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Yamareco

記録ID: 1705944
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山(マキノ高原_寒風ルート 電車利用 乗換1分の壁)

2019年01月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
877m
下り
836m

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:19
合計
7:51
7:42
7:48
40
8:28
8:35
27
9:02
9:10
84
10:34
10:38
92
12:10
12:12
16
12:28
12:31
8
12:39
5
12:44
61
13:45
14:33
34
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR湖西線 マキノ駅  湖国バス マキノ高原線 マキノ高原民宿村バス停下車
  バス時刻 7:04 8:15 9:06 9:50(9:46)

帰り マキノ高原温泉「さらさ」バス停 → JR湖西線 マキノ駅
  JRへの乗り継ぎが便利な「さらさ」発 14:13 15:13 16:13(16:18)がお薦め。  17:13発のバスは、JR乗り継ぎができるものの不便です

※ ダイヤ改正により「行き」のバス乗り継ぎが早朝2便は、以前と違い不便と言うか不可能に近い時刻になっていますので注意が必要

当日は、距離のある寒風廻りとしているので始発便利用しました。
京都駅 05:53発 永原行き → マキノ駅 07:03着 バス時刻 07:04です

なんと 駅前バス停のバス発車時刻が「07:04」 乗換に1分しかありません。
観光案内所に問い合わせると「無理ですね」とのこと。駅の形態を考えると行けそうなのでとりあえず「挑戦」しました。 結果は… バスに乗車してから運転手さんと雑談できる少々の時間もありました。
成功?のカギは、いかに階段に近い位置の車両に乗るかと言う事でしょうか。
当日のJRは八両編成でしたので「5号車」が階段に一番近いです。
4号車と5号車は、連結部の通行が出来ないので注意。

「もう一つのアプローチ」
マキノ駅 7:27発の「国境線」にて「マキノ支所前」バス停へ
マキノ支所前から徒歩で、メタセコイヤ並木を歩いてマキノ高原バス停まで歩くのもいいかもしれません。 3.26 約50分です。
コース状況/
危険箇所等
マキノ高原〜西山林道出合(林道??)
 マキノスキー場の左側のゲレンデを上がると上部左に登山道取付き有り。
 ゲレンデは、踏み跡多数。踏み跡が凍結していてガタガタで歩きにくい。
 登山道はハッキリしていて九十九折状。時々踏み抜き有り

西山林道出合〜寒風
 標高600辺りから踏み抜くと膝上まで埋まりましたので、スノーシューに履き替えました。

寒風〜粟柄越
 寒風から赤坂山方面へは、P859方向へ進んでから北東に方向を変えます。
 P859方面へ迷い込まないようロープが張ってあります。右へ曲がってからの下り斜面は左傾斜斜面を下るので注意です。
 稜線は小さなアップはありますが、基本下りルート。P841への上りがチョイ疲れます。稜線は雪の少ないところが多いですが、トレースを外すとスノーシューでもスネ辺りまで沈むところあり。

粟柄越〜赤坂山
 解りやすいルートです

粟柄越〜マキノスキー場
 こちらは、人も多いです。
 P620南側の谷部は注意が必要かと。武奈の木平に東屋あり。
 
赤坂山から寒風へ廻り下山されるトレースをよく目にしました。天候にも寄りますがこのルートは、個人的には今回の時計回りがいいかと考えております。
寒風を後に回すとエスケープルートが無く、条件が悪くなると下山時刻が心配です。
時計回りだと、時刻・天候によって、赤坂山を踏むのをあきらめ粟柄越から直接下山することも可能で40分程縮められるかと。
その他周辺情報 日帰り温泉「さらさ」  メタセコイヤ並木
バスからの大谷山と寒風 乗客は私一人でした。
2019年01月14日 07:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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バスからの大谷山と寒風 乗客は私一人でした。
マキノ高原民宿村BS下車 ここから「さらさ」へ
2019年01月14日 07:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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マキノ高原民宿村BS下車 ここから「さらさ」へ
ここの雰囲気好きです 朝日で色がちょっとおかしいかな?
2019年01月14日 07:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここの雰囲気好きです 朝日で色がちょっとおかしいかな?
正面が日帰り温泉「さらさ」
2019年01月14日 07:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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正面が日帰り温泉「さらさ」
トレッキングセンター 隣にトイレあり ゲレンデ横にもトイレがあります
2019年01月14日 07:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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トレッキングセンター 隣にトイレあり ゲレンデ横にもトイレがあります
ゲレンデ横の道路を上がります
2019年01月14日 07:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ゲレンデ横の道路を上がります
左手のゲレンデが寒風・大谷山への入り口です
2019年01月14日 07:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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左手のゲレンデが寒風・大谷山への入り口です
このベンチでアイゼン装着
2019年01月14日 07:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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このベンチでアイゼン装着
ゲレンデ歩き トレースが凍てていてガタガタで歩きにくいです。
2019年01月14日 07:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ゲレンデ歩き トレースが凍てていてガタガタで歩きにくいです。
微妙な上りのゲレンデ歩き 先行者がおられました
2019年01月14日 07:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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微妙な上りのゲレンデ歩き 先行者がおられました
ここから登山道へ
2019年01月14日 08:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここから登山道へ
2019年01月14日 08:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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左側の肩に注意です。
2019年01月14日 08:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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左側の肩に注意です。
西山林道出合到着 ここは林道じゃないんですけど?? ここから右へ
2019年01月14日 08:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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西山林道出合到着 ここは林道じゃないんですけど?? ここから右へ
尾根を縫うように進みます 時たま踏み抜きますがスネぐらいの深さでした
2019年01月14日 08:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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尾根を縫うように進みます 時たま踏み抜きますがスネぐらいの深さでした
P562手前の展望ポイント
2019年01月14日 09:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P562手前の展望ポイント
びわ湖が綺麗です 左が桜で有名な海津大崎
2019年01月14日 09:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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びわ湖が綺麗です 左が桜で有名な海津大崎
マキノスキー場を見下ろせます
2019年01月14日 09:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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マキノスキー場を見下ろせます
夏道を進みます。所々肩部を通りますが、夏道の方が歩き易い。
2019年01月14日 09:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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夏道を進みます。所々肩部を通りますが、夏道の方が歩き易い。
時たま膝上まで踏み抜きます。腰に悪いです。
2019年01月14日 09:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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時たま膝上まで踏み抜きます。腰に悪いです。
この辺りでスノーシューに履き替え。ここからは夏道から外れ歩き易いルートへ。スノーシューのお陰です。
2019年01月14日 09:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りでスノーシューに履き替え。ここからは夏道から外れ歩き易いルートへ。スノーシューのお陰です。
左が大谷山
2019年01月14日 10:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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左が大谷山
枝にて少し歩きにくい箇所もあり。前回は、雪も少なく枝がもっと難儀でした。
2019年01月14日 10:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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枝にて少し歩きにくい箇所もあり。前回は、雪も少なく枝がもっと難儀でした。
抜けました〜 空が青い。
2019年01月14日 10:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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抜けました〜 空が青い。
2019年01月14日 10:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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シュプール?
2019年01月14日 10:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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シュプール?
いい眺めです
2019年01月14日 10:32撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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いい眺めです
寒風に先客あり 木製のワカンを履いておられて大谷山へピストンされるとのことでした。
2019年01月14日 10:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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寒風に先客あり 木製のワカンを履いておられて大谷山へピストンされるとのことでした。
寒風到着です
2019年01月14日 10:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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寒風到着です
大谷山方面もトレースが沢山ついてます
2019年01月14日 10:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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大谷山方面もトレースが沢山ついてます
湖北、岐阜の山々が綺麗に見えました
2019年01月14日 10:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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湖北、岐阜の山々が綺麗に見えました
びわ湖も綺麗です
2019年01月14日 10:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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びわ湖も綺麗です
赤坂山へ 所々に高島トレイルの黄色いテープが枝に捲いてありました。 
2019年01月14日 10:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂山へ 所々に高島トレイルの黄色いテープが枝に捲いてありました。 
P859へ迷い込まないようロープあり
2019年01月14日 10:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P859へ迷い込まないようロープあり
この先の下りに注意 左傾斜のスノーシュー泣かせの下りです
2019年01月14日 10:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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この先の下りに注意 左傾斜のスノーシュー泣かせの下りです
稜線に出ました。寒む〜
2019年01月14日 10:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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稜線に出ました。寒む〜
若狭湾が見えます。海が見えるっていいですね。
2019年01月14日 11:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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若狭湾が見えます。海が見えるっていいですね。
ちょっと発色がおかしいか? カメラの癖? 色々とモードを変えて撮影していましたが、風が強いので程々に…
2019年01月14日 11:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっと発色がおかしいか? カメラの癖? 色々とモードを変えて撮影していましたが、風が強いので程々に…
赤坂山へのルートです
2019年01月14日 11:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂山へのルートです
伊吹山。綺麗ですね。
2019年01月14日 11:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山。綺麗ですね。
2019年01月14日 11:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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奥に三国山、手前の白い小さなお山が赤坂山山頂
2019年01月14日 11:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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奥に三国山、手前の白い小さなお山が赤坂山山頂
下りてきたルートを振り返り
2019年01月14日 11:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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下りてきたルートを振り返り
良い感じです
2019年01月14日 11:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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良い感じです
P841への上り開始
2019年01月14日 11:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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P841への上り開始
風が無く日が差して汗が滲み出ます
2019年01月14日 11:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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風が無く日が差して汗が滲み出ます
抜けました。急に寒くなります。ピークまで上がらずここから右方面へ下ります
2019年01月14日 11:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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抜けました。急に寒くなります。ピークまで上がらずここから右方面へ下ります
赤坂山が近くなってきました
2019年01月14日 11:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂山が近くなってきました
スノーシューでは、結構勇気が要る下りです。マウンテン仕様じゃ無いもので…
2019年01月14日 11:40撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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スノーシューでは、結構勇気が要る下りです。マウンテン仕様じゃ無いもので…
下ってきたルートを振り返る
2019年01月14日 11:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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下ってきたルートを振り返る
良い感じの稜線歩きでした。風は結構強く、カメラを出すたびに外したオーバーグローブが風で飛ばされそうになりました。
2019年01月14日 11:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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良い感じの稜線歩きでした。風は結構強く、カメラを出すたびに外したオーバーグローブが風で飛ばされそうになりました。
正面に赤坂山 あのパーティーはもしかして?? 今日は赤坂山へ登っておられる情報をいただいておりました。
2019年01月14日 12:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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1/14 12:05
正面に赤坂山 あのパーティーはもしかして?? 今日は赤坂山へ登っておられる情報をいただいておりました。
粟柄越到着 チョイ下で休憩されていた方から声を掛けていただいて寒風へのルート状況説明です
2019年01月14日 12:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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粟柄越到着 チョイ下で休憩されていた方から声を掛けていただいて寒風へのルート状況説明です
赤坂山への上り この後、感動の出逢いです。ヤマレコで楽しくお付き合いさせていただいているchasseさん達のパーティーと出逢いました。
2019年01月14日 12:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂山への上り この後、感動の出逢いです。ヤマレコで楽しくお付き合いさせていただいているchasseさん達のパーティーと出逢いました。
赤坂山山頂
2019年01月14日 12:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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赤坂山山頂
2019年01月14日 12:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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さあ、下山開始。chasseさん達に追いつけるかな?
2019年01月14日 12:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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さあ、下山開始。chasseさん達に追いつけるかな?
粟柄越に戻ってきました。
2019年01月14日 12:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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粟柄越に戻ってきました。
chasseさん達のパーティー確認です。寒風方面の様子を見に行っておられたご様子。
2019年01月14日 12:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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chasseさん達のパーティー確認です。寒風方面の様子を見に行っておられたご様子。
ここからパーティーに合流させていただいて下山です。ま〜楽しいこと。
2019年01月14日 12:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここからパーティーに合流させていただいて下山です。ま〜楽しいこと。
東屋で皆さんと遅めのお昼です。お茶やおやつ、ご馳走様でした。
2019年01月14日 14:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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東屋で皆さんと遅めのお昼です。お茶やおやつ、ご馳走様でした。
朝登ったゲレンデ
2019年01月14日 14:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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朝登ったゲレンデ
この辺りは遊歩道ですかね。
2019年01月14日 14:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りは遊歩道ですかね。
スキー場が見えてきました。
2019年01月14日 15:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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スキー場が見えてきました。
スキー場は、雪が少ないです。子供の遊びには良さそうですね。
2019年01月14日 15:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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スキー場は、雪が少ないです。子供の遊びには良さそうですね。
間に合わないと思っていた15:13のバスに間に合いそう。次は16:18なので、もっと御一緒したかったのですが、ここでお別れです。
2019年01月14日 15:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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間に合わないと思っていた15:13のバスに間に合いそう。次は16:18なので、もっと御一緒したかったのですが、ここでお別れです。
小走りで「さらさ」バス停到着です。バスに間に合いました。
2019年01月14日 15:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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小走りで「さらさ」バス停到着です。バスに間に合いました。

装備

個人装備
ハードシェル アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト ストック

感想

 今回は、比良山系北部の赤坂山へ。寒風廻りの稜線歩きの後、赤坂山へ上がりました。
蛇谷ヶ峰か武奈ヶ岳へ上がろうかと考えておりましたなら、ヤマレコで楽しくお付き合いさせていただいているchasseさん達が、赤坂山へ上がられるとのこと。どこかでお逢いできたらいいな〜と考えて、赤坂山へ計画変更です。

赤坂山手前でお逢いでき、下山とお昼をご一緒させていただき楽しい時間を過ごせました。
15時のバスには間に合わないと思っていたのが、登山口へ下りてきた時に時計を見てみると間に合いそうだったので、ご挨拶もそこそこにお別れしてしまったのが残念です。次のバスまでの70分待ちは「さらさ」を利用するにはいい時間だったんですが、入浴用意はしてなかったものですから。こういう時は、自家用車の方がいいですね。
マキノから電車だと小一時間で居眠りしながら京都駅に着くもので電車にしました。

「朝のバス乗り継ぎについて」
以前は、始発の湖西線からマキノ高原のバスとは乗り継ぎも良かったのですが、JRの時刻改正により昨年あたりから乗り継ぎが難しくなっています。
なんと、バスへの乗り換えが「1分」です。観光協会や交通課に問合せしまして情報を集めたところ、無理でしょうとのこと。
このバスは、コミュニティー路線の巡回バスにて、地域の住民が京都行の上り電車に合わせてバス時刻を設定したとのことです。これは当然ですね。

駅の形状を見て、シミュレーションすると1分で乗換可能ではないか? キーポイントは、いかに下り階段に近い位置で電車を降りるかと思います。
ネットでは、よくわかりませんで取りあえず中間部に乗車することとしました。

京都駅のホームで待っていると、この便に乗務されるかと思われる車掌さんに尋ねてみると「私は米原行きに乗務です」とのこと。この始発便は湖西線の3番ホームではなく2番ホーム発車です。
この車掌さん、乗務する電車を待つホームを間違っておられたようで「マキノ駅は、前の方が階段に近いのでは?」とのお話を信じていいものか…

結論からいうと、この電車は八両編成で5号車が階段に一番近いです。6号車から5号車に移動し、重たい冬装備のザックを担いで階段・通路を小走りに改札を出るとバスに間に合いました。

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コメント

最高ですね。
ののさん、こんにちは〜(^^)
一日中レコ待ってましたよ。
やっぱ無理してでも行けば良かったな。
ののさんもお会いできたのか〜(^^)
レコどおり、賑やかで楽しいパーティーだったでしょ。(^^)僕や、ヤマどんがいたら一日中イジリ倒されますわ。(^^)
雪にパウダー感はなかったかもしれませんが最高の天気でしたね。
積雪での、あの下りはきつそうですね。
雪が多い方が下りやすいかもしれません。
いつかお会いできる日を待ち望んでいます。
2019/1/15 16:17
シゲさん、こんにちは。
 月曜の早朝は、都合がつかないとおっしゃっておられましたものね。ひょっとして??と思っていたんですよ。
真っ白な竜ヶ岳へも今年こそ行きたいなとのお話もしていたので、シゲさんの方も、ひょっとして??って思っておられたって? どうもです。

赤坂山は、やっぱり寒風廻りでないと勿体ないかな。あんないい天気だから言えるんですけどね。若狭湾が見えるお山ですから荒れると凄いと思うんですけどね。

気になったのが、稜線の雪の表面色。偏光サングラスをしていると解るんですが、表面が薄いグレー色なんです。汚れているってこと? PM2.5とかの所為かな? なんて考えながら歩いておりました。グリーン偏光サングラスなので、そのように見えたのだったらいいんですけどね。

chasseさん達にお逢いできたら嬉しいな〜って思っておりましたなら、山頂へ7人パーティーが登っておられるのが遠くから見えて、ひょっとしたらと期待しながら歩いておりました。赤坂山の上りに掛かったあたりでレコでお見掛けするお顔が前から歩いて来られ、挨拶させていただきました。レコでお見掛けする沢山の方にお逢いもできよかったです。
下山に合流させていただき、こうやってあのカットを撮っておられるんだな〜。ほんと山歩きを楽しんでおられるんだな〜とか。とても楽しかったです。

もっとご一緒に居れたらよかったのですが、15:13のバスに間に合わないから16:18のバスにしようと思っていたら、みなさん下山スピードが速いこと早いこと。置いてかれそうなぐらいで、登山口に下りてきたら15時過ぎ。急げば乗れそうだったのでご挨拶もソコソコにお別れしてしまいました。

今年こそ、シゲさんともご一緒したいですね〜
2019/1/15 17:24
おおぉ〜
ののさん、こんばんは〜

この日は休みが取れなくて行けなかったんですが、行けてたらお会いできたんですねぇ。。。残念
chasseさん達のパーティーは2km先からでも声が聞こえたんじゃないですか?
2019/1/15 18:25
yamaotocoさん、こんばんは。
 シゲさんからもそう言ってもらえました。お休みが合うときに是非お願いします。

そうそう、風に乗って稜線まで聞こえていましたよ〜って。怒られますわ。
前から歩いて来られたときは「お〜」って感じ。 挨拶して「chasseさん?」って具合です。
ほんと楽しい時間を過ごさせていただきました。akirasさんからも色々とお話し聞きましたよ。ロングな計画もあるような??(内緒でした??)
2019/1/15 18:41
お逢いできましたね〜
ののさん こんばんは〜

山頂直下でお逢いした時はビックリしましたよ〜
山を通してのつながりは素晴らしいですね!
同じ年齢だと言う事がわかり、余計に親近感がわきますね〜

最高のお天気でよかったですね〜
これからもよろしくお願いします。
2019/1/15 22:02
はじめまして(*^-^)
no2さん、こんばんは〜☆

昨日はありがとうございました(ピンク着てました)。
初めての赤坂山、最高のお天気で大満足でした(^∇^)
no2さんが歩いて来られたか「寒風」は残念ながら行けませんでしたが、機会あれば歩いてみたいです。
下山までご一緒頂き、本当にありがとうございました。
またお逢いできますよーに(^o^)v
2019/1/16 0:51
chasseさん、mittiさん、こんにちは。
 ヤマレコを通じてお知り合いになれて、山でお逢いできるなんて嬉しい限りです。今回は、ストーカーに近い形でプランニングしたんですけどね(*⌒∇⌒*)

それもchasseさんとmittiさんのレコや、シゲさんのレコでよくお見掛けする cicsさんにmocapiiさんとchachaさん、mo-さんも。美人ぞろいです。
yamaotocoさんのレコでお見掛けするakirasさんにもお逢いできました。

みなさん、これからもよろしくお願いします。

PS お渡したヤマレコ名刺、簡単に作れますから、言ってもらえたらなんぼでも作ってお逢いできる日にでもお渡ししますよ。

名刺の作り方は私の日記に上げてます
https://www.yamareco.com/modules/diary/31704-detail-145015
2019/1/16 10:18
mo-829さん、こんにちは。
 いい天気でしたね。寒風ルートは距離が延びるので時間的に早めにスタートが必要ですけど、ルートは武奈の木平ルートより歩き易いかも??

yamaotocoさんのレコにて、mo-さんのことは知っておりましたよ。「晴れ女」ってことも。東屋で雨が降ってきましたが直ぐ止んだのは、そのお陰だったんでしょう。
皆さんとご一緒できて楽しかったです。

またお逢いできましたならよろしくお願いしますね。
2019/1/16 10:29
とても参考になりました。
はじめまして。本日赤坂山に登ります。計画を噛むにあたって、このレコがとても参考になりました。ありがとうございます。だだいま、マキノ駅で1分で乗り換えるべく5号車で待機中です。
2019/10/26 6:40
Re: とても参考になりました。
zasanさん、こんにちは。
お〜凄いコメントありがとうございます。車中からコメント頂いたのですか?

うまいことバスに間に合われたらいいのですけど、電車が少しでも遅れると不安です。
結果はzasanさんのレコを拝見すればわかるかな。
間に合わなかった場合の「もう一つのアプローチ」も見ていただけているかと。マキノ駅よりフルに歩くよりはマシというレベルですが、メタセコイヤ並木を歩けるというのがせめてもの救いかと。

巧くいって、無事にご帰還されるのをお祈りしております。
2019/10/26 12:36
Re[2]: とても参考になりました。
早々にコメントありがとうございました。お陰さまで余裕で乗り継ぎができました。先程下山して、さらさで入浴を済ませたところです。1413発でマキノ駅に向かいます。本当にありがとうございました。
2019/10/26 13:58
参考にさせていただきました(^^)v
no2さんはじめまして。

この乗換1分の壁、ずっと課題になってたんです。
それで当時このレコをあげてくださった時、目からウロコでした
それで私も挑戦してみようと、計画を温め続け、やっと先日実行してきました。
詳細な内容、非常に参考になりました。

公共交通機関は、こういう点が不便な反面、時刻表を眺めて計画を練り、うまく実行できた時の達成感が味わえるなと思います(^^)
2019/10/31 1:49
Re: 参考にさせていただきました(^^)v
 riepicoさん、こんにちは。

お役に立ててなによりです。山の情報にて分岐や危険ポイントなどの情報はとても助かりますよね。メジャーなお山だと結構情報が入るのですが、里山だと情報が少なかったり、メジャーなお山でもアプローチについてはあまり触れておられないレコが多く感じておりましたので、私は自分が知りたい情報なども書くように心掛けております。
其処の登山口にどうアプローチされたのかな〜なんて地図を見ながらプランニングしたりとか。

riepicoさん、時刻表とか見られるんですか? さすがに私も本の時刻表は買わなくなりましたが、ググると色々と情報が得られていい時代になりました。おじんのような感想です(笑)
鉄道も好きなもので、年甲斐もなく「青春18きっぷ」で遠征できるかな〜なんて時刻表を見たりしています。

同じ京都とのことで余談を。早朝に京都駅を出ると普通電車で昼過ぎに松本に着くんですよ。うまく乗り継げ、上高地に14:30ぐらいだったかな。岳沢小屋や徳澤辺りに前入り泊すれば翌日の動きが楽だな〜とか。山登る前に疲れちゃうかもしれませんけどね。

上高地に予約が難しい登山バスじゃなく昼便の高速バスをうまく利用し、安くて快適に入れる方法も考えたりとか。それだと朝一便のシャトルバスに乗れるんで5:30ぐらいから歩けるんでまあその分、日にちは1日+になったりしますけどね。
riepicoさんの歩かれた「全ルート」を拝見すると足元には及びませんが、あれ?とか思っちゃいました。凄く歩かれたところが重なるんですよ。これから予定しているお山も。
百名山をメインに京都からだと似たルートになるかもしれませんけどね。参考にさせて頂きたく思っております。

同じ京都と言うことや、↑のこともあり、初めての方に長文失礼しました。
2019/10/31 7:10
Re[2]: 参考にさせていただきました(^^)v
いえいえ、本の時刻表は持っておりません(汗)
インターネットですよ
登山口までの電車とバスの接続を調べ、バスの時刻表やら乗り場案内図などを印刷して持っていきます。ローカルバスの時刻表なんかは、ネットでいろいろ調べてもなかなかお目当てのサイトにたどり着けなかったり。バス停から登山口まで1時間以上のロード歩きを強いられたり(車なら登山口に広い駐車場があるのに!)。
なので計画通りうまく乗り継ぎ、無事に登山口にたどり着いた時点で達成感を感じてしまうことも多いです(^^;)

上高地へは、ソロだとさわやか信州号でしか行ったことがありませんが、あれは便利です。仕事の翌日早朝から、車組と同じ時間から行動開始できます。しかも睡眠も取れる
最近夜行バスがしんどく感じてきたので、no2さんの提案する電車で松本案も魅力的です。

やはり関東と比べると、京都は不便ですよね。百名山も、関東からなら登山口直行バスとかけっこう多いみたいで(尾瀬夜行バスとか羨ましい)、選択肢広がりますけど、京都からならある程度限られます。なので似たところに出没するようになるんでしょうね(^▽^)

京都組も頑張っていきましょう!up
2019/10/31 22:34
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