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記録ID: 1711557
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ハイキング
奥武蔵

間野から成木尾根を経由して大仁田山を登って来ました

2019年01月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:11
距離
15.9km
登り
1,296m
下り
1,286m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
3:14
合計
9:12
8:22
4
正木橋
8:26
0:00
25
林道から分岐
8:51
0:00
11
成木尾根と合流
9:02
0:00
37
採石場東側の展望箇所
9:39
9:42
27
谷間の小広場
10:09
11:14
3
(堂所下) P349路(安楽寺側)
11:17
11:19
24
堂所
11:43
0:00
32
トヤハケ
12:15
0:00
35
水口峠
12:50
12:51
36
(細田分岐) 大仁田山の三角路(小沢峠側)
13:27
13:45
42
久方峠
14:27
0:00
7
(細田分岐) 大仁田山の三角路(小沢峠側)
14:34
0:00
3
大仁田山分岐
14:37
16:21
7
大仁田山
16:28
0:00
12
巻道分岐
16:40
0:00
29
林道の大仁田山登山口
17:09
17:10
24
間野黒指バス停
17:34
正木橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大仁田山の赤沢コースと細田のコース以外はバリコースですが、正木橋〜成木尾根間と成木尾根の採石場東〜堂所の区間がバリコースらしいだけで、それ以外は準一般コースです。

《正木橋〜成木尾根》
事業区域境界線の標識が目印のバリコースで歩き易いです。

《成木尾根(採石場東〜堂所)》
安楽寺からの成木尾根は採石場東の展望箇所の先で一旦終り、堂所から再び成木尾根に乗ります。その間は谷と谷の間に在る小さな独立峰を越えるルートです。この区間は踏跡不明、倒木で歩き難いです。

《堂所〜P349》
小沢峠から下って来た成木尾根は堂所から間野で終ります(途中で P349を分けます)。P349もピークの先で尾根が終ります。此の辺りの都県境は尾根を通っていません。

《成木尾根(堂所〜久方峠)》
昔のハイキングコーが、現在はバリコースに成っているので道標が豊富です。道も踏まれているので歩き易いです。

《大仁田山》
赤沢コースと細田のコースは一般コースで歩き易いです。

《仮称 三角路》
三叉路に短絡路を追加して出来た三角形の道を三角路と書いています(仮称)。名の知れた成木尾根と大仁田山の処がそうです。例えば三叉路から大仁田山に向かう箇所を三角路(大仁田山側)と書いています。今回は他に堂所から P349に分岐する箇所、正木橋から成木尾根に出た処の P345分岐の箇所もそうです。
下間野バス停と間野バス停の間から正木橋を渡り登山開始です!
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下間野バス停と間野バス停の間から正木橋を渡り登山開始です!
廃車の処から林道と別れて山道に入ります。山道の左側には木札が有ります!
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廃車の処から林道と別れて山道に入ります。山道の左側には木札が有ります!
小沢を渡り・・・
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小沢を渡り・・・
左の支沢に入ると最初の事業区域境界線の標識 (No.32)が有ります。帰ってからGPSログを確認すると、支沢に入らず直進すれば、階段辺り (14番目の写真)に出れたかも!
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左の支沢に入ると最初の事業区域境界線の標識 (No.32)が有ります。帰ってからGPSログを確認すると、支沢に入らず直進すれば、階段辺り (14番目の写真)に出れたかも!
次の境界線の標識 (No.31)の先で目の前の小尾根を左から巻いて乗ります!
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次の境界線の標識 (No.31)の先で目の前の小尾根を左から巻いて乗ります!
小尾根を詰めて成木尾根の境界線標識(No.28)の処に出ました!(小沢峠側から撮影)
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小尾根を詰めて成木尾根の境界線標識(No.28)の処に出ました!(小沢峠側から撮影)
左が間野へ、直進は安楽寺方面です!
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左が間野へ、直進は安楽寺方面です!
合流点から左の安楽寺方面に行くと、P345の三角路 (安楽寺側)に出ました。 P345は左、小沢峠は右に行きます!
合流点から左の安楽寺方面に行くと、P345の三角路 (安楽寺側)に出ました。 P345は左、小沢峠は右に行きます!
合流点に戻り小沢峠に向かうと直ぐにP345の三角路 (小沢峠側)に出ました。直進は安楽寺、右がP345峰方面です。境界線の標識 (No.27)が有ります! (振り返って撮影)
合流点に戻り小沢峠に向かうと直ぐにP345の三角路 (小沢峠側)に出ました。直進は安楽寺、右がP345峰方面です。境界線の標識 (No.27)が有ります! (振り返って撮影)
採石場東側の展望箇所に到着・・・
採石場東側の展望箇所に到着・・・
見栄えのする撮影ポイントが見つからない!
見栄えのする撮影ポイントが見つからない!
此処で成木尾根が一旦途切れます。一山越えて谷を過ぎた先から成木尾根は復活します!
此処で成木尾根が一旦途切れます。一山越えて谷を過ぎた先から成木尾根は復活します!
此処の下りから次のピークの登り迄、階段が有るのは昔のハイキングコースの名残りですね! (振り返って撮影)
此処の下りから次のピークの登り迄、階段が有るのは昔のハイキングコースの名残りですね! (振り返って撮影)
次のピークへは、此の鞍部から階段を上って行きます!
次のピークへは、此の鞍部から階段を上って行きます!
途中、倒木で踏跡が分からなく成っていました。倒木を越え、荒れた道を進んだら、踏跡が分からなく成った処の上に出ました。此処は倒木を跨がず、上に向かうのが正解でした!
途中、倒木で踏跡が分からなく成っていました。倒木を越え、荒れた道を進んだら、踏跡が分からなく成った処の上に出ました。此処は倒木を跨がず、上に向かうのが正解でした!
採石場中央の展望箇所からの眺め!
採石場中央の展望箇所からの眺め!
採石場中央の展望箇所のピークには境界線の標識(No.不明)が有り、下って行くと・・・
採石場中央の展望箇所のピークには境界線の標識(No.不明)が有り、下って行くと・・・
小沢を渡り谷間の小広場に出ました!
小沢を渡り谷間の小広場に出ました!
小広場には長い角材に書かれた道標が有り、右に行くと (沢を下る?)正木橋からの林道に出るのかな?
小広場には長い角材に書かれた道標が有り、右に行くと (沢を下る?)正木橋からの林道に出るのかな?
小沢峠へは沢に沿って登るのだが立入禁止の張り紙が有るが、迂回路について書かれていないのは、此処で戻れと言う事なのかな!
小沢峠へは沢に沿って登るのだが立入禁止の張り紙が有るが、迂回路について書かれていないのは、此処で戻れと言う事なのかな!
倒木帯の始まりです。凄まじい倒木です!
倒木帯の始まりです。凄まじい倒木です!
古い道標が有るので昔から使われていたコースですね。この先で採石場に出るか右の境界線の標識が見える方に行くかで倒木の無い採石場に出る方にしました!
古い道標が有るので昔から使われていたコースですね。この先で採石場に出るか右の境界線の標識が見える方に行くかで倒木の無い採石場に出る方にしました!
採石場に接する処で休憩します。倒木はこの平坦な処の伐採で生じた木ではないだろうか。沢沿いの処の所有が採石業者で無かったら調査すべきだと思いました!
採石場に接する処で休憩します。倒木はこの平坦な処の伐採で生じた木ではないだろうか。沢沿いの処の所有が採石業者で無かったら調査すべきだと思いました!
P349の三角路 (安楽寺側)。倒木帯から上がって来て、左は採石場に接する処へ、奥は小沢峠方面へ。此処から右折してP349に向かいます!
P349の三角路 (安楽寺側)。倒木帯から上がって来て、左は採石場に接する処へ、奥は小沢峠方面へ。此処から右折してP349に向かいます!
P349の三角路 (P349側)。左の尾根を行くと小沢峠へ、後ろは安楽寺へ、此処からP349に向かいます!
P349の三角路 (P349側)。左の尾根を行くと小沢峠へ、後ろは安楽寺へ、此処からP349に向かいます!
此の小広場は鉄塔跡地なのかな?
此の小広場は鉄塔跡地なのかな?
二級基準点の手前で右折してP349に向かいます!(写真では左)
二級基準点の手前で右折してP349に向かいます!(写真では左)
P349にはネット画像では色々写っていましたが、現在は小さな木札のみでした!
P349にはネット画像では色々写っていましたが、現在は小さな木札のみでした!
二級基準点No.19が有る鉄塔跡地に戻り・・・ (振り返って撮影)
二級基準点No.19が有る鉄塔跡地に戻り・・・ (振り返って撮影)
黒指の車道に下りて登山口を確認して引き返します!
黒指の車道に下りて登山口を確認して引き返します!
P349の三角路 (小沢峠側)で、尾根を真っ直ぐ行くとP349へ、右折は沢沿いの道を経由して安楽寺に向かいます!
P349の三角路 (小沢峠側)で、尾根を真っ直ぐ行くとP349へ、右折は沢沿いの道を経由して安楽寺に向かいます!
このピークで直角に曲り・・・
このピークで直角に曲り・・・
トヤハケ P450に到着です!
トヤハケ P450に到着です!
つげ峠には峠越えの道が見当たりません!
つげ峠には峠越えの道が見当たりません!
高さ430mの木札が有るピークです!
高さ430mの木札が有るピークです!
ハイキングコース標識(No.5)を過ぎると・・・
ハイキングコース標識(No.5)を過ぎると・・・
水口峠に到着です。踏まれた道が細田側から上がって来ていました!
水口峠に到着です。踏まれた道が細田側から上がって来ていました!
新所沢線43号鉄塔が在るのに鉄塔巡視路の黄ポールは有りませんでした!
新所沢線43号鉄塔が在るのに鉄塔巡視路の黄ポールは有りませんでした!
独標 P504には高土戸への分岐が有りました!
独標 P504には高土戸への分岐が有りました!
大仁田山の三角路 (採石場側)。直進すると大仁田山へ、小沢峠へは岩の横を上がって行きます!
大仁田山の三角路 (採石場側)。直進すると大仁田山へ、小沢峠へは岩の横を上がって行きます!
大仁田山の三角路 (小沢峠側)。右から上がって来ました、直進すると大仁田山に向かいます!
大仁田山の三角路 (小沢峠側)。右から上がって来ました、直進すると大仁田山に向かいます!
ハイキングコース標識(No.4) P500で休憩しました!
ハイキングコース標識(No.4) P500で休憩しました!
ケルンが有るピークを過ぎると・・・
ケルンが有るピークを過ぎると・・・
ハイキングコース標識(No.3)に到着!
ハイキングコース標識(No.3)に到着!
雲ノ峰。此処から沢への分岐が有りました!
雲ノ峰。此処から沢への分岐が有りました!
ハイキングコース標識(No.2)を過ぎて・・・
ハイキングコース標識(No.2)を過ぎて・・・
久方峠に到着。此処から久林に下ってみたが、踏跡不明瞭で目印も見つからなかったので、下るのに時間を費やしそうなので改めて計画する事にし、断念する事にしました!
久方峠に到着。此処から久林に下ってみたが、踏跡不明瞭で目印も見つからなかったので、下るのに時間を費やしそうなので改めて計画する事にし、断念する事にしました!
高土戸林道を確認したので引き返します!
高土戸林道を確認したので引き返します!
大仁田山の三角路 (大仁田山側)。直進で安楽寺へ、小沢峠へは右に行きます!
大仁田山の三角路 (大仁田山側)。直進で安楽寺へ、小沢峠へは右に行きます!
大仁田山の尾根に乗りました。左折すると成木尾根へ、大仁田山は直進です!(細田側から撮影)
大仁田山の尾根に乗りました。左折すると成木尾根へ、大仁田山は直進です!(細田側から撮影)
大仁田山から東側の眺めが有りましたが、写真は撮り損ねました!
大仁田山から東側の眺めが有りましたが、写真は撮り損ねました!
大きな岩が点在しています! (振り返って撮影)
大きな岩が点在しています! (振り返って撮影)
大岩を過ぎると・・・
大岩を過ぎると・・・
祠が有り、その後は登山口まで撮影ポイントは有りませんでした!
祠が有り、その後は登山口まで撮影ポイントは有りませんでした!
一般コースなのに標識類は熊情報の標識のみでした!
一般コースなのに標識類は熊情報の標識のみでした!
赤沢登山口に下山した、直ぐ先は・・・
赤沢登山口に下山した、直ぐ先は・・・
赤沢橋の西端でした!
赤沢橋の西端でした!
小ピークの手前で右に行くと巻道らしく・・・
小ピークの手前で右に行くと巻道らしく・・・
途中で道標が有り直進は原市場へ、右に下ると細田に向かい、直ぐ下には・・・
途中で道標が有り直進は原市場へ、右に下ると細田に向かい、直ぐ下には・・・
新所沢線44号鉄塔が有ります!
新所沢線44号鉄塔が有ります!
細田の村社?を過ぎて・・・
細田の村社?を過ぎて・・・
道標の処に出ました。上から下って来て左が山道、右が車道で後ろは階段で私有地みたいです (振り返って撮影)!
道標の処に出ました。上から下って来て左が山道、右が車道で後ろは階段で私有地みたいです (振り返って撮影)!
細田集落の舗装された林道の大仁田山登山口に出ました。此処からが大仁田山への最短コースです!
細田集落の舗装された林道の大仁田山登山口に出ました。此処からが大仁田山への最短コースです!
黒指の集落を通り正木橋に戻りました!
黒指の集落を通り正木橋に戻りました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《正木橋〜成木尾根》
事業区域境界線の標識が目印で歩き易いです。P345の三角路の安楽寺側と小沢峠側の中間辺りの成木尾根に合流しました。

《成木尾根の(採石場東〜堂所)》
採石場東の展望箇所の先で尾根が終り、谷状の鞍部まで下りました。鞍部から階段を登った先で踏跡が無くなりました。此処から倒木の方でなく上に行くと踏跡が復活します。その先で眼下の採石場の眺めを楽しだら、直ぐ先がピークでした。
此処から谷迄下ると、小沢の先で小広場に出ました。此処から右に行くと間野に行けそうだが時間が無いので今回は断念する。
小沢峠方面には立入禁止の張り紙が有ったが迂回路が書かれていないので進む事にする。沢沿いに行くコースなので、倒木で歩き難いがコースを外れる不安は有りませんでした。上に出ると右側がコースみたいだが倒木で歩き難くそうなので、左に見える採石場端を目指して登りました。
採石場端から直ぐ先にP349の三角路(安楽寺側)に出ました。直進は P349へ、左折して上に行くと P349の三角路(小沢峠側)で、此処が堂所でした。

《堂所〜P349》
堂所下から間野までは踏まれた良い道でした。二級基準点が在るピークの手前に P349への分岐が有りました。分岐から道の様子はバリコースに変わり、一登りで P349に到着しました。先の様子を確認しに行くと直ぐに藪に成ったので引き返しました。

大仁田山を一日で歩くのは無理そうなので二回に分ける事にすると時間が余ってしまったので成木尾根の一部と組んで、正木橋からの周遊コースにしました。
久林に下り、小沢峠辺りに登り返す計画でしたが、久方峠からの下りが踏跡不明瞭だったので断念しして引き返しました。

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