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Yamareco

記録ID: 1719333
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

さっくり伊吹山 日帰り登山

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
11.2km
登り
1,166m
下り
1,181m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:15
合計
5:39
距離 11.2km 登り 1,180m 下り 1,184m
雪道は抵抗が多くてなかなかペースが上がりません。
久しぶりの登山という事もあって、なまった身体である事もペースが上がらない原因でした。
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神高速道路関ヶ原インターで降りて伊吹山ゴンドラ跡の駐車場に直行。300円です。
途中で駐車場の客引きが多数有り、すべて無視しました。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から2合目 雪無し
2合目途中から積雪、5合目まで登り降り共チェーンスパイクを使用
5合目から山頂まで12爪アイゼンを使用。
大勢の人が入っているのでトレースがはっきりしていて登りやすい。
9合目以上の最後の急登個所は、傾斜が厳しく注意が必要。特に降りが注意。
その他周辺情報 下山後ジョイいぶき 薬草風呂を利用。
600円ですがJAFカード提示で50円の返金あり。
駐車場到着は、午前7時30分頃でしたが既に多くの車が停まっていました。
駐車場到着は、午前7時30分頃でしたが既に多くの車が停まっていました。
この駐車場は、300円で安い上にトイレ、更衣室が有って便利です。
この駐車場は、300円で安い上にトイレ、更衣室が有って便利です。
靴の洗い場も二ヶ所あって、下山後ゲイターと靴を洗いました。
登山前より綺麗になった。
靴の洗い場も二ヶ所あって、下山後ゲイターと靴を洗いました。
登山前より綺麗になった。
登りは車道を利用しました。
登りは車道を利用しました。
1合目の伊吹高原荘
1合目の伊吹高原荘
ここから上がっていきます。ドロドロ粘土質で歩き難い。
ここから上がっていきます。ドロドロ粘土質で歩き難い。
1合目にあるトイレは使えました。
1合目にあるトイレは使えました。
注意看板
比較的なだらかな登山道を進んでいきます。
比較的なだらかな登山道を進んでいきます。
2合目
そろそろ雪が出てきます。
2合目
そろそろ雪が出てきます。
霊仙山、養老山方面
1
霊仙山、養老山方面
こんな看板が途中いくつも有ります。
こんな看板が途中いくつも有ります。
完全雪道です。チェーンスパイク神です。
完全雪道です。チェーンスパイク神です。
5合目
この辺りでアイゼンに交換。
5合目
この辺りでアイゼンに交換。
避難小屋
傾斜が厳しくなってきます。
2
傾斜が厳しくなってきます。
つかの間の青空。
つかの間の青空。
最後の急登。
稜線に出ました。
案内看板。
稜線に出ました。
案内看板。
風が強い。何も見えない。
風が強い。何も見えない。
避難小屋は開いていました。
2
避難小屋は開いていました。
ベンチは凄い事になっています。
ベンチは凄い事になっています。
山頂の碑
石室は冬眠中
山頂三角点です。
山頂三角点です。
ここで昼食。
あまりの寒さに食べたらすぐに下山する事にしました。
ここで昼食。
あまりの寒さに食べたらすぐに下山する事にしました。
多くの人が上がってきます。
100人位はいたかなぁ。
多くの人が上がってきます。
100人位はいたかなぁ。
下山途中少し景色が見えてきました。
下山途中少し景色が見えてきました。
下山は登山道で降りてきたので入山協力金の看板を発見。
下山は登山道で降りてきたので入山協力金の看板を発見。
下山後は、ここのお風呂を利用しました。
下山後は、ここのお風呂を利用しました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 薄手の手袋。

感想

土曜日が晴れ予報だったので急遽前日に伊吹山登山を計画しました。
自宅を午前6時過ぎに出発。登山口には午前7時半頃到着。生憎の曇天でしたが晴れる事を祈って登山開始です。雪が降ってきて心が折れそうになりながら高度を上げていきます。途中でチェーンスパイクとアイゼンに履き替え雪道を上がっていきますが、最後の急登個所がとても楽しかった。雪道は道が無いので好きなルートを歩けるのも嬉しい!でも天気は回復する兆しなく山頂付近は強い風とガスで眺望はゼロでした。
伊吹山は2回目ですが先回も同様の天気、相性が悪いようです。リベンジを誓いました。
でも、雪山登山の面白さ楽しさを感じることの出来た山行でした。
シリセードを持参しましたが結局使わず終いでした。

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