2019冬 冬山遠征300km「浅間山」黒斑山

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 5.7km
• 登り: 521m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:29

距離 5.7km 登り 521m 下り 520m

9:00 車坂峠
8:58 9:03 高峰高原ビジターセンター
9:03 9:04 車坂峠
9:23 車坂山
9:52 9:55 コマクサ展望台
10:25 10:33 槍ヶ鞘
10:47 10:56 トーミの頭
11:13 11:29 黒斑山
11:37 12:14 トーミの頭
12:21 12:22 槍ヶ鞘
12:43 コマクサ展望台
13:01 車坂山
13:13 13:14 車坂峠
13:15 13:26 高峰高原ビジターセンター
13:28 車坂峠
13:41 浅間登山口バス停
15:27 ゴール地点

天候

風もなく快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

05:00　汗干P発
　休憩：駒ヶ根PA
08:05　小諸駅合流
08:45　高峰高原P　
09:00　車坂峠登山口
13:05　下山
　温泉：あぐりの湯こもろ　500円
18:40　汗干P着　4500円/人

コース状況／危険箇所等

youtube
トーミの頭まで
https://www.youtube.com/watch?v=N3ZmDX3xPPU
黒斑山、トーミの頭まで
https://youtu.be/orz6M-ox0Hw
シンディーラッセル（身内むけ）
https://www.youtube.com/watch?v=PhipsevyC04

写真

08:54　標高2000m超えの駐車場
この寒さのなか登山者が多いのにびっくり。そとはマイナス10度

1/13 9:02

09:02　車坂峠
突然の関東からの参戦女史は、のっけからテンション高し

おじさんは血行障害のため手足の指がかなり痛い。テムレスの極寒手袋は向かないか

他の登山者を巻き込み止まらないテムレス談義。メリノウールグローブにカイロが重要と、お姉さんにご指南を受け感激。

1/13 9:19

09:19　今回は20代2名、50代2名に60ちゃい1名。どんなグループやねん

1/13 9:18

富士山！天気いいし、この先も期待大

1/13 9:36

チェーンスパイクも軽アイゼンも問題なし！

1/13 9:52

9:52 コマクサ展望台。ええところやん

1/13 9:53

後立山の峰々。鹿島槍わかります？

1/13 10:10

突然視界に黒斑山（くろふやま）出現。くろまだらじゃないのね

1/13 10:29

10:29　火山シェルターの出現に極度の緊張が走ったのは私だけ。

1/13 10:35

10:35　槍ヶ鞘。
いい画になりましたな。左のピークはトーミの頭

1/13 10:43

富士山、八ヶ岳、南、蓼科。雪の蓼科もええんじゃない？

1/13 10:48

振り返って槍ヶ鞘方面。

爽やかな二人は雪山が似合うわ。

日帰り往復600kmを一人で運転には驚いた。頭脳明晰、スポーツマン。くやしいわ

1/13 10:53

10:50　トーミの頭。集合写真撮り忘れなんで

1/13 10:54

トーミの頭から奥が黒斑山ピーク

1/13 10:55

この絶景が雪山の魅力の一つなんだろうねえ

1/13 10:58

前掛山への分岐点。前掛山まで行くものと思ってたのは私だけ。

1/13 11:11

黒斑山側からのトーミの頭見下ろし

1/13 11:12

百名山「浅間山！」
白砂糖かけたケーキのようだと久弥は言わん。

1/13 11:12

山頂のアップ。人影はみえず

1/13 11:14

11:14　黒斑山2404m。

1/13 11:20

目の前で見たドローン撮影にびっくり。シンディー退職記念寄贈宜しく！

1/13 11:39

11:30　穏やかなトーミの頭で昼食タイム。風もなくナイスなロケーション

1/13 11:40

まずは穂高のアップ。槍からずらっと穂高山脈。

1/13 11:40

乗鞍アップ。近すぎてまだ未登頂の百名山

1/13 11:40

御嶽山！名古屋人は御嶽山が一番身近、なはず

1/13 12:04

スマホ依存症のあなた、山ではマナーモードでお願いします。

1/13 12:07

中央アルプス。木曽駒もええんじゃないの

1/13 12:07

八ヶ岳、南、蓼科山。今年夏のワンゲルはどこへ。

1/13 12:09

浅間山を囲む外輪山まわり（黒斑山ピーク方面）

1/13 12:14

12:15　下山開始
長時間滞在できたのはこの天気のおかげ。

1/13 12:17

分岐点。眺望重視でピストンを選択

1/13 12:40

初めての雪山。下りも楽しい。

1/13 12:43

12:43　コマクサ展望台を順調に通過

やはり只の下山ではつまらない。ルートからそれはじめる一団。部長の付き合いもサラリーマンの重要な仕事。

1/13 12:52

これが結構たのしい

1/13 12:53

やりすぎ（笑）。本人は張り切ってますが。

1/13 13:08

何度も下山ルートからそれてくおじさん

一番エンジョイ、60ちゃいと、冷静な若者のフォトグラフ（笑）

1/13 13:02

それぞれが楽しめた雪山でした。今度は尻セードってのがやってみたい

13:10　なれないアイゼンにおじさん股ずれで下山

1/13 13:13

お疲れっす。
雪遊びが今日一番の汗冷えに

1/13 15:14

15:14　「あぐりの湯こもろ」からのお風呂上がりの一枚。
露天風呂からの見晴らしは最高

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

kato62228

高気圧のど真ん中でもないのに文句なしの晴れ！白と青のコントラスト！
今回の山行きはkuni9216さんの完璧な計画により満足度120％でした。天気予報をにらみながらの実施日の決断、ジャストインタイムの関東山ガール（ガール？）ピックアップ、アイゼン装着ポイント等のコース状況の完璧な事前学習に基づく同行者への的確なアドバイス・・・
登山道のコースタイム、ビューポイント案内はもとより、高速道路＋一般道の走行時間も緻密に計算された旅程管理に驚くばかり。いつもの「いけるやらぁ〜」「もう少しで着くやらぁ〜」とは異次元の世界に接し、今までの計画立案のいい加減さを強烈に自覚しました。
雪も踏めば全行程キュッキュと鳴く気持ちいい状態で、ついつい正規ルートから外れ、童心に帰ってバージンスノーを堪能（調子に乗ると場所によっては腰まで埋まります）できました。
kuni9216さんを始め皆さん、老人介護ありがとうございました。