踏み跡の上を歩くも靴が雪に沈む。踏み跡もいくつかあって多くの人が同じところを歩いていないという状況でもある。
雪に靴を深めにうずめながら下りてゆく。足元をしっかりと踏みしめて下りることができないが,下りはそれほど困難ではない。
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1/12 13:35
雪に靴を深めにうずめながら下りてゆく。足元をしっかりと踏みしめて下りることができないが,下りはそれほど困難ではない。
尻もちをついて数m座ったままで滑り降りたところもあったが,たびたび転ぶようなことはなかった。
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1/12 13:36
尻もちをついて数m座ったままで滑り降りたところもあったが,たびたび転ぶようなことはなかった。
ブナの木の間を縫うように下りてゆく。このあたりの左の斜面下に三角井戸があるようだ。夏道は三角井戸を通る。
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1/12 13:39
ブナの木の間を縫うように下りてゆく。このあたりの左の斜面下に三角井戸があるようだ。夏道は三角井戸を通る。
夏道を外れた尾根上を下りてゆく。雪がついていればこのルートの方が断然歩きやすいはず。
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1/12 13:40
夏道を外れた尾根上を下りてゆく。雪がついていればこのルートの方が断然歩きやすいはず。
中岳からの下り斜面がゆるやかになってきたところ
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1/12 13:41
中岳からの下り斜面がゆるやかになってきたところ
中岳と前岳の間の標高約820mの小ピーク付近
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中岳と前岳の間の標高約820mの小ピーク付近
標高約820mの小ピークを過ぎてどんどん下ってゆく。
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標高約820mの小ピークを過ぎてどんどん下ってゆく。
標高750mくらいまで下りてきた。左前方に前岳が見えるが,このあたりは前岳よりもやや低い。
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標高750mくらいまで下りてきた。左前方に前岳が見えるが,このあたりは前岳よりもやや低い。
中岳への登り返しの前にある鞍部に向かって下りてゆく。
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中岳への登り返しの前にある鞍部に向かって下りてゆく。
前岳の中岳側の鞍部。道標の標柱あり。
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前岳の中岳側の鞍部。道標の標柱あり。
前岳への登り返し。前岳への登り返しは標高にして40mほど。
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前岳への登り返し。前岳への登り返しは標高にして40mほど。
前岳への登り返し
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前岳への登り返し
前岳への登り返し。「前岳」と書いた標識あり。
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前岳への登り返し。「前岳」と書いた標識あり。
前岳頂上。前岳への登り返しもそんなに息を切らすことなく歩けた。
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前岳頂上。前岳への登り返しもそんなに息を切らすことなく歩けた。
前岳頂上の「中岳へ」の標識
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1/12 13:58
前岳頂上の「中岳へ」の標識
前岳から女人堂へと下り始めの尾根。南側にちょっとした雪庇が発達しつつあるように見える。
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1/12 13:59
前岳から女人堂へと下り始めの尾根。南側にちょっとした雪庇が発達しつつあるように見える。
前岳から女人堂に向けて下ってきたところ。女人堂側にも「前岳へ」の標識あり。このあたりで登りの年配の男の人とすれ違う。
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前岳から女人堂に向けて下ってきたところ。女人堂側にも「前岳へ」の標識あり。このあたりで登りの年配の男の人とすれ違う。
女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところ。
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女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところ。
女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところ。灯篭のよう形をした石碑。髭題目で用いられるような書体の文字が彫られている。
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女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところ。灯篭のよう形をした石碑。髭題目で用いられるような書体の文字が彫られている。
女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところ。
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女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところ。
女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところのお地蔵さん。
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女人堂の神仙山神社の祠があるところより前岳側の,石仏が集められているところのお地蔵さん。
女人堂の神仙山神社の祠があるところ
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1/12 14:06
女人堂の神仙山神社の祠があるところ
女人堂の冬囲いされた神仙山神社の祠
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女人堂の冬囲いされた神仙山神社の祠
女人堂の鳥居をくぐる。
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女人堂の鳥居をくぐる。
女人堂からの日本海側の平野部の眺望
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1/12 14:06
女人堂からの日本海側の平野部の眺望
女人堂からの下り
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1/12 14:07
女人堂からの下り
特に女人堂からの下りは多くの人が歩いて踏み固められているので断然歩きやすい。女人堂まで来て戻られる方も多いのだと思う。
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1/12 14:08
特に女人堂からの下りは多くの人が歩いて踏み固められているので断然歩きやすい。女人堂まで来て戻られる方も多いのだと思う。
太平山スキー場2.0kmの標柱を通過
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1/12 14:10
太平山スキー場2.0kmの標柱を通過
尾根上を下りてゆく。このあたりでも登りの男の人とすれちがう。
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1/12 14:11
尾根上を下りてゆく。このあたりでも登りの男の人とすれちがう。
赤文字で書かれた「オーパススキー場」への方向を示す表示板。特に雪がついているときは,尾根を直登するこの急斜面を利用する。
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1/12 14:13
赤文字で書かれた「オーパススキー場」への方向を示す表示板。特に雪がついているときは,尾根を直登するこの急斜面を利用する。
オーパススキー場からの踏み跡はほとんどない。今日はオーパススキー場方面から登ってきた人は1人か2人といったところか。
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1/12 14:14
オーパススキー場からの踏み跡はほとんどない。今日はオーパススキー場方面から登ってきた人は1人か2人といったところか。
オーパススキー場への下り口
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1/12 14:14
オーパススキー場への下り口
オーパススキー場への冬の下り口から金山滝方面へ
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1/12 14:14
オーパススキー場への冬の下り口から金山滝方面へ
オーパススキー場への冬の下り口から金山滝方面へ55歩歩くと金毘羅宮の石碑
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1/12 14:14
オーパススキー場への冬の下り口から金山滝方面へ55歩歩くと金毘羅宮の石碑
金毘羅宮の石碑から金山滝方面への道
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1/12 14:14
金毘羅宮の石碑から金山滝方面への道
金山滝方面へと尾根を下りてゆく。今日はストックを持参しなかったが,ストックを使わない分,下りるスピードが速くなる。
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1/12 14:16
金山滝方面へと尾根を下りてゆく。今日はストックを持参しなかったが,ストックを使わない分,下りるスピードが速くなる。
尾根地形の上を下りてゆく。
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1/12 14:18
尾根地形の上を下りてゆく。
「九番」の石仏
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1/12 14:20
「九番」の石仏
「三吉大明神」の石碑のところまで下りて来た。私が中岳への急斜面を登っているときにかんじきを履いて下りて来られた人がここで休んでおられた。
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1/12 14:31
「三吉大明神」の石碑のところまで下りて来た。私が中岳への急斜面を登っているときにかんじきを履いて下りて来られた人がここで休んでおられた。
下山してゆくと,足元の雪が泥と混じって茶色いところが出始めた。これより少し前に前を下りている単独の男の人を追い抜いて前に出た。
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1/12 14:46
下山してゆくと,足元の雪が泥と混じって茶色いところが出始めた。これより少し前に前を下りている単独の男の人を追い抜いて前に出た。
チェーンアイゼンが泥で汚れることを気にして,できるだけ泥の上を避けて歩く。結局は,駐車地点まで戻ったところでチェックすると,チェーンアイゼンにほぼ泥は着いていなかった。
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1/12 14:46
チェーンアイゼンが泥で汚れることを気にして,できるだけ泥の上を避けて歩く。結局は,駐車地点まで戻ったところでチェックすると,チェーンアイゼンにほぼ泥は着いていなかった。
金山滝の上流の沢を見下ろす。
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1/12 14:51
金山滝の上流の沢を見下ろす。
金山滝の少し上のあたりは細くて急で滑りやすいので注意して下りる。
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1/12 14:52
金山滝の少し上のあたりは細くて急で滑りやすいので注意して下りる。
沢を渡る丸木橋のところまで戻ってきた。
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1/12 14:54
沢を渡る丸木橋のところまで戻ってきた。
細い丸木橋を注意して渡る。
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1/12 14:54
細い丸木橋を注意して渡る。
「参詣道」の石柱
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1/12 14:55
「参詣道」の石柱
「参詣道」の石柱は,細い丸木橋から鳥居への短い登り途中にある。
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1/12 14:55
「参詣道」の石柱は,細い丸木橋から鳥居への短い登り途中にある。
左側下に砂防ダムと車が入って来れる最終地点を見下ろす。車が入って来れるのは「太平山登山口」の標柱があるところ。
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1/12 14:57
左側下に砂防ダムと車が入って来れる最終地点を見下ろす。車が入って来れるのは「太平山登山口」の標柱があるところ。
2017年に設置された狭い金属製の階段を注意して下りる。
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1/12 14:58
2017年に設置された狭い金属製の階段を注意して下りる。
最後の鳥居をくぐったところ
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1/12 14:58
最後の鳥居をくぐったところ
「太平山登山口」の標柱のところまで戻ってきた。このあたりまで車が入って来られる雪の状況であることもあり,私が下りて来たときにはこのあたりに3台の車が停められていた。
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1/12 14:59
「太平山登山口」の標柱のところまで戻ってきた。このあたりまで車が入って来られる雪の状況であることもあり,私が下りて来たときにはこのあたりに3台の車が停められていた。
「太平山登山口」から車道を歩いて駐車地点へ
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1/12 14:59
「太平山登山口」から車道を歩いて駐車地点へ
雪が溶けて水がたまっているところもある。アイゼンの泥落としの意味で水たまりのところをわざわざ何往復かする。
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1/12 15:03
雪が溶けて水がたまっているところもある。アイゼンの泥落としの意味で水たまりのところをわざわざ何往復かする。
駐車地点まで戻ってきた。
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1/12 15:05
駐車地点まで戻ってきた。
車を停めたところは「かなやまたきはし」のたもと。
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車を停めたところは「かなやまたきはし」のたもと。
CoCo壱番屋秋田東通店のカレーライス。トンカツカレーに野菜のトッピング。
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CoCo壱番屋秋田東通店のカレーライス。トンカツカレーに野菜のトッピング。
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