ヤビツ峠バス停前(標高761m)。 始発バス(07:35発)に乗ったが、満席。身支度、トイレを済ませて、いざ出発。
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2/26 8:13
ヤビツ峠バス停前(標高761m)。 始発バス(07:35発)に乗ったが、満席。身支度、トイレを済ませて、いざ出発。
ヤビツ峠から富士見橋までは県道を歩く。路面はところどころ凍っていて要注意。
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2/26 8:13
ヤビツ峠から富士見橋までは県道を歩く。路面はところどころ凍っていて要注意。
富士見橋にある富士見山荘。休業中。
ここから左に折れ、県道から林道へ。
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2/26 8:32
富士見橋にある富士見山荘。休業中。
ここから左に折れ、県道から林道へ。
林道を歩くとほどなく右に分岐する。ここからようやく山らしい道になる。
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2/26 8:37
林道を歩くとほどなく右に分岐する。ここからようやく山らしい道になる。
林道から山道へ入る案内板。要所要所にこのような案内板があり、万一の場合には、この番号を警察に告げると、スムーズに救出してくれるので、安心。
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2/26 8:38
林道から山道へ入る案内板。要所要所にこのような案内板があり、万一の場合には、この番号を警察に告げると、スムーズに救出してくれるので、安心。
ほどなく林道と合流する、それもつかの間、すぐに右に折れ、再び山道へ。
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2/26 8:45
ほどなく林道と合流する、それもつかの間、すぐに右に折れ、再び山道へ。
山道の積雪状態。この辺はうっすらと雪をかぶっている状況。
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2/26 8:51
山道の積雪状態。この辺はうっすらと雪をかぶっている状況。
ガスが一瞬晴れて、眺望が開ける。これは先日登った大山かな。
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2/26 9:26
ガスが一瞬晴れて、眺望が開ける。これは先日登った大山かな。
少し大きな石がゴロゴロしてきた。危なくはないものの、要注意。
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2/26 9:26
少し大きな石がゴロゴロしてきた。危なくはないものの、要注意。
ニノ塔(標高1140m)に到着。ここまでで、結構バテてきた。
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2/26 9:35
ニノ塔(標高1140m)に到着。ここまでで、結構バテてきた。
綺麗な樹氷が見られる。花が咲いているように綺麗。自然の芸術だ。意外にも氷のように固まっている、
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2/26 9:42
綺麗な樹氷が見られる。花が咲いているように綺麗。自然の芸術だ。意外にも氷のように固まっている、
樹氷と着いた樹林体の中を突き進む。このあたりはなだらかな上り坂なのでそうでもないが、結構急なアップダウンが続く。この辺の急な下り坂で危険を感じ、アイゼンを装着。
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2/26 9:42
樹氷と着いた樹林体の中を突き進む。このあたりはなだらかな上り坂なのでそうでもないが、結構急なアップダウンが続く。この辺の急な下り坂で危険を感じ、アイゼンを装着。
三ノ塔(標高1204m)。霞んで見えるのは山小屋。
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2/26 9:54
三ノ塔(標高1204m)。霞んで見えるのは山小屋。
三ノ塔でほぼ中間点。しかし、疲労度はかなりきている。
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2/26 9:56
三ノ塔でほぼ中間点。しかし、疲労度はかなりきている。
相変わらずガスの中。視界が開けない。晴れていれば眺望がよさそう。
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2/26 10:02
相変わらずガスの中。視界が開けない。晴れていれば眺望がよさそう。
烏尾山荘。
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2/26 10:31
烏尾山荘。
吹き溜まりでは、30cm以上の積雪。山道の雪も至るところで踏み抜いた跡があり、要注意。基本的には、前の踏み締めた雪の上であれば大丈夫。
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2/26 10:24
吹き溜まりでは、30cm以上の積雪。山道の雪も至るところで踏み抜いた跡があり、要注意。基本的には、前の踏み締めた雪の上であれば大丈夫。
ガスが少し晴れて、眺望が多少見える。
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2/26 10:47
ガスが少し晴れて、眺望が多少見える。
行者岳手前から、山頂方面を臨む。
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2/26 10:47
行者岳手前から、山頂方面を臨む。
行者岳(標高1209m)。少しずつ登っていっているが、実はこのようなピークを過ぎた後、50〜100mくらい下ってから再び登らなければならず、見かけの数字以上にアップダウンがあるのです。
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2/26 10:53
行者岳(標高1209m)。少しずつ登っていっているが、実はこのようなピークを過ぎた後、50〜100mくらい下ってから再び登らなければならず、見かけの数字以上にアップダウンがあるのです。
また少し明るくなり、眺望がよくなってきました。
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2/26 10:54
また少し明るくなり、眺望がよくなってきました。
恐怖の下りのクサリ場。岩が凍って、結構スリリング。慎重に下る。
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2/26 11:06
恐怖の下りのクサリ場。岩が凍って、結構スリリング。慎重に下る。
新大日茶屋(標高1340m)。この辺から足が筋肉痛になり始め、違和感を覚える。マズイ。まだ塔ノ岳まで大分ある。これは丹沢山まで行くのは時間的に難しそう。
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2/26 11:46
新大日茶屋(標高1340m)。この辺から足が筋肉痛になり始め、違和感を覚える。マズイ。まだ塔ノ岳まで大分ある。これは丹沢山まで行くのは時間的に難しそう。
木ノ又山荘(標高1390m)。
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2/26 12:06
木ノ又山荘(標高1390m)。
眺望が開けてくる。結構険しい地形が眼前に現れる。
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2/26 12:12
眺望が開けてくる。結構険しい地形が眼前に現れる。
美しい樹氷の樹林帯を抜ける。この頃足の筋肉痛はピークを迎える。
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2/26 12:21
美しい樹氷の樹林帯を抜ける。この頃足の筋肉痛はピークを迎える。
ようやく、塔ヶ岳山頂に到着。本来であれば、達成感を全身で感じるところではあるが、予想以上の疲労とガスで、達成感も減退気味。
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2/26 12:38
ようやく、塔ヶ岳山頂に到着。本来であれば、達成感を全身で感じるところではあるが、予想以上の疲労とガスで、達成感も減退気味。
山頂の標識(標高1490.9m)。大きい。登山客もそれなりに多くいたが、それよりも山頂の広場が広く、人口密度は低い。ここで昼食をとることにしたが、体を動かさないと、寒い。早々に食事を済ませ、直ちに下山の準備。
ガスで、富士山はおろか、隣の山も見えない状況。
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2/26 12:39
山頂の標識(標高1490.9m)。大きい。登山客もそれなりに多くいたが、それよりも山頂の広場が広く、人口密度は低い。ここで昼食をとることにしたが、体を動かさないと、寒い。早々に食事を済ませ、直ちに下山の準備。
ガスで、富士山はおろか、隣の山も見えない状況。
丹沢修験道の中心とあって、宗教石碑が立ち並んでいる。
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2/26 12:41
丹沢修験道の中心とあって、宗教石碑が立ち並んでいる。
塔ノ岳山頂にある、尊仏山荘。中で暖をとりながら食事をしている人も多くいた。
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2/26 12:41
塔ノ岳山頂にある、尊仏山荘。中で暖をとりながら食事をしている人も多くいた。
塔ノ岳から丹沢山まで、2.6kmか。今の疲労度を考えると、往復2時間以上かかりそう。しかも下り坂もあるし・・・。ということで、今回は断念、
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2/26 12:52
塔ノ岳から丹沢山まで、2.6kmか。今の疲労度を考えると、往復2時間以上かかりそう。しかも下り坂もあるし・・・。ということで、今回は断念、
塔ノ岳山頂から大倉バス停まで、7.0km。これって、ヤビツ峠よりも近いのか。
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2/26 12:55
塔ノ岳山頂から大倉バス停まで、7.0km。これって、ヤビツ峠よりも近いのか。
下り始めるとすぐに木組みの階段が延々と続く。これはこれで結構きつい。
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2/26 12:56
下り始めるとすぐに木組みの階段が延々と続く。これはこれで結構きつい。
山道のそばで餌を貪るシカ。食害で問題になっているそうだ。しかし、全く人を恐ることなく、黙々と餌を食べている。ここまで図々しいと野生といえるのか。
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2/26 13:12
山道のそばで餌を貪るシカ。食害で問題になっているそうだ。しかし、全く人を恐ることなく、黙々と餌を食べている。ここまで図々しいと野生といえるのか。
木組みの下り階段はまだまだ続く。結構うんざり気味。
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2/26 13:14
木組みの下り階段はまだまだ続く。結構うんざり気味。
そろそろ積雪も消え、アイゼンを外す。しかしこの後、ドロドロの泥道が続くことになる。
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2/26 13:16
そろそろ積雪も消え、アイゼンを外す。しかしこの後、ドロドロの泥道が続くことになる。
花立山荘。大倉尾根にもいくつもの山荘や茶屋がある。
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2/26 13:25
花立山荘。大倉尾根にもいくつもの山荘や茶屋がある。
ガスが徐々に消えてきて、起伏の激しい地形が現れてくる。
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2/26 13:16
ガスが徐々に消えてきて、起伏の激しい地形が現れてくる。
さらにガスが取れる。すると、意外にも眺望が良く、遠く相模湾を臨むことができる。でも、眺望が良かったのもここまで。まあ、一瞬でも見えたのだから、良しとするか。
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2/26 13:30
さらにガスが取れる。すると、意外にも眺望が良く、遠く相模湾を臨むことができる。でも、眺望が良かったのもここまで。まあ、一瞬でも見えたのだから、良しとするか。
戸沢との分岐点。この辺でも、筋肉痛が続き、なかなかスピードが上がらない。
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2/26 13:45
戸沢との分岐点。この辺でも、筋肉痛が続き、なかなかスピードが上がらない。
ようやく山道も終わり。
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2/26 15:13
ようやく山道も終わり。
林道から一般道に出る。バス停までもう少し。バスの発着時刻もわからず、もしかしたら待たされるのではないか、あるいはたって帰らないといけないのではないか、という危惧から、この辺のスピードはかなり快調。
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2/26 15:19
林道から一般道に出る。バス停までもう少し。バスの発着時刻もわからず、もしかしたら待たされるのではないか、あるいはたって帰らないといけないのではないか、という危惧から、この辺のスピードはかなり快調。
ようやく大倉バス停。ビジターセンターなども併設され、意外に開けていた。丹沢山塊の正面玄関といったところか。
まあ、無事に下山できてよかった。
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2/26 15:23
ようやく大倉バス停。ビジターセンターなども併設され、意外に開けていた。丹沢山塊の正面玄関といったところか。
まあ、無事に下山できてよかった。
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