新穂高ロープウェイから西穂高に
- GPS
- 09:30
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 2:28
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 7:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第1・第2ロープウェイ連絡(新穂高温泉〜西穂高口) 往復2,900円 |
写真
感想
新穂高ロープウェイを使い、西穂山荘泊りの、西穂高山頂に行く!!
骨折をしたおかげで気合いれるような山に行けなかったので今回はリハビリで山頂目指します。
行く前日ぐらいに小屋を予約、実際行ったら結構空いていました、食堂がある本館側の2階は使ってなかったのではという感じです。
朝に新穂高ロープウェイの乗り場で、一つ上の段に止めたかったのですが、駐車場が一面雪で車が1台もいませんでした。鍋平高原駐車場は降雪期は営業中止と書いてあるのですべて新穂高温泉駐車場に止めます。
第1ロープウェイと第2ロープウェイを乗り継いで山頂駅の「西穂高口駅」へ行きますが、
山麓駅の「新穂高温泉駅」からは、第1ロープウェイで「鍋平高原駅」までが、毎時00分と30分発なのですが乗る人数が多いと待ち時間が発生します、「鍋平高原駅」から歩いてすぐの「しらかば平駅」へ乗り換えて第2ロープウェイが毎時15分・45分発。で出発です。
山頂駅から外に出るところに登山届を出すところがあるので、そこで提出もできます。
最近はネットを利用した便利な方法もあるので我々はそちらを利用。
すぐさま、アイゼンを装着し西穂山荘を目指しますが、ここまでならチェーンアイゼンがあると便利そうですが、荷物がふえるので極力1個で済ませたいです。道もわかりやすい1本道ですがやっぱ今年は雪が少ないのですね。
到着してからすぐさま準備をして山頂・・・いや時間が微妙に出遅れたし、呑むかという状態に、とりあえず眺めるために独標か丸山ぐらいまで行く事に、丸山付近到着時、ガスが出てきたのでそこで小屋に撤収〜そしてらーめんを頼みます、2時までに頼まなりとそれ以降はオーダーが出来ませんので注意してください。ここでしか食べられない味ですよ、自分は前に醤油をたのんだので今回は味噌を頼みました、そのあとは、もう宴会モードです。
夕飯を食べた後は、眠さでそのまま落ちたように爆睡し、夜の部屋が暑いので靴下も脱ぎ薄着になりました。
夜中に1度トイレにいったのですが、、、はだしで歩くと、少し外に出る個所があるためそこが冷たいが、靴下をはきなおすのが面倒になり、朝まで素足でした。
朝食を済ませると、準備をして山頂目指します、普通ならもっと早めに出発し、ライトを付けながら朝日を独標でっていきたいのですがなんともゆっくりしてました。
朝日は丸山付近でちょうど出てきましたが、カメラをザックの中にしまってしまったの出すのが面倒になってましたし、、、
独標到着時、だいぶ太陽があがり暑いのなんのという始末でした、自分はですが。
ここまでは結構適当に歩いてましたが、核心部が少し気合入れていかないと危ないです、でも一番険しいのが、ピラミットピークまでな気がします、そこから先は自分ではそこまでって感じでした、たぶん雪がいい感じなのですね。
山頂到着時は、風もないのですごしやすい場所になってました、この日の風も強く吹いている場所はなかったですし、気象条件としては最高ですね。
あとは、戻るだけなのですが、あの道戻るのかとなんとも面倒になります、でも帰りのほうが気持ち的に楽です、行きだと山頂が見えるのであそこ行くのか〜と登りを感じます。
山頂でも、なんだか共通の友人かいたりといろんな人との会話や、めぐりあえることに感動もしますね、だから楽しいのかもしれません。
また、どこかに行けたらいいです。
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