乗鞍岳
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- GPS
- 07:04
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:04
肩の小屋〜乗鞍岳 登り:約1時間10分、下り:約30分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・チケット売り場の売り場は8:30より販売開始。やまびこリフトは8:45から、夢の平クワッドは9:00から運行開始。1回券400円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ツアーコースは脛程度のラッセル。 ・樹林を抜けるとトレースはほとんど残らない。 |
写真
感想
昨年は雲、強風のため肩の小屋口までしか行けませんでしたが、高気圧に覆われて天気もよく、風も弱そうでしたのでリベンジしてきました。
予想通りの快晴(風は想像以上に強かった)で、遠くの山々の展望もばっちりでした。雪質もよく、滑りもとても楽しかったです。
・第3駐車場に車をとめる。
・チケット売り場に行ってみると、かもしかリフトは点検整備のため昼頃からしか運行しないみたい。チケット売り場の人から、左側の迂回路は傾斜が緩やかで登りやすいと教わる。1回券(400円)を2枚購入。
・リフトの運行開始は8:45から。やまぼうしリフト、夢の平クワッドを乗り継いでかもしかリフト下に到着。そこでシールをつけて登山開始。
・きれいに整備されたゲレンデのど真ん中を登る。教わった通り、道路に出た所から左側の迂回路を進む。傾斜は緩やかで歩くのも楽。30分弱でかもしかリフト上に到着。これ位の時間ロスで済んでよかった。
・ツアーコースにはちょうど一筋トレースがついている。ありがたくトレースを使わせてもらう。ラッセルの深さとしては脛程度。
・最初の急斜面では、右側の沢筋を行く。それなりに急で樹林が密で登りづらい。
・上がり切ると、樹林が切り開かれていく。気持ちよく歩く。
・やがて樹林も疎となり、風を受けるようになる。稜線では雪が舞い上がっている。
・前回引き返した肩の小屋口を通り過ぎ、肩の小屋を目指す。
・肩の小屋に到着したのは13時頃。オイルタンクの脇にスキーを置いて、アイゼンに履き替えて乗鞍岳を目指す。トレースはまばらながらも残っていた。
・それにしても風が強い。天気図では高気圧に覆われていたので、こんなに風が強いとは思っていなかった。
・朝日岳の頂上付近まで直登し、東側を巻くと蚕玉岳とのコルに出る。その後はロープも出ていた。
・頂上からは展望がいい。が、やっぱり風が強い。少し展望を楽しんで、すぐに下山開始。
・下山は登りとは別ルートの踏み跡をたどる。朝日岳と蚕玉岳のコルから直接下におりていく。
・肩の小屋で再びスキーを履き、滑走開始。
・雪もふかふかで、斜度もゆるめで私にちょうどいい。気持ちよく滑る。
・ツアーコースに入ると、トレースの数も多くなる。結構な人数が入っていたみたい。
・ちょっと急になったり木々が多くなってくると、やたらと転ぶ。相変わらず下手糞。
・無事、スキー場に到着。第3駐車場までゲレンデを滑り登山終了。
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