石槌山（広島県）

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 12.8km
• 登り: 529m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:06

距離 12.8km 登り 531m 下り 533m

8:46 スタート地点
10:05 石槌山（三角点）
10:14 石鎚神社
11:45 11:50 茅野山
12:10 茅野山登山口
12:52 ゴール地点

（歩行距離：12km、累積標高差：580m）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：辻堂（井ノ端竃神社）先の路肩に駐車
（きちんとした駐車場はありません。近くの河川敷に駐車できるところがあるのかもしれません。）

コース状況／危険箇所等

石槌山（東からのルート）の登りは急斜面。山頂手前で左（南）にルートが変わるが、道が急な上に左斜面（切れ落ちているわけではないので、恐怖感はないが）に傾いているため、歩きにくい。
南から鉄塔巡視路がいくつかあるようなので、こちらの方がいいかもしれない。
他は中国自然歩道でよく整備されている。

その他周辺情報

帰りにJR横尾駅近くの「ラーメンハウス」で名物のカレーラーメンをいただく。
初めてカレーラーメンなるものを食べたが、なかなか美味だった。

写真

1/14 8:48

石原トンネルの脇道を歩く。

1/14 8:54

左が登山道

1/14 8:56

鞍部（堀切のようです）。右が四等三角点（羽賀）、左が石槌山

1/14 9:07

△三角点（羽賀）。山頂は城跡のような感じだが、ネットで検索しても不明だった。

1/14 9:16

鞍部まで戻り、石槌山へ。案内板には「平ヶ峠頂上」とある。

1/14 9:21

最初の鉄塔

1/14 9:25

登山道。ここは勾配がなく歩きやすい。

1/14 9:47

急斜面のトラバース道がやっと終わると鉄塔が見えた。左にも下りの巡視路が続いている。右へ山頂へ向かう。

1/14 9:48

ここも急勾配。

1/14 9:53

山頂の神社。

1/14 9:55

石槌山展望台

1/14 9:59

山頂の鉄塔。鉄塔の裏に南からの巡視路がある。

1/14 10:02

巡視路分岐

1/14 10:04

△三角点（石槌山）。少し手前が山頂のようだ。

1/14 10:10

左が石鎚神社

1/14 10:11

石鎚神社からの展望。天気が良かったので、素晴らしい展望。

1/14 10:24

上山守龍王社からの石槌山

1/14 10:26

上山守龍王社。ここからの展望もすばらしい。

1/14 10:36

八反田集落

1/14 10:39

分岐を左へ。ここからが中国自然歩道か。

1/14 10:39

路傍休憩地3.0kmとある。

1/14 10:46

中国自然歩道の案内板。地図が大雑把でよくわからなかった。

1/14 10:59

△三角点（宜山）289.6mへの道かと思ったが、すぐに行き止まり。

1/14 11:06

中国自然歩道

1/14 11:13

路傍休憩地1.0kmとある。

1/14 11:21

三叉路。路傍休憩地0.5kmとある。

1/14 11:30

草戸千軒町遺跡とある。ここが路傍休憩地か？

1/14 11:38

茅野山山頂

1/14 11:38

ハングライダーの発地？

1/14 11:39

山頂からの展望。東からの南の展望が望める。

1/14 11:46

茅野山の標識横が登山道。

1/14 11:52

寺跡

1/14 12:10

茅野山登山口

1/14 12:14

矢田地区からの茅野山

1/14 12:31

麓からの石槌山

1/14 12:51

辻堂（井ノ端竃神社）

撮影機器：

SH-01L SHARP

感想

yo_shun

omatiさんの投稿を参考にさせていただいた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-262045.html

コースの半分は、中国自然歩道なので歩きやすい。
石槌山、茅野山からの展望がすばらしいので、この時期のハイキングには最適。
ただ、東からの石槌山のコースは、急登で歩きにくいので、南からの鉄塔巡視路（登山口が不明だが）がいいのではなかと思う。

中国自然歩道では、小学校低学年の女の子と幼稚園くらいの男の子のかわいい二人のお孫さんを連れたおじいさんの3人連れとおしゃべりしながら一緒に茅野山へ。
茅野山では、茅野山登山口から登ってきたというハイカーというか写真家の方がおられ、「雲海」の写真を撮りたいのだそうだ。
その方が登ってくるときにピンクテープの目印を付けたということで、目印になった。