入道ヶ岳（北尾根から二本松尾根へ）

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.5km
• 登り: 745m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:58

距離 5.5km 登り 747m 下り 744m

9:34 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
9:41 愛宕社
10:02 通報ポイント北尾根2
10:06 北尾根の送電鉄塔
10:10 通報ポイント北尾根3
10:18 10:19 通報ポイント北尾根4
10:30 通報ポイント北尾根5
10:37 10:48 北尾根避難小屋
10:58 10:59 通報ポイント北尾根6
11:15 通報ポイント北尾根7
11:27 通報ポイント北尾根8
11:41 通報ポイント北尾根9
11:51 11:56 通報ポイント北尾根10
11:57 11:58 北の頭
12:02 井戸谷コース降り口
12:06 12:13 入道ヶ岳
12:27 通報ポイント二本松7
12:28 12:45 標高807ｍ地点
12:51 通報ポイント二本松6
12:59 二本松避難小屋
13:25 通報ポイント二本松1
13:28 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
13:32 愛宕社の鳥居／北尾根登山口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社の参道を通って愛宕社鳥居脇（北尾根登山口）の空きスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

今日は登りは北尾根で、下りは二本松尾根。全行程積雪あり。
ただ、雪が締まっていて、凍結箇所もなかったので、アイゼン、スノーシューは使わず。雪は、北尾根避難小屋から上はだいたいすねから膝くらい、山頂付近の吹きだまりでは腿から股上までのところもあるが、トレースのおかげでラッセルもなし。
危険箇所はありませんが、テープは見えにくくなっているので、トレースないときは、北尾根はルート見失いやすいところもあります。

写真

1/27 9:34

椿大神社から少し奥に入ると、しっかりと雪が積もってます。今日は北尾根から。

1/27 9:49

一昨日の雨乞と違って、雪がサラサラで軽い。

1/27 10:02

今はまだ曇り空だけど、晴れてくることを期待しながら歩く。

1/27 10:10

1/27 10:22

1/27 10:45

北尾根避難小屋からは、落葉広葉樹の明るい尾根歩き。

1/27 10:56

雪が増えてきたけど、締まった雪質でノープロブレム。ギュッギュッと音がする。

1/27 11:01

青空も見えてきた。いい感じ。

1/27 11:05

振り返る。

1/27 11:20

アセビのトンネルが始まります。

1/27 11:22

1/27 11:30

積雪は膝くらい。

1/27 11:40

このあたりから風強まってきました。

1/27 11:41

入道の山頂が見える。

1/27 11:57

北の頭。すごい風。写真撮ってると、体が風で揺れます。

1/27 11:59

山頂も風強そう。

1/27 12:00

井戸谷。

1/27 12:03

アセビのトンネルをくぐると・・・

1/27 12:05

目の前に椿大神社奥宮の鳥居が現れる。

1/27 12:07

風強いです。

1/27 12:07

中央は北の頭。右奥は雲母峰。御在所岳と鎌ヶ岳は雲の中です。

1/27 12:08

奥宮方面。

1/27 12:08

左は野登山かな？
仙ヶ岳は見えない。

1/27 12:09

1/27 12:09

1/27 12:10

下りは二本松尾根。

1/27 12:13

強風で節煙が舞い上がる。

1/27 12:16

山頂を振り返る。

1/27 12:16

スキーで滑降してみたいな。

1/27 12:21

少しずつ青空が広がってきた。

1/27 12:21

1/27 12:23

再びアセビのトンネル。

1/27 12:23

1/27 12:32

風の当たらない見晴らしの良いところで小休止。お茶を飲んでるだけでも贅沢なひととき。

1/27 12:39

1/27 12:47

1/27 12:50

歩きやすい尾根道が続く。

1/27 12:53

1/27 13:05

植林の中に入ると風で飛ばされた雪が落ちてきます。

1/27 13:05

少しずつ雪も融けてきて、滑りやすくなってきました。

1/27 13:25

下山。

1/27 13:26

晴れ渡ってきた。山頂は素晴らしい展望やろな。ま、よくあること。

1/27 13:32

お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

SO-02K Sony

装備

個人装備

長袖ウールシャツ 長袖アンダーウェア ハードシェル（上下） ソフトシェル ズボン タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 常備薬 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yasua

一昨日の雨乞岳の疲れが足にまだ残ってるけど、せっかく雪が降ったので、近場でそれなりに楽しめるところに登りたい。というわけで入道ヶ岳。
登りは北尾根から。雪は登山口からしっかりとありました。天気予報では、昼頃から晴れてくるらしいので、期待しつつ少し遅めのスタートにしたのが功を奏して？、先行者のトレースで楽をさせてもらいました。
おまけに、雪質が雨乞のときとは全然違う。これが同じ雪か？と思うほど軽く、登るにつれて雪が締まってきて、ギュッギュッと音がする。
以前、大雪の後に登ったとき、あまりの雪の多さにアセビのトンネルを四つん這いで道を探す羽目になり、山頂直前で撤退したことがあったけど、今日は嘘のように歩きやすい。
ただし、井戸谷を上がってきた方はとてもしんどそうでした。トップでラッセルやったのかな？
宮妻から来た人も、今日はほかに誰も歩いていなかったらしく、ワカンを装着して、体力消耗したとおっしゃってました。
こちらは申し訳ないくらい元気。
北の頭からはすごい強風。寒いっ！　風は時折弱まるけど、すぐまた吹き荒れるので、山頂では写真を撮って早々に下山。残念ながら御在所をはじめ鈴鹿の主稜線の山々はまだ雲の中でした。
途中の見晴らしの良いところで小休止。青空も広がってきて、お茶と行動食でも自分にとってはとても贅沢な時間。
下りも適度な積雪のおかげで楽勝でした。今日は入道にして正解。