記録ID: 1717217
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ケ岳 即撤退。
2019年01月29日(火) [日帰り]
天候 | 晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス停の駐車場はスキスキ。 8時15分始発のバスは避け、次発に乗る予定です。次発は8時45分発と思っていましたが、今の時期、1時間に1本しかありません。40分程待つ事になりました。乗客はわたしも含めて2人だけ。RWも1時間に1本、毎時5分発です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷ホテル前から見ると、カールを登っているヒトが見えます。5名、先頭はラッセル。 カールの底へ下る途中、帰ってくるヒトに出会いました。この分では頂上へ行く事は出来そうもないので帰って来たとおっしゃっていました。先行者のトレースを辿りますが、深い。カールの底まで行って断念しました。頑張って登って行かれた5名の方も、乗越手前の急坂で断念され、戻って来られました。 |
写真
撮影機器:
感想
気象庁の天気予報では晴れマークですが、ヤマテンではC。さてどうしたものか。気象庁を信じて木曽駒に登る事にしました。
スッテンコロリから3週間が経ち、仙骨部の痛みも大分軽減しましたが、念のためロキソニンを飲んでイザ出発。
昨晩の雪で一面の銀世界、乗越浄土に向かう一本の線。先行者のトレースを辿って千畳敷カールの底まで降りましたが、雪が深く断念。戻って、刻々と移り行く山々の姿を堪能して来ました。千畳敷からの景色、余りじっくり眺めたことはありませんでしたが、ゆっくりと過ごすことが出来ました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1249人
前に会津駒ケ岳で春なのにパウダースノーのラッセルで足が攣った事がありました。
先頭ラッセルさんはさぞお疲れだった事でしょうね。 (自分の時とは比べ物にならない位雪が深いですが )
お怪我の回復も順調そうでなによりです。
お疲れ様でした!
andounouenさん、今晩は。
昨晩の雪でラッセルを予想、それを避けるため次発のバスにしました。でも先行者は少なく、トレースを辿るにしてもわたしには少々手強く、即撤退となりました。またの機会に登りたいと思います。
深雪のラッセル、元気なヒトも居られるんですね。頑張って登っておられましたが、乗越浄土までの直登、最後の登りは急登です。恐らく、新(深)雪で足場が作れず断念された事と思います。賢明な判断だったと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する