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Yamareco

記録ID: 1718141
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

1月30日の手稲山西峰

2019年01月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
6.0km
登り
478m
下り
473m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:10
合計
3:09
距離 6.0km 登り 480m 下り 480m
13:46
13:56
59
15:05
ゴール地点
パラダイス小屋と書いてしまいましたが、パラダイスヒュッテでした (笑)
天候 けっこうな晴でした!
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
手稲ハイランド手前にあるパラダイス小屋入り口の敷地に駐車しました。
除雪の邪魔にならなければ、5台くらい止められるかも。
コース状況/
危険箇所等
いまや、手稲山バックカントリーコースとなっている、たぶん旧男子大回転コースとか、その辺では、上から滑り落ちてくる人が多数あるため、頭上注意です。
こんな林道が始まりです。
2019年01月30日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/30 11:50
こんな林道が始まりです。
森の落し物
2019年01月30日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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森の落し物
森の落し物
2019年01月30日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/30 11:54
森の落し物
太陽と木のシルエット
2019年01月30日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/30 12:19
太陽と木のシルエット
キラキラ
2019年01月30日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/30 12:24
キラキラ
太陽の力を感じます
2019年01月30日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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太陽の力を感じます
日陰を見ると険しく見えます
2019年01月30日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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日陰を見ると険しく見えます
給湯中
2019年01月30日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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給湯中
なかなかたどり着かん
2019年01月30日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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なかなかたどり着かん
樹氷軍団
これ、逆さまだね
2019年01月30日 13:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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樹氷軍団
これ、逆さまだね
天空の城です
2019年01月30日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/30 13:32
天空の城です
どこがピークかわからないので、高い木にしました!
2019年01月30日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/30 13:52
どこがピークかわからないので、高い木にしました!
帰りの急登です。
いや、急降りです。
2019年01月30日 14:03撮影 by  iPhone 7, Apple
3
1/30 14:03
帰りの急登です。
いや、急降りです。
撮影機器:

装備

個人装備
ビーコン スコップ ゾンデ ヘッドランプ GPS サングラス ストック
備考 お弁当。西峰の上は結構広く、見晴らし最高でした。

感想

当直の仕事が終わり、電車に揺られてぼーっと帰宅していると、なんとも悩ましく手稲山が光っているじゃないですか!
久々の晴!もう黙っているわけにはいきません。
いざ、手稲山へ!と思いましたが、リフトに乗ってボードを楽しむお金がありません。
てな、ことで西峰へ歩いて登ることにしました。
パラダイスヒュッテに続く林道を行き、ちょうどいいとこから、取り付きます。
さすが平日ノートレース。今年は、常にラッセルしてる気がします。
これまで、トレースを作って頂いた先人の方々のありがたさが改めて身に沁みます。
そんなことで送電線横を登っていくと、手稲山の旧男子大回転コースに飛び出ます。
今日はたくさんのyouが降ってきます。
気持ちよさそう、自分もボードを背負ってきたらよかったと思いつつも、たまには背中を軽くして、登りを楽しむというのも良いなっと。
そして、このコースわきを登ろうと思ったのですが、さすが元オリンピックコース!急登がハンパないっ!というわけで、すぐにトラバース。
時々滑り落ちながらなんとか稜線へ到着。
そして、手稲山を振り向くと!
見えました!!!手稲山頂上の立ち入り禁止のソノサキ!
岩々の上に君臨するピークは一見の価値ありますねー。
ま、見とれてるのもそこそこ、ほっそい稜線を西に進みます。
どこが稜線上でどこが雪庇かわかりませんね。
ドキドキしながら進むと、ようやく到着。
意外と広い。3on3くらいはできそうです。
そして張り出た岩の端っこへ。
これがまた、景色最高!して、振り向くと定山渓方面や余市方面の山々がお出迎え。
この時期の特権ですねー
しかし、くれぐれも急登です。くれぐれも尾根は細いです。


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