1月30日の手稲山西峰
- GPS
- 03:13
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 478m
- 下り
- 473m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:09
天候 | けっこうな晴でした! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
除雪の邪魔にならなければ、5台くらい止められるかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いまや、手稲山バックカントリーコースとなっている、たぶん旧男子大回転コースとか、その辺では、上から滑り落ちてくる人が多数あるため、頭上注意です。 |
写真
装備
個人装備 |
ビーコン
スコップ
ゾンデ
ヘッドランプ
GPS
サングラス
ストック
|
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備考 | お弁当。西峰の上は結構広く、見晴らし最高でした。 |
感想
当直の仕事が終わり、電車に揺られてぼーっと帰宅していると、なんとも悩ましく手稲山が光っているじゃないですか!
久々の晴!もう黙っているわけにはいきません。
いざ、手稲山へ!と思いましたが、リフトに乗ってボードを楽しむお金がありません。
てな、ことで西峰へ歩いて登ることにしました。
パラダイスヒュッテに続く林道を行き、ちょうどいいとこから、取り付きます。
さすが平日ノートレース。今年は、常にラッセルしてる気がします。
これまで、トレースを作って頂いた先人の方々のありがたさが改めて身に沁みます。
そんなことで送電線横を登っていくと、手稲山の旧男子大回転コースに飛び出ます。
今日はたくさんのyouが降ってきます。
気持ちよさそう、自分もボードを背負ってきたらよかったと思いつつも、たまには背中を軽くして、登りを楽しむというのも良いなっと。
そして、このコースわきを登ろうと思ったのですが、さすが元オリンピックコース!急登がハンパないっ!というわけで、すぐにトラバース。
時々滑り落ちながらなんとか稜線へ到着。
そして、手稲山を振り向くと!
見えました!!!手稲山頂上の立ち入り禁止のソノサキ!
岩々の上に君臨するピークは一見の価値ありますねー。
ま、見とれてるのもそこそこ、ほっそい稜線を西に進みます。
どこが稜線上でどこが雪庇かわかりませんね。
ドキドキしながら進むと、ようやく到着。
意外と広い。3on3くらいはできそうです。
そして張り出た岩の端っこへ。
これがまた、景色最高!して、振り向くと定山渓方面や余市方面の山々がお出迎え。
この時期の特権ですねー
しかし、くれぐれも急登です。くれぐれも尾根は細いです。
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