蓬莱山（権現山〜ホッケ山経由）

2019年01月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 11.5km
• 登り: 919m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:23

7:32 平バス停
8:31 8:42 アラキ峠
9:33 9:53 権現山
10:29 10:41 ホッケ山
11:13 11:16 小女郎峠
12:02 12:17 蓬莱山
12:41 12:41 小女郎峠
13:05 13:15 ホッケ山
13:39 13:39 権現山
14:08 14:10 アラキ峠
14:52 14:54 平バス停
14:55 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平バス停横の駐車場（500円）を利用。バス停前に登山届箱あります。

コース状況／危険箇所等

登山口からアラキ峠間に倒木多数あり。
権現山から蓬莱山までの稜線上の雪庇に注意必要。

その他周辺情報

鯖街道花折本店があります。

写真

1/25 7:31

平バス停横の駐車場を利用。駐車禁止の看板がありますが…

1/25 7:31

その看板裏に「駐車料500円」と書かれた缶があります。駐車料を払えば駐車できるみたいです。

1/25 7:32

平バス停前に登山届箱があります。

1/25 7:33

登山口までは集落を通っていきます。集落内に熊目撃情報の注意喚起の紙が貼られています。

1/25 7:38

集落の坂を登り、道を横断すれば…

1/25 7:38

登山口へ繋がる花折峠道入り口へ。

1/25 7:46

貯水場を超えた先に…

1/25 7:50

権現山への登山口があります。ここから登山開始です。

1/25 8:10

ここら辺の雪はまだ少なめ

1/25 8:32

アラキ峠。ここまでの間、倒木が多数ありましたが、そこまでひどくはないです。

1/25 8:43

おニューの登山靴にワカンを装着。

1/25 9:18

樹林帯は暑くて、体力を奪われます。

1/25 9:19

中々の傾斜で息切ればかり。

1/25 9:25

樹林帯を抜けてから少し晴れそうな予感。

1/25 9:26

数日前に登られた方のトレースが少し残っていて助かります。

1/25 9:32

権現山到着。

1/25 9:33

権現山から琵琶湖側。

1/25 9:40

権現山からのパノラマ。

1/25 9:40

久しぶりに琵琶湖を上から眺められて満足！！

1/25 9:47

霊仙山方面は雲がかからずいい感じ。

1/25 9:51

稜線上に動物の足跡が多く、地面の位置がわかりやすい。

1/25 9:54

所々トレースがないです。

1/25 9:55

ホッケ山南側の展望箇所。

1/25 9:55

展望箇所からのパノラマ。

1/25 9:58

雪庇がわかりやすくて助かる。

1/25 10:15

登山道上のつらら。

1/25 10:29

ホッケ山到着。

1/25 10:29

ホッケ山の雪は吹き飛んでます。

1/25 11:04

蓬莱山がやっと見えてきましたが、遠く感じます。

1/25 11:10

少しだけ樹氷。

1/25 11:10

樹氷をアップ。

1/25 11:17

小次郎峠に到着。

1/25 11:21

歩いてきた稜線を振り返ると、日が差し込み、ものすごく綺麗です。

1/25 11:44

蓬莱山まであと少し。なぜかここらへんで左膝付近に筋肉の張りが出始めます。

1/25 12:01

痛みを我慢してゆっくりと歩き、蓬莱山へ到着。
スキー・ボード客ばかりで、アウェー感を感じてしまう。

1/25 12:02

蓬莱山から武奈ヶ岳方面をアップ。

1/25 12:14

今回はのんびりしすぎました。2時間半かけて来た道を下山します。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

MYアイテム

takapino117

重量：7.27kg

個人装備

長袖インナー ハードシェル上下 タイツ 靴下 グローブ 予備手袋・靴下 ダウンジャケット フリース ゲイター 毛帽子 冬用靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯電話 エマージェンシーブラケット ストック カメラ 予備靴ひも ガスカートリッジ コンロ コッヘル クローズドセルマット シュラフ シュラフカバー テープスリング カラビナ バラクラバ ゴーグル ピッケル ワカン スノーショベル ツェルト

備考

このルートはトレッキングポールとスノーシュー又はワカンが必須。アイゼン、ピッケルはお守り程度。

感想

takapino117

2ヶ月ぶりの登山。年明けから体調を崩して体力が低下。今回の山行きがきつく感じてしまいました。でも、穏やかな天候で風もほぼ無く、各山頂でのんびりと過ごせ、満喫した一日でした。スノーシューハイクに適したルートなので、晴れた日にまた来てみたいですね。