会津駒ヶ岳〜大戸沢岳周回
- GPS
- 08:44
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
天候 | 晴れ〜高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今までに南会津の山に何度か通ったがだいたいいつもピストン山行で、山をつないだのは三岩岳〜窓明山周回の一度きりだ。いろいろ試したみたいなと思い会津駒ヶ岳から大戸沢岳へ行ってみることにした。
6:30でもまだ薄暗いのでヘッドライトを点けて入山。新しいトレースがあるので、先行者がいるようだ。林道ショートカット・冬道は先月に来た時と比べて藪っぽい感じがなかった。1月の半ばなら当然か。ヘリポート跡で一息入れてからせっせと尾根を登りco.1500付近で先頭を交代したが、雪は締まり気味で踝〜踝ちょい上程度しか埋まらない。ラッセルらしいラッセルではなかったが、快晴でほぼ無風ということもありちょっと暑かった。平らな個所や小屋手前のポコ、小屋は巻いて駒ヶ岳ピークの到着。
ピークでまったりした後、数m下って御神楽沢へエントリー。沢底はうねってそうなので右岸に寄ったが、広い尾根をツリーランするもの楽しいかもしれない。1750二俣の手前の斜度がゆるんだあたりでシールに替えて登り返した。そのまま直上すると2098へ向かうことになるので、沢筋が緩くなるあたりから北よりに登り稜線に乗り上げた。大戸沢岳周辺は平らでちょろちょろ木が生えていてピークの位置がわかりにくく、適当な場所をピーク認定した。
南東尾根への下り口に着くとちょうど滑走し始める方がいた。この尾根を登ってきたのだろうか。後を追うようにシールをはがして下山開始。雪庇の細尾根は細かくターンして下り、1524は南を巻いた。co.1270付近で滝沢のトイレ方面へ戻るか、1207経由で直接駐車場へ下るか考えたが、結局滝沢へ向かうことにした。この尾根は下部が急斜面で薮い感じ。手間取りながらもキックターンを多用して沢まで下りて下山した。
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