塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜北へ抜けて黍殻避難小屋

2011年11月25日(金) ~ 2011年11月26日(土)

• GPS: 27:09
• 距離: 34.0km
• 登り: 3,038m
• 下り: 3,021m

コースタイム

25日　10:21駐車場出発〜11:18駒止茶屋〜12:37塔ノ岳頂上〜13:29丹沢山頂上〜14:43蛭ヶ岳頂上〜15:54姫次〜16:21黍殻避難小屋到着

26日　07:55避難小屋出発〜08:23姫次〜08:32袖平山〜09:45蛭ヶ岳頂上〜10:55丹沢山頂上〜11:17塔ノ岳頂上〜12:36駒止茶屋〜13:30駐車場

天候

25日は快晴〜曇り
26日は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秦野戸川公園駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。蛭ヶ岳まではいつも通り。
蛭ヶ岳〜姫次〜黍殻は初めてだったが一言で言って「丹沢らしい」道で歩きやすい。

黍殻避難小屋から少し行くと少しわかりづらい水場あり。
便利なところの様子。
避難小屋は暖炉があるので直火が可能かも。他の避難小屋に比べるとそれなりに古い家屋。
トイレもあった。

写真

時間記録用:ふもと

塔ノ岳　いい秋晴れです♪

丹沢山:ペースもよく快調

この辺りから展望も良くなり丹沢としては面白い地域になります。

広い(長い)稜線が草原の様です。

この角の様な木が蛭ヶ岳が近くなった印です

鬼の角:こっち向きだと分かりづらい
真正面蛭ヶ岳方面

鬼の角逆方向から
これが角っぽく見えるとかなんとか。
角度失敗(笑)

蛭ヶ岳から姫次方向を記録
ここから初めての道

丹沢らしい歩きやすく迷いのない道

原小屋平:なんらかの建物の痕跡あり。
名前の通り小屋でもあったのだろうか?

太陽が落ちてきました

姫次の休憩場

綺麗な道をひたすら下ります。

大きな広場にひっそりとたたずむ避難小屋
この日の宿泊場所

小屋前の広場
何の為の広場なのかは不明

小屋の内部:幾つか部屋あり。一番大きい部屋に暖炉　広い!

小屋の看板「黍殻避難小屋」

小屋の外観
他の小屋に比べるとチョット古いのかも?

なんか雰囲気のいい小道の写真

展望がよいとあったので袖平山に立ち寄る。
ちょっと雲が出てきた。

蛭ヶ岳に到着
写真の通りの天候に。

感想

ショウ

この日の登山で丹沢の全ての避難小屋攻略完了

ただ細かいルートは全然攻略できていないので機会があればもっと色々と探しまわるのも楽しいのかも。

帰路の丹沢山以降データ消失しており時間等は適当。駒止茶屋の写真からおよその下山時刻になっているものの恐らくこのぐらいの時間であっている。

全般を通して何らかを感じるようなルートではなかった。
蛭から北方向も他の丹沢の山々と同じような道で歩きやすい。
ただ気温は下がり易そう。朝方は霜も降りていてちょっとだけ凍っていたかも。

といってもこの時期なら気にならない程度の状況で済む。

往路は結構時間がかかったが、帰路はかなり速かったと体感では思っている。
実際は1H〜2H程度の時間差でしかなかったが下りメインだったので疲れず。
疲労感の差からそう感じたのかもしれない。