ハチノス谷東尾根（六甲マイナールート）

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 917m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:30

8:45 阪急六甲駅
8:50 護国神社前
9:10 登山道取付き
10:10 牛乳タンク
10:17 10:20 長峰山（天狗塚）
10:50 杣谷峠
11:20 摩耶別山
11:30 摩耶石舞台
11:33 掬星台
11:35 12:25 摩耶ロープウェー星の駅
12:35 摩耶山史跡公園
13:00 13:05 青谷道行者堂跡
13:35 学校林道登り口
14:00 雷声寺
14:15 新神戸駅

ルートトレースはフリーハンドで適当です。
写真配置も適当です。

天候

曇り時々粉雪がパラパラ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急六甲駅にAM8：30集合。
駅でトイレを済ませ、改札前のコンビニで飲料水や行動食を補給。

コース状況／危険箇所等

取付き口〜第一鉄塔：いきなり急登
第一鉄塔〜第二鉄塔：厳しい登り
第二鉄塔〜第三鉄塔：激登り
第三鉄塔〜尾根道分岐：前半超激登り、後半普通

その他周辺情報

下山後。三宮の神戸サウナで汗を流しました。
毎月26日（ふろの日）は神戸サウナは無料で利用できます。

写真

1/26 8:50

駅から登山道取付き口まで街歩き。
護国神社の横を北へ上がります。

1/26 9:11

長峰霊園の最奥がハチノス谷東尾根の取り付きです。

1/26 9:25

第一鉄塔です。
記憶違いかもしれませんが、以前はこの鉄塔の前にもう1本鉄塔があった気がするのですが、見落としたか？

1/26 9:33

第二鉄塔です。

1/26 9:37

リーダー激登りに苦戦中。

1/26 9:39

終始こんな感じの登りが続きます。

1/26 9:43

第三鉄塔で休憩。

1/26 9:45

第三鉄塔付近は、テープマークでべたべたです。
おそらくこの付近からハチノス谷に降りるルートがあるはずです。

1/26 9:47

テープに惑わされず、尾根筋を歩いていればルートは踏み外しません。

1/26 9:56

激登り＆倒木くぐりにリーダー苦戦。

1/26 10:09

ヤマレコでもお馴染みになった、牛乳瓶型雨量計。

1/26 10:13

メインルートに出ました。

1/26 10:13

後で知りましたが、今はこの伯母野登山口から杣谷峠までのメインルートは通行禁止になっているようです。

1/26 10:17

折角なので天狗塚（長峰山）に寄ります。

1/26 10:18

天狗塚、風が強いです。

1/26 10:38

青少年の家方向との分岐で、立入禁止ロープが張られてました。
私たちは逆方向から来たので、この時初めて今歩いてきたルートが立入禁止である事を知りました。

1/26 10:50

更に、杣谷峠でも立入禁止ロープが張られてます。

1/26 10:51

更に杣谷峠の三角屋根トイレも使用禁止です。

1/26 11:13

杣谷峠のベンチの裏にどこに続くのかわからない踏み跡がありリーダーの興味をそそります。結局、アゴニー坂の途中に合流しました。

1/26 11:22

直線距離では短いのに、時間と体力的には大幅ロスしてしまい、ちょっとふらふらになったリーダー。

1/26 11:33

掬星台に到着。寒さのためか、昼時にもかかわらずハイカーはまばらです。

1/26 11:34

お約束のカット。

1/26 11:35

今日は曇ってますね〜。

1/26 11:41

外は寒いので、まやビューテラスで休憩。

1/26 11:41

おでんw

1/26 12:27

下山は青谷道です。

1/26 12:35

天上寺跡の親子杉。エライ事になってますな〜。

1/26 12:39

長い階段を下りて。

1/26 13:03

行者堂跡で休憩。

1/26 13:37

旧摩耶道と学校林道との合流地点

1/26 13:57

雷声寺に到着しました。

撮影機器：

SH-01K SHARP

装備

備考

手袋忘れた。

感想

GREENLABEL

六甲山系には、あまり人が歩かないバリエーションルート（マイナールート）が多数存在します。
私の場合は、バリルートと言っても、踏み跡もないような所を藪漕ぎしながら歩くのではなくて、明確な踏み跡があるが案内標識も無く、ほとんど人が歩いていないようなルートを指します。

今年一番の冷え込みが予想されましたが、天気も良さそうなのでリーダーO氏とともに、急登のハチノス谷東尾根を歩いてきました。

歩く前から、今回のルートは激登りである事がわかっているため、心の準備は万全です。
しかし、やはり四つん這いならねば登れないような箇所もたくさんあり、最初から最後までアキレス腱は伸びっぱなしです。

メインルートに合流後は、快適な一般登山道を歩く事になりますが、伯母野登山口から杣谷峠までのこの一般登山道は、実は現在通行禁止となっていました。

杣谷峠からは、車道を歩いてアゴニー坂経由で摩耶掬星台まで行く予定でしたが、杣谷峠のベンチの裏から続いている踏み跡を発見してしまい、余分な山行をしてしまいました。結局この踏み跡は、アゴニー坂の途中に合流しましたが、かなり歩きにくいルートで赤テープを追いかける目が必要です。

下山後は、26日が無料となる神戸サウナに行く事が決まっていたので、ちょっと距離が長かったけど、青谷道から旧摩耶道を使って新神戸まで行き、本日の山行は終了です。