早戸川ー蛭ヶ岳ー姫次（周回）

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,616m
• 下り: 1,619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:08

7:02 魚止橋
7:15 7:15 伝道(伝導)
8:00 8:00 雷平
10:00 10:06 鬼ヶ岩ノ頭
10:41 11:10 蛭ヶ岳
12:43 12:43 原小屋平
13:01 13:13 姫次
13:20 13:20 榛ノ木丸分岐
13:56 13:56 榛ノ木丸
15:10 魚止橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止橋付近の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

・魚止橋〜雷平：トラバースで朽ちた橋が数ヶ所（1人の重量なら大丈夫です）、渡渉3〜4ヶ所あります（丸太があります、冬は水量が少ないので飛び石でも可能、但しどちらも凍っている場合があります）
・雷平〜鬼が岩：取付が少し不明瞭ですが直ぐに明瞭な道になりますが、作業道と混じっていますが尾根を真っ直ぐ上がれば大丈夫。樹林帯を抜けると少し雪が出てきます。
・鬼ヶ岩〜姫路：丹沢主脈の稜線なので整備されています。鬼ヶ岩からの下りがチョットした岩場があります、蛭ヶ岳の上りが日向で少しぬかるんでいました。蛭ヶ岳から下りの木段に雪がありますが凍結して無かったので大丈夫でしたが、凍結の場合があるのでチェーンスパイクを持参した方が良いでしょう。
・姫路〜魚止橋：稜線から榛ノ木丸への分岐は目印があります。榛ノ木丸山頂から東尾根に入る箇所が少し不明瞭なので注意。
※丹沢主脈の稜線以外はバリルートですがバリルートを通る人でしたら特に問題無いと思います。

写真

1/19 6:59

路肩スペースに駐車

1/19 7:01

魚止橋を渡り左へショートカットへ

1/19 7:14

伝道、ここから登山道になります。

1/19 7:43

第一渡渉箇所、振返って上から（丸太は半分凍っていました）飛び石も可能

1/19 7:52

第二渡渉箇所は飛び石で（丸太無し）

1/19 7:56

第三渡渉箇所、いつもは右の岩を越えて左岸を雷平まで行きますが、丸太橋があったので渡って右岸を行きました。

1/19 7:59

雷平、雷滝へと早戸大滝への分岐で、飛び石で渡渉して対岸の尾根を登ります。（取付きは少し不明瞭）丸太あり

1/19 8:17

白馬尾根、初めは檜林の中を登ります。

1/19 9:55

樹林帯を抜けると笹原（少し雪があります）

1/19 10:03

稜線に出て鬼ケ岩ノ頭へ

1/19 10:03

鬼ケ岩ノ頭から蛭ヶ岳と富士山、風も無く青い空が綺麗ですね(^_^)/

1/19 10:03

丹沢山方向

1/19 10:07

鬼ケ岩から蛭ヶ岳と富士山

1/19 10:10

振返って鬼が岩

1/19 10:10

蛭ヶ岳へ向かいます。

1/19 10:36

山頂までもう少し。

1/19 10:36

振返って丹沢山方向の稜線

1/19 10:41

蛭ケ岳山荘に到着

1/19 10:41

東京方向、スカイツリーも見えてますが写真では分かりません。
宮ケ瀬湖も見えます。

1/19 10:42

奥多摩方向

1/19 10:44

蛭ケ岳山頂、誰も居なくて気持ちいい(^O^)／
寒くないのでお昼に。

1/19 10:44

丹沢山と相模湾

1/19 10:44

箱根山と富士山

1/19 10:45

zoom up富士山

1/19 11:09

山頂を後にします

1/19 11:11

何回も来てるのに、何も考えずに檜洞丸方向へ降りてしまった(^_^;)

1/19 11:38

トラバースして姫次への道に戻りました。木段に少し雪が付いていますが凍ってはいませんでした。

1/19 11:57

木段が長く続きます。

1/19 12:23

日向は雪はありません。

1/19 12:29

日蔭に少し雪が

1/19 13:01

姫次で小休憩

1/19 13:02

富士山

1/19 13:02

今日登って来た蛭ヶ岳

1/19 13:20

榛ノ木丸への分岐、右へ（鳥屋財産区の標識あり）

1/19 13:22

道は明瞭ですが倒木が少しありました。

1/19 13:56

榛ノ木丸、この先で伝道方向と東尾根に分かれます。今回は東尾根左へ下山します。

1/19 14:11

榛ノ木丸から5分位で大杉ノ頭で、ここから右手の東尾根に入る箇所が不明瞭ですが東尾根に入れば道は明瞭です。

1/19 15:07

魚止橋手前の林道に降りてきました。

撮影機器：

V20 PRO L-01J docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

melken

約2か月以上、山から遠のいていてどの位歩けるか心配なので、近場で余り険しくない丹沢の蛭ケ岳を周回する事にしました。
蛭ケ岳まではユックリ歩き順調でしたが、下山時に何も考えずにミスコース檜洞丸方向へ5分程下って、あれ！おかしなと思いそーだ山頂で分岐してたと気付き少し引き返したがトラバースできそうなのでショートカット、沢が4個所位あって山頂まで引き返した方が良かったかも？
下りの長い木段は雪が少し付いていたが凍結はしていないので気を付けながら歩いき、そのせいなのか？疲労のせいか？気持ちは疲れていませんが原小屋の先の上りで普通は脹脛が攣ったりする事があるが、右腿の内側が攣ってしまい騙しながら姫次に着き休憩したら略治りました。
榛ノ木丸の東尾根下りの最後の方では腿がパンパンになってしまいました。
やはり2か月間の空白は足に来ますね、早く元に戻さないと。
しかし晴天で風も無く気持ち良く歩けました。

山でお会いした人：白馬尾根下部で1名、鬼が岩〜姫次は13名位、他は0名でした。
参考記録：http://yamare.co/1393181
　　　　　http://yamare.co/760581
　　　　　http://yamare.co/293522
　　　　　http://yamare.co/148790