ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1713766
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

城峯山に登ってから、道の駅みなのでソフトクリームを食べよう。

2019年01月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
19.5km
登り
861m
下り
1,208m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:23
合計
6:07
9:25
67
10:32
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11
10:43
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10
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11:04
6
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8
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34
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20
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15
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2
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2
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14
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54
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10
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15:32
0
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ゴール地点
天候 晴れ後曇り時々雪 気温は途中から一気に下がった
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
自宅最寄り駅→戸塚→熊谷→皆野
皆野駅から皆野町営バスで西門平バス停
帰り
親鼻→熊谷→戸塚→自宅最寄り駅
その他周辺情報 満願の湯
道の駅みなの
今日も会いましたね、みなのちゃん。どうしてかなあ?
2019年01月26日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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今日も会いましたね、みなのちゃん。どうしてかなあ?
というわけで、皆野駅にやって来ました。
2019年01月26日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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というわけで、皆野駅にやって来ました。
駅からちょっと歩き、皆野町営バス乗り場になります。待合室、トイレ完備です。
2019年01月26日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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駅からちょっと歩き、皆野町営バス乗り場になります。待合室、トイレ完備です。
そして、バス停前には火の見櫓が。
2019年01月26日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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そして、バス停前には火の見櫓が。
 秩父音頭発祥という石碑がありました。
2019年01月26日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 秩父音頭発祥という石碑がありました。
 こちらは西武バスですね。すぐ横に停留所があります。
2019年01月26日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 こちらは西武バスですね。すぐ横に停留所があります。
 そして、こちらが皆野町営バスですね。
2019年01月26日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そして、こちらが皆野町営バスですね。
 皆野町イメージキャラクター「み〜なちゃん」
2019年01月26日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 皆野町イメージキャラクター「み〜なちゃん」
 待合室の入り口はこんな感じですね。
2019年01月26日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 待合室の入り口はこんな感じですね。
 バスに揺られて西門平バス停までやって来ました。地元の人の足にもなっているので、駅に向かうバスが始発になります。
2019年01月26日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 バスに揺られて西門平バス停までやって来ました。地元の人の足にもなっているので、駅に向かうバスが始発になります。
 はい、関東ふれあいの道ですね。「将門伝説を探るみち」になります。
2019年01月26日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 はい、関東ふれあいの道ですね。「将門伝説を探るみち」になります。
 先ずは、コンクリートのみちを登っていきます。
2019年01月26日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 先ずは、コンクリートのみちを登っていきます。
 あらら、今日も見つけたテングチョウ。
2019年01月26日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 あらら、今日も見つけたテングチョウ。
 トレイルに入って、林道を何度かわたっていきます。
2019年01月26日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 トレイルに入って、林道を何度かわたっていきます。
 ほほう、雪が降ったみたいだ。
2019年01月26日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 ほほう、雪が降ったみたいだ。
 人の手が入っているなあ。手すりつき階段だ。
2019年01月26日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 人の手が入っているなあ。手すりつき階段だ。
 どうやらシイタケが取れるようなのですが、地元の人が育てているようです。
2019年01月26日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 どうやらシイタケが取れるようなのですが、地元の人が育てているようです。
 ほら、先週登った笠山と堂平山だ。山火事は大丈夫だったかなあ。
2019年01月26日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 ほら、先週登った笠山と堂平山だ。山火事は大丈夫だったかなあ。
 これは、大霧山。よく行ったなあ。
2019年01月26日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 これは、大霧山。よく行ったなあ。
 鐘掛城跡になりますね。かつて武田軍が支配していたこのお城も上杉・北条連合軍に負けてしまいます。その後、秀吉の時代に廃城になったそうです。
2019年01月26日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 鐘掛城跡になりますね。かつて武田軍が支配していたこのお城も上杉・北条連合軍に負けてしまいます。その後、秀吉の時代に廃城になったそうです。
 そう、あれが今日の目標の城峯山だ。
2019年01月26日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そう、あれが今日の目標の城峯山だ。
 一気に階段を下ります。ここは登って来たくないなあ。
2019年01月26日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 一気に階段を下ります。ここは登って来たくないなあ。
 山登り、下ったら登る、これ常識。
2019年01月26日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 山登り、下ったら登る、これ常識。
 おおっ、アスファルトみちになりましたよ。でも、ここは渡るのみだ。
2019年01月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 おおっ、アスファルトみちになりましたよ。でも、ここは渡るのみだ。
 ここを、石間峠といいます。
2019年01月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 ここを、石間峠といいます。
 いよいよ山頂を射程に捕らえた。
2019年01月26日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 いよいよ山頂を射程に捕らえた。
 とうとう到着したぞ!城峯山!!
2019年01月26日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 とうとう到着したぞ!城峯山!!
 そしてここは、一等三角点なんですね。素晴らしい。
2019年01月26日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そしてここは、一等三角点なんですね。素晴らしい。
 ここから大眺望大会です。まずは両神山、いいですねえ。
2019年01月26日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 ここから大眺望大会です。まずは両神山、いいですねえ。
 これは、曇取山ですねえ。雲取山から飛竜に縦走したいなあ。
2019年01月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 これは、曇取山ですねえ。雲取山から飛竜に縦走したいなあ。
 これは、秩父の秀峰、武甲山だ。
2019年01月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 これは、秩父の秀峰、武甲山だ。
 2つの山の間に見えるのが浅間山。左は西御荷鉾山、右は東御荷鉾山だそうだ。
2019年01月26日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 2つの山の間に見えるのが浅間山。左は西御荷鉾山、右は東御荷鉾山だそうだ。
 真ん中が甲武信ヶ岳、右は埼玉県最高峰の三宝山。さあ、下り始めよう。
2019年01月26日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 真ん中が甲武信ヶ岳、右は埼玉県最高峰の三宝山。さあ、下り始めよう。
 実は、2ヶ所ほどのピークは巻くことができます。
2019年01月26日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 実は、2ヶ所ほどのピークは巻くことができます。
 そう、あの劇階段は上らなくてもよいのです。
2019年01月26日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そう、あの劇階段は上らなくてもよいのです。
 こんなところも渡り、バス停まではあとわずかです。
2019年01月26日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 こんなところも渡り、バス停まではあとわずかです。
 おお、ここでトレイルが終わりですね。あとはオールアスファルトだ。
2019年01月26日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 おお、ここでトレイルが終わりですね。あとはオールアスファルトだ。
 結構な下りっすね。
2019年01月26日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 結構な下りっすね。
 行きにスルーした神社も帰りに撮影。
2019年01月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 行きにスルーした神社も帰りに撮影。
 ここが本殿でしょうか。
2019年01月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 ここが本殿でしょうか。
 車道に出ました。
2019年01月26日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 車道に出ました。
 はい、スタートした西門平バス停です。何とか午前中に降りて来ることができました。ここから、さらに車道を下ります。
2019年01月26日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 はい、スタートした西門平バス停です。何とか午前中に降りて来ることができました。ここから、さらに車道を下ります。
高札場の様子、ここでたくさんの人が集ってさまざまな札を見たのでしょうね。
2019年01月26日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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高札場の様子、ここでたくさんの人が集ってさまざまな札を見たのでしょうね。
 皆野アルプスに行くならこちらだが、今日は行かない。
2019年01月26日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 皆野アルプスに行くならこちらだが、今日は行かない。
 かわりに、ここに行くことにします。秩父華厳滝。
2019年01月26日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 かわりに、ここに行くことにします。秩父華厳滝。
 なかなかいいですね。雨が降ったあとだったらもっと立派なんだろうなあ。
2019年01月26日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 なかなかいいですね。雨が降ったあとだったらもっと立派なんだろうなあ。
 下の小さな滝と一緒にとりましょう。
2019年01月26日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 下の小さな滝と一緒にとりましょう。
 皆野町立日野沢小学校、と書かれていました。廃校になったのだろうな。
2019年01月26日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 皆野町立日野沢小学校、と書かれていました。廃校になったのだろうな。
 遠くには記念碑が2つ。でも、入れない。
2019年01月26日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 遠くには記念碑が2つ。でも、入れない。
 そして、工事の看板がありました。こんな悲しい看板なかなかありません。
2019年01月26日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そして、工事の看板がありました。こんな悲しい看板なかなかありません。
 そして、また、関東ふれあいの道。
2019年01月26日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そして、また、関東ふれあいの道。
 そこは通過して、行きたかったのはここ、秩父温泉満願の湯。さて、入りましょう。
2019年01月26日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そこは通過して、行きたかったのはここ、秩父温泉満願の湯。さて、入りましょう。
 風呂からでて、食事を待つ間に。今日の切符、左は休日おでかけパス、右は秩父鉄道フリー切符。
2019年01月26日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 風呂からでて、食事を待つ間に。今日の切符、左は休日おでかけパス、右は秩父鉄道フリー切符。
 そして、電池の持ちが悪くなっていたため、2年7ヶ月たった携帯電話を機種変更した。すると、今回は左のタブレットもついてきた。キャンペーンでそちらの方が安いらしい。それにしても自分のタブレットのことをそのタブレットで書いているということに驚いている。
2019年01月26日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そして、電池の持ちが悪くなっていたため、2年7ヶ月たった携帯電話を機種変更した。すると、今回は左のタブレットもついてきた。キャンペーンでそちらの方が安いらしい。それにしても自分のタブレットのことをそのタブレットで書いているということに驚いている。
 そう、昼食は鉄鍋カレーうどん。グツグツマグマのように煮えたぎっているのを別皿で冷ましながらいただきます。
2019年01月26日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そう、昼食は鉄鍋カレーうどん。グツグツマグマのように煮えたぎっているのを別皿で冷ましながらいただきます。
 そして、温泉を出ると、雪が舞っていた。
2019年01月26日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そして、温泉を出ると、雪が舞っていた。
 今君はこの雪に気づいてないなら〜♪(槇原)
2019年01月26日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 今君はこの雪に気づいてないなら〜♪(槇原)
 雪が〜降る〜、あなたは来ない〜♪(アダモ、尾崎紀世彦、越路吹雪など)
2019年01月26日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 雪が〜降る〜、あなたは来ない〜♪(アダモ、尾崎紀世彦、越路吹雪など)
 空と雲との間には、強く厳しい風が吹く〜♪(中島)
2019年01月26日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 空と雲との間には、強く厳しい風が吹く〜♪(中島)
 馬頭観音像がありましたね。しかし、この馬頭観音像、面白いんです。
2019年01月26日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 馬頭観音像がありましたね。しかし、この馬頭観音像、面白いんです。
 ほら、馬が三つ点。馬が歩いているときは必ず一つの足は浮いているということからこの字の採用となったのです。
2019年01月26日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 ほら、馬が三つ点。馬が歩いているときは必ず一つの足は浮いているということからこの字の採用となったのです。
 埼玉県道44号線を行きましょう。
2019年01月26日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 埼玉県道44号線を行きましょう。
 武甲山も雪をかぶった様子。城峯山で撮影した時には感じなかったので、今回の雪でこうなったと思う。
2019年01月26日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 武甲山も雪をかぶった様子。城峯山で撮影した時には感じなかったので、今回の雪でこうなったと思う。
 そして、県道37号線に移動します。
2019年01月26日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そして、県道37号線に移動します。
 荒川をここで越えるのです。
2019年01月26日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 荒川をここで越えるのです。
 そして、道路際にある二宮金次郎像を撮影します。地元の中学校にあったが、ここに移設してきたそうです。
2019年01月26日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そして、道路際にある二宮金次郎像を撮影します。地元の中学校にあったが、ここに移設してきたそうです。
 町道の看板とは結構珍しいかも。
2019年01月26日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 町道の看板とは結構珍しいかも。
 そう、ここがゴール予定ですね。でも、ゴールしたら自宅からの赤線が繋がりません。
2019年01月26日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 そう、ここがゴール予定ですね。でも、ゴールしたら自宅からの赤線が繋がりません。
 よって、ここ、ここで自宅からの赤線と城峯山が繋がるわけです。
2019年01月26日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 よって、ここ、ここで自宅からの赤線と城峯山が繋がるわけです。
 道の駅みなの、黒胡麻ソフトクリームをいただきます。火照った体にいい。
2019年01月26日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 道の駅みなの、黒胡麻ソフトクリームをいただきます。火照った体にいい。
 その後、親鼻駅で本当のゴール。GPSを切りました。えっ、4分後に電車??
2019年01月26日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 その後、親鼻駅で本当のゴール。GPSを切りました。えっ、4分後に電車??
 この電車で熊谷駅を目指しましょう。そこからは電車酒場だろうなあ。
2019年01月26日 15:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 この電車で熊谷駅を目指しましょう。そこからは電車酒場だろうなあ。
 熊谷駅からの電車酒場の様子、この日の感想をタブレットで打っていました。
2019年01月26日 17:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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 熊谷駅からの電車酒場の様子、この日の感想をタブレットで打っていました。
撮影機器:

感想

 今週の週末は埼玉に車で向かい2山に登る予定でいたのだが、どうも天気予報がよくない。土曜日はまだしも日曜日は雪の予報が出ており、車で行って立ち往生して帰ってこれないとか事故を起こしてしまったとか考えたくない話だ。なので、天気予報がよい土曜日は日帰りで埼玉の行きたかった山に行き、日曜日は道路歩きかなと思ったのだ。

 そして、本日の山は「城峯山」とした。関東百名山であり城跡でもあり晴れていたら大眺望も見られるのだそうだ。平将門の伝説が残るこの山に行ってみたかったのである。そして、途中の西門平までは皆野町営バスが走っている。始発バスは8:45だが三浦半島に住んでいる私でも、じ自宅もよりえきからの電車に乗れば皆野駅発のバスに間に合ってしまうのだ。最初は「道の駅みなの」で車中泊をして近くの駅に車を預けてしまうのが一番よいと思ったのだ。
 そして、私の家からの赤線は美の山から尾根を下り、道の駅みなのを通りそのまま長瀞方面に伸びている。今日の赤線は是非自宅から伸びている赤線と接続させたい。計画では15km程と思ったが実際歩いてみたらもっと長かった。

 遅延などがなく8時ちょい過ぎには皆野駅に到着していた。駅前からバスが出るわけではないので、先ずはバス停を見つける。鰻屋さんの交差点を曲がった直ぐのところにバス停留所があった。そして、待合室などもあるはずなのだがそちらは閉まっていた。暫くすると西武バスが1台、皆野町営バスが2台やって来て待合室も空いた。
 待合室内は観光地紹介という感じでじっくり見てしまった。関東ふれあいの道も、5コースが皆野町を通過している。私も美の山や大霧山に行ったこともあるがそこら辺も皆野町だったんだなあと思う。
 バスに乗った人は3名。私以外の2名は秩父華厳滝の最寄りでバスを降りた。一人とは話をしたが破風山・皆野アルプスに行くということだった。その2名が降りたあとは車内は私一人である。ちゃんと西門平で降りられるのか。寝ない!寝ない!寝ない!と思いながら何とかおりることができた。

 ここからの関東ふれあいの道は「将門伝説を探るみち」という道である。ということで平将門さんについて考えてみると、「平」という氏を頂いた人の子で、何らかの理由で天皇と同権を名乗り、粛清された豪族、というイメージではある。しかし、平安時代中期で武士という職業の可能性を切り開いたということ、そして、死したのち首が飛んで行ったという伝説。特に、再婚の若人に話を聞くと、平将門と言えば・・・首が飛んで行った人という人が多くなるに違いない。
 平将門が天皇と同権を主張し、即位した(認められてはいないが)過程において、もっと勉強と理解が必要であると感じている。そして、この皆野地区と平将門の関係・・・。

 トレイルに入ってからは息が切れるまで登って呼吸をとる、それを繰り返すのみだ。山はいつか頂上に達する、何時に到着して何時に降りてくるのかという山行計画の問題だと思うのだ。自分ペースはこれくらいで、これくらいのコースタイムだったらこの時間で下ってくることができるだろう。それに少々色をのせコースタイムが出来上がる。
 どうやら私は、この道も自分が予定していたコースタイムとほぼ同じ時間であった。

 今日の一番は頂上での大展望が見られたことであろうと思う。その内容については写真コメントを参考にしていただきたいが、本当に眺望が良かった。城峯神社にも顔を出そうと思ったがタイムスケジュールの関係で止めた。そして、数ヵ所の巻き道がありそれを行くと非常に楽であっという間に下ってしまったのである。
 西門平にたどり着いてからはそのまま道を下って行く。明らかにき気温が変わりジャンパーなんて要らなくなる。人の生活の臭いがどんどん入ってくる。田舎ならではの景観と自然の調和を見ているようです。

 皆野アルプスがあるようで、そちらの方に誘導する看板がいくつか出ているが、今日は行かなかった。皆野アルプスについては、そのうち行くことがあろうというわけだ。自宅から始発で皆野駅・皆野町営バスにたどり着けるのであればなおさらである。そんな中、秩父華厳滝を見ることとなった。素晴らしいが、雨量があればもっといい水量になるのだろうなあと思った滝であった。そして、その後も標高を下げてゆく。

 満願の湯に入ることとなる。大人3時間900円だ。高いと思うか安いと思うかは人次第、私はちょっと高いかもと思ってしまいました。でも、きれいな浴室に、源泉100%の温泉は肌にもいいし心にも良い、先があるからと45分程度で出てしまったが、その分、ここで昼食休憩を取ることとなる。

 昼食休憩後は、無事に道の駅「みなの」で自宅からの赤線と接続し、黒ゴマソフトクリームを食べ、親鼻駅に戻って山行終了。GPSを切った。
 あとは、熊谷駅まで出てから電車酒場になったのでありますが、その日はタブレットPCで当日の山行記録の感想を書いている間に乗り物酔いが来てやめてしまった。あとは、寝てしまっていたような気がしています。

 それにしても、今回乘峯山に登れてよかったと思う。そして、車を出さずによかったと思う。車で出かけて脱出不能とか、帰宅できないとか・・・考えても嫌だし。誰かと事故を起こしてしまうのも嫌だ。
 この週は、車を使わずに電車で移動していくことが必要だと思って良かった。

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コメント

城峯山は行けそうだ
aiさん
おはようございます。車で遠征かと思ったら城峯山でしたか。
皆で「どこ行ったのかなぁ」と噂していました。
皆野駅まで赤線があるので、たぶん私も皆野駅まで歩くだろうなぁと思いながら読ませて頂きました。

hamburg
2019/1/28 6:21
Re: 城峯山は行けそうだ
 HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 A食堂は大盛況だったようですね。でも、4週連続のA食堂を避けてこの日は城峯山に登ってきました。この近くに赤線があるとどうしてもそこまで繋いでしまおうと思います。私は皆野駅には赤線がなく、道の駅「みなの」にあったのでそちらにより親鼻駅をゴールにしました。これで、約20km。皆野駅であればもう少し短いと思われます。
 雪も降りましたが、なかなか下りがいがある道で面白かったですよ。
 aideieiでした。
2019/1/28 19:15
城峯山
なんだかクサリや崖の危ない山かと思ってましたが
意外とスムーズに登れるんですねー
僕もそろそろ埼玉・群馬県堺方面にも足を伸ばさないといけないな〜
2019/1/28 10:38
Re: 城峯山
 cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 本日の道であれば鎖場は一つもありませんでした。そして、360℃すべて見渡せる山ですから、天気が良い冬に登るのがよいと思います。本当ならば富士山なども見られるようですが少々ガスっていて富士山が見えない、日光連山が樹木で邪魔をしていたのが残念でした。でも、いい山だなあと思いました。
 aideieiでした。
2019/1/28 19:17
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