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Yamareco

記録ID: 1719462
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

六ッ石山→鷹ノ巣山(奥多摩第4弾。石尾根は雪たっぷりでした。)

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
13.7km
登り
1,569m
下り
1,474m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:22
合計
8:11
8:49
116
10:45
10:56
38
11:34
11:35
14
11:49
11:49
24
12:13
12:13
15
12:28
12:31
13
12:44
12:44
36
13:20
13:20
30
13:50
14:50
15
15:05
15:05
51
15:56
15:56
25
16:21
16:25
8
16:33
16:34
17
16:55
16:55
5
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<西東京バス 奥多摩駅>
土日は、増便バスが運行されるみたいです。
奥09〜奥12、奥14、奥15系統で、水根で下車します。

↓時刻表
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042103&course=0000430502&stopNo=1

<西東京バス 東日原>
土日、バスはここ止まりです。

↓時刻表
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042550&course=0000430701&stopNo=1

<奥多摩駅>
東京方面に帰る場合、土曜、休日のみ運行する「ホリデー快速おくたま」が便利です。
本駅から東京駅まで直通です。
15:27、16:18、16:54の3本あります。

↓時刻表
https://www.jreast-timetable.jp/1902/timetable/tt0368/0368011.html
コース状況/
危険箇所等
<水根集落〜トオノクボ>
最初からかなりの急登です。
九十九折りから直登するような登山道に変化し、登りきればトオノクボに到着します。
産土神社から先、紛らわしいピンクテープがたくさんあるので、惑わされないように注意です。

<トオノクボ〜六ッ石山山頂>
積雪量は30〜40cmくらいですが、はっきりとしたトレースがあり、通行に問題はありませんが、六ッ石山山頂手前の急登は滑りやすいです。
雪質がふかふかなので、アイゼンを付けても効きにくいかもしれません。

<六ッ石山山頂〜鷹ノ巣山山頂>
六ッ石山分岐からしばらくはトラバース道になっています。積雪があり、道幅も狭いので、滑らないように注意が必要です。
そこさえ過ぎてしまえば、(雪は結構ありますが)以降は概ね歩きやすかったです。
トレースもはっきりと付いていました。

<鷹ノ巣山山頂〜稲村岩分岐>
かなりの急坂をひたすら九十九折りに下ります。
2.5kmほどで、標高を850m以上も下げることから、勾配の度合いがわかるかと思います。

<稲村岩分岐〜東日原BS>
しばらくトラバース道が続いた後、九十九折りの急坂に変化します。
急坂を下りきると、稲村岩に沿って緩やかに下る登山道となり、巳の戸橋を渡って少し登ると車道に出ます。
その他周辺情報 <奥多摩温泉 もえぎの湯>
内湯、露天風呂が一つずつの小さな温泉です。
・入浴料金は、2時間まで780円(JAF割で100円引)です。以降は1時間毎に200円の超過料金がかかります。
・奥多摩駅から徒歩15分です。
・外には足湯もあります。(足湯のみの場合は、100円で浸かれます。)
・営業時間、最終受付時間は以下のとおりです。(営業時間 / 最終受付時間)
 4月〜6月 9:30〜20:00 / 19:00
 7月〜9月 9:30〜21:30 / 20:30
 10月〜11月 9:30〜20:00 / 19:00
 12月〜3月 9:30〜19:00 / 18:00

URL:
http://www.okutamas.co.jp/moegi/
今回から、チェックリストアプリでの持ち物チェックを実施。
おかげで今日は忘れ物なし!
今回から、チェックリストアプリでの持ち物チェックを実施。
おかげで今日は忘れ物なし!
中野駅にて、先週と同じ構図で。
今日も晴れそう!
2019年02月02日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 6:21
中野駅にて、先週と同じ構図で。
今日も晴れそう!
今日の月は、新月の二歩手前って感じですね。
2019年02月02日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 6:22
今日の月は、新月の二歩手前って感じですね。
3週連続で奥多摩駅にやってきました。
今回も雲一つない青空です。
2019年02月02日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 8:15
3週連続で奥多摩駅にやってきました。
今回も雲一つない青空です。
今日も鴨沢西行きの増便バスに乗車、今回は水根BSで下車しました。
ここで下りたのは、自分を含め3名だったと思います。
ちなみにバス停前に無料の駐車場もあります。
2019年02月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:48
今日も鴨沢西行きの増便バスに乗車、今回は水根BSで下車しました。
ここで下りたのは、自分を含め3名だったと思います。
ちなみにバス停前に無料の駐車場もあります。
バス停からは、しばらく車道歩きです。
途中に妙なオブジェを発見。
タヌキとクマが融合したような容姿をしています。
2019年02月02日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 8:54
バス停からは、しばらく車道歩きです。
途中に妙なオブジェを発見。
タヌキとクマが融合したような容姿をしています。
木曜日に降った雪がまだ木の枝に残っているので、霧氷のように見えますね。
2019年02月02日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 8:55
木曜日に降った雪がまだ木の枝に残っているので、霧氷のように見えますね。
奥多摩町産のヒノキ材を使用した道標。
なんか、ぬくもりが感じられる気がします。
2019年02月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 8:57
奥多摩町産のヒノキ材を使用した道標。
なんか、ぬくもりが感じられる気がします。
何かの施設の横を通って少しすると、
2019年02月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 8:57
何かの施設の横を通って少しすると、
奥多摩湖の展望が広がります。
2019年02月02日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:04
奥多摩湖の展望が広がります。
さらに歩くと消防水利がまるでお立ち台のようになっており、
2019年02月02日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:09
さらに歩くと消防水利がまるでお立ち台のようになっており、
そこからの奥多摩湖の眺めが素晴らしいです。
ちょっと電線が邪魔ですけど。
2019年02月02日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:09
そこからの奥多摩湖の眺めが素晴らしいです。
ちょっと電線が邪魔ですけど。
民家の軒先に咲いていた梅の花。
もうそんな時期か〜。
2019年02月02日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/2 9:11
民家の軒先に咲いていた梅の花。
もうそんな時期か〜。
錆び錆びの登山口案内板。
ここから入山します。
2019年02月02日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:11
錆び錆びの登山口案内板。
ここから入山します。
民家の横を登っていきますが、初っ端からものすごい急登です。
2019年02月02日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:12
民家の横を登っていきますが、初っ端からものすごい急登です。
振り返ると、どーんと御前山が見えました。
2019年02月02日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:13
振り返ると、どーんと御前山が見えました。
植林地帯を九十九折りに続く登山道を登っていきます。
2019年02月02日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:17
植林地帯を九十九折りに続く登山道を登っていきます。
斜面に建つ神社が見えました。
2019年02月02日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:19
斜面に建つ神社が見えました。
水根 産土神社だそうです。
2019年02月02日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:20
水根 産土神社だそうです。
この先で道を間違えました・・・。
2019年02月02日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:23
この先で道を間違えました・・・。
登山道に復帰。
2019年02月02日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:41
登山道に復帰。
このように紛らわしいピンクテープがたくさんあります。
おそらく、これらは林業で付けられた物なんじゃないかと思います。
2019年02月02日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:41
このように紛らわしいピンクテープがたくさんあります。
おそらく、これらは林業で付けられた物なんじゃないかと思います。
今のところ、ずっと急登が続いています。
積雪が出てきました。
2019年02月02日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:48
今のところ、ずっと急登が続いています。
積雪が出てきました。
急登は、このずっと先のトオノクボまで続きます。
どうやら、水根集落からトオノクボまでのこの急登は、奥多摩三大急登の一つに数えられるみたいです。
2019年02月02日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 9:54
急登は、このずっと先のトオノクボまで続きます。
どうやら、水根集落からトオノクボまでのこの急登は、奥多摩三大急登の一つに数えられるみたいです。
ここを登りきると、束の間平坦な場所に出ますが、すぐに急登が再開します。
2019年02月02日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 9:59
ここを登りきると、束の間平坦な場所に出ますが、すぐに急登が再開します。
積雪量もだんだんと増えてきました。
このふかふか雪だと、アイゼンを付けても効かないと思ったので、登りはノーアイゼンで行こうと決めました。
2019年02月02日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 10:08
積雪量もだんだんと増えてきました。
このふかふか雪だと、アイゼンを付けても効かないと思ったので、登りはノーアイゼンで行こうと決めました。
地図に記載されている「風ノ神土」という小さな祠がありました。
2019年02月02日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:09
地図に記載されている「風ノ神土」という小さな祠がありました。
なかなか歯ごたえがある急登です。
2019年02月02日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:13
なかなか歯ごたえがある急登です。
どんどん標高を上げていきます。
2019年02月02日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:23
どんどん標高を上げていきます。
木の上に変な形に残った雪。
2019年02月02日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:28
木の上に変な形に残った雪。
陽が当たる斜面はこのように雪がほぼなくなっていました。
2019年02月02日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 10:32
陽が当たる斜面はこのように雪がほぼなくなっていました。
トオノクボで休憩中の男性に挨拶。
自分もここで休憩し、この先に備えてゲイターを付けました。
2019年02月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 10:54
トオノクボで休憩中の男性に挨拶。
自分もここで休憩し、この先に備えてゲイターを付けました。
それにしても、一晩でよくここまで積もったもんです。
2019年02月02日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 10:56
それにしても、一晩でよくここまで積もったもんです。
しっかりとしたトレースがあるので比較的楽ですが、1番手の人は苦労したでしょうね。
2019年02月02日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:03
しっかりとしたトレースがあるので比較的楽ですが、1番手の人は苦労したでしょうね。
やっぱり雪山はいいですね。
こんな晴れの日は特に。
2019年02月02日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:04
やっぱり雪山はいいですね。
こんな晴れの日は特に。
この辺りは傾斜も緩くていい感じですね。
2019年02月02日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:06
この辺りは傾斜も緩くていい感じですね。
あー楽しい!
雪山最高!
2019年02月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:11
あー楽しい!
雪山最高!
目指す六ッ石山が見えました。
2019年02月02日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:14
目指す六ッ石山が見えました。
積雪量は40〜50cmってところかな?
2019年02月02日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:14
積雪量は40〜50cmってところかな?
自分が見た、今年初シュカブラ。
2019年02月02日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:20
自分が見た、今年初シュカブラ。
木々の後ろに、六ッ石山の次に向かう鷹ノ巣山が見えました。
鷹ノ巣山の右には、芋木ノドッケも見えますね。
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:21
木々の後ろに、六ッ石山の次に向かう鷹ノ巣山が見えました。
鷹ノ巣山の右には、芋木ノドッケも見えますね。
この辺りは、陽が当たってだいぶ雪が解けていました。
2019年02月02日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:25
この辺りは、陽が当たってだいぶ雪が解けていました。
ここを登って、すぐ右が山頂のはず。
2019年02月02日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:30
ここを登って、すぐ右が山頂のはず。
山頂が見えました!
2019年02月02日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:32
山頂が見えました!
ここにもシュカブラ。
2019年02月02日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:33
ここにもシュカブラ。
六ッ石山、標高1,478.8mです。
後ろは枝を大きく広げた木々で、展望は良くありません。
2019年02月02日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:37
六ッ石山、標高1,478.8mです。
後ろは枝を大きく広げた木々で、展望は良くありません。
三角点にタッチ。
2019年02月02日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:40
三角点にタッチ。
次に向かう鷹ノ巣山。
もう少し探せば左の南アルプスが見える場所があった(※)みたいですが、先を急ぎます。
(※)山友のfgacktyさんレコでは、山頂から見た白峰三山、甲斐駒、仙丈ヶ岳の写真が載っていたので。
2019年02月02日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:41
次に向かう鷹ノ巣山。
もう少し探せば左の南アルプスが見える場所があった(※)みたいですが、先を急ぎます。
(※)山友のfgacktyさんレコでは、山頂から見た白峰三山、甲斐駒、仙丈ヶ岳の写真が載っていたので。
山頂から六ッ石山分岐まで、少しだけ下ります。
2019年02月02日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:46
山頂から六ッ石山分岐まで、少しだけ下ります。
六ッ石山分岐。
右へ行けば石尾根を伝って奥多摩駅へ、左はこれから向かう鷹ノ巣山に続いています。
2019年02月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 11:49
六ッ石山分岐。
右へ行けば石尾根を伝って奥多摩駅へ、左はこれから向かう鷹ノ巣山に続いています。
雪のトラバース道。
右斜面へズルッと滑らないように、細心の注意を払って歩きました。
2019年02月02日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 11:50
雪のトラバース道。
右斜面へズルッと滑らないように、細心の注意を払って歩きました。
神経を使ったトラバース道が終わり、幅の広い道になりました。
2019年02月02日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 12:00
神経を使ったトラバース道が終わり、幅の広い道になりました。
ここは傾斜も緩く、しっかりとしたトレースも相まって歩きやすいですね。
2019年02月02日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:07
ここは傾斜も緩く、しっかりとしたトレースも相まって歩きやすいですね。
登山道はここで分岐します。
左は尾根を巻く道、右は尾根伝いに続く道です。
2019年02月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:15
登山道はここで分岐します。
左は尾根を巻く道、右は尾根伝いに続く道です。
尾根伝いの道を行くことにします。
2019年02月02日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:18
尾根伝いの道を行くことにします。
ここは尾根を巻くようにトレースが付いていたので、それに従いました。
2019年02月02日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:31
ここは尾根を巻くようにトレースが付いていたので、それに従いました。
一度積もったあと、風で削られたのかな?
2019年02月02日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 12:34
一度積もったあと、風で削られたのかな?
あの先に見えるピークが城山ですね。
2019年02月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 12:38
あの先に見えるピークが城山ですね。
城山に到着。
標高1,523mです。
2019年02月02日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 12:43
城山に到着。
標高1,523mです。
木に下げられたプレート以外、特に何もありません。
2019年02月02日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:43
木に下げられたプレート以外、特に何もありません。
尾根上に生えている木の周りだけ、雪が薄い感じです。
2019年02月02日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:43
尾根上に生えている木の周りだけ、雪が薄い感じです。
この辺りは平坦で歩きやすいです。
ここで前に見えている男性から、鷹ノ巣山から七ッ石山方面へのトレースはないとの情報を得ました。
2019年02月02日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 12:58
この辺りは平坦で歩きやすいです。
ここで前に見えている男性から、鷹ノ巣山から七ッ石山方面へのトレースはないとの情報を得ました。
ここからの急登が一番キツかったかなー。
2019年02月02日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 13:06
ここからの急登が一番キツかったかなー。
どこに足を置いてもズルッとなるので、ステップを切って少しずつ登っていきました。
2019年02月02日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:11
どこに足を置いてもズルッとなるので、ステップを切って少しずつ登っていきました。
ひとまず、ズルズル地帯は抜けて一安心。
2019年02月02日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:17
ひとまず、ズルズル地帯は抜けて一安心。
たいぶ鷹ノ巣山に近づいてきました。
2019年02月02日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 13:22
たいぶ鷹ノ巣山に近づいてきました。
2019年02月02日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:26
前方、正面に鷹ノ巣山の山頂が見えました。
2019年02月02日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 13:29
前方、正面に鷹ノ巣山の山頂が見えました。
山頂部をアップで。
登り下りしている登山者の姿が確認できます。
2019年02月02日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:29
山頂部をアップで。
登り下りしている登山者の姿が確認できます。
この辺りで左側は既に開けているので、富士山が見えました。
2019年02月02日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
2/2 13:34
この辺りで左側は既に開けているので、富士山が見えました。
さあ、ここから山頂への最後の急登です。
頑張ろう!
2019年02月02日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:37
さあ、ここから山頂への最後の急登です。
頑張ろう!
山頂標の頭が見えました。
あとちょっと!
2019年02月02日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 13:47
山頂標の頭が見えました。
あとちょっと!
鷹ノ巣山山頂に到着しました。
標高1,736.6mです。
左の三角点は少し高台にあるのがわかりますね。
2019年02月02日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 13:57
鷹ノ巣山山頂に到着しました。
標高1,736.6mです。
左の三角点は少し高台にあるのがわかりますね。
富士山。
もう14時を回っているので、かなり霞んできてしまっています。
2019年02月02日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
2/2 14:02
富士山。
もう14時を回っているので、かなり霞んできてしまっています。
富士山アップ。
2月でこの積雪量・・・。
やっぱり今冬はおかしいですね。
2019年02月02日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
2/2 14:04
富士山アップ。
2月でこの積雪量・・・。
やっぱり今冬はおかしいですね。
青空に一筋の飛行機雲。
2019年02月02日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:02
青空に一筋の飛行機雲。
御前山から三頭山への稜線。
こうして見ると、結構な距離がありますね。
後ろに丹沢連峰。
手前に榧ノ木山。
2019年02月02日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:04
御前山から三頭山への稜線。
こうして見ると、結構な距離がありますね。
後ろに丹沢連峰。
手前に榧ノ木山。
三頭山をアップで。
左後ろに大室山、加入道山、畦ヶ丸山。
2019年02月02日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:04
三頭山をアップで。
左後ろに大室山、加入道山、畦ヶ丸山。
御前山をアップで。
あちらも雪が多そうですね。
2019年02月02日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:04
御前山をアップで。
あちらも雪が多そうですね。
大岳山をアップで。
ここからだと、通称「キューピ−山」と呼ばれる理由がわかりますね。
2019年02月02日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:05
大岳山をアップで。
ここからだと、通称「キューピ−山」と呼ばれる理由がわかりますね。
日の出山、御岳山、麻生山、鍋割山。
手前に最初に行った六ッ石山。
2019年02月02日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:05
日の出山、御岳山、麻生山、鍋割山。
手前に最初に行った六ッ石山。
大塚山、日の出山、御岳山をアップで。
後ろの都心方面は霞んでよく見えません。
2019年02月02日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:05
大塚山、日の出山、御岳山をアップで。
後ろの都心方面は霞んでよく見えません。
丹沢方面。
三峰山、大山、焼山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、加入道山。
2019年02月02日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:06
丹沢方面。
三峰山、大山、焼山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、加入道山。
御正体山、石割山、鹿留山、杓子山。
石割山と鹿留山の間に、霞んでいますが位牌岳、愛鷹山も見えました。
2019年02月02日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:06
御正体山、石割山、鹿留山、杓子山。
石割山と鹿留山の間に、霞んでいますが位牌岳、愛鷹山も見えました。
富士山の裾野の右端に同化しているように見える滝子山と本社ヶ丸、その右手前に雁ヶ腹摺山、黒岳。
2019年02月02日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:07
富士山の裾野の右端に同化しているように見える滝子山と本社ヶ丸、その右手前に雁ヶ腹摺山、黒岳。
三ツ峠は霞みがひどくて、富士山に同化しそうです。
2019年02月02日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:07
三ツ峠は霞みがひどくて、富士山に同化しそうです。
南アルプスの山々
赤石岳、悪沢岳、笹山、蝙蝠岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒。
2019年02月02日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:07
南アルプスの山々
赤石岳、悪沢岳、笹山、蝙蝠岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒。
南アルプスの山々
赤石岳、悪沢岳をアップで。
2019年02月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:08
南アルプスの山々
赤石岳、悪沢岳をアップで。
南アルプスの山々
笹山、蝙蝠岳、塩見岳をアップで。
2019年02月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:08
南アルプスの山々
笹山、蝙蝠岳、塩見岳をアップで。
南アルプスの山々
農鳥岳、西農鳥岳をアップで。
2019年02月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:08
南アルプスの山々
農鳥岳、西農鳥岳をアップで。
南アルプスの山々
間ノ岳、北岳をアップで。
2019年02月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:08
南アルプスの山々
間ノ岳、北岳をアップで。
南アルプスの山々
地蔵岳、仙丈ヶ岳をアップで。
2019年02月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:08
南アルプスの山々
地蔵岳、仙丈ヶ岳をアップで。
南アルプスの山々
甲斐駒をアップで。
たぶん霞んでいるだけだと思いますが、ほとんど雪がないように見えます。
2019年02月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:08
南アルプスの山々
甲斐駒をアップで。
たぶん霞んでいるだけだと思いますが、ほとんど雪がないように見えます。
三頭山に登ったときも奥多摩湖畔から見えた、大寺山の頂上に建つ仏舎利塔。
2019年02月02日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:09
三頭山に登ったときも奥多摩湖畔から見えた、大寺山の頂上に建つ仏舎利塔。
あの木がない山は何かな?
2019年02月02日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:09
あの木がない山は何かな?
素晴らしい石尾根。
(カメラの調整をミスって、青空がかなり暗くなってしまいました。)
2019年02月02日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:10
素晴らしい石尾根。
(カメラの調整をミスって、青空がかなり暗くなってしまいました。)
三角点タッチ。
2019年02月02日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:11
三角点タッチ。
気温は0.5℃。
風も弱く、快適な感じです。
2019年02月02日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:12
気温は0.5℃。
風も弱く、快適な感じです。
鷹ノ巣山の山頂にはテーブルやベンチはないので、雪の疎らな北西側の斜面で、ちょっと遅いお昼にしました。
今日はカップ麺。
2019年02月02日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:24
鷹ノ巣山の山頂にはテーブルやベンチはないので、雪の疎らな北西側の斜面で、ちょっと遅いお昼にしました。
今日はカップ麺。
そこらへんにあった大き目の石に、ジェットボイルを雪で固定しました。
2019年02月02日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:26
そこらへんにあった大き目の石に、ジェットボイルを雪で固定しました。
この担々麺は、自分の中で好きなカップ麺のかなり上位にあります。
2019年02月02日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:35
この担々麺は、自分の中で好きなカップ麺のかなり上位にあります。
もう15時前。
ちょっとゆっくりしすぎたかな・・・。
下りは稲村岩尾根で、東日原BSを目指します。
2019年02月02日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 14:50
もう15時前。
ちょっとゆっくりしすぎたかな・・・。
下りは稲村岩尾根で、東日原BSを目指します。
そういえば稲村岩尾根って、確か奥多摩三大急登の一つで、しかもその中で一番キツいんじゃなかったっけ?
どの程度なのかな?
2019年02月02日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 14:55
そういえば稲村岩尾根って、確か奥多摩三大急登の一つで、しかもその中で一番キツいんじゃなかったっけ?
どの程度なのかな?
派手に倒れた木。
どこの山でも見かけますけど。
2019年02月02日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 15:20
派手に倒れた木。
どこの山でも見かけますけど。
急坂をうねうねと九十九折りに下っていきます。
2019年02月02日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 15:31
急坂をうねうねと九十九折りに下っていきます。
だいぶ下って、雪が少なくなってきました。
2019年02月02日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 15:45
だいぶ下って、雪が少なくなってきました。
前方に凄い岩場が。
これも稲村岩の一部?
下で休憩されていた男性と情報交換、雑談しました。
2019年02月02日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:03
前方に凄い岩場が。
これも稲村岩の一部?
下で休憩されていた男性と情報交換、雑談しました。
ひとまず、登ってみます。
2019年02月02日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:03
ひとまず、登ってみます。
てっぺんまで登りました。
2019年02月02日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 15:58
てっぺんまで登りました。
反対側は切れ落ちているのかと思ったら、そうでもなかったです。
2019年02月02日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 15:58
反対側は切れ落ちているのかと思ったら、そうでもなかったです。
この岩場を進めば稲村岩の頂上なのでしょうけど、今日は時間がないので、行くのはやめておきます。
2019年02月02日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 15:58
この岩場を進めば稲村岩の頂上なのでしょうけど、今日は時間がないので、行くのはやめておきます。
くるりんと捻じれた木。
2019年02月02日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 15:59
くるりんと捻じれた木。
ここからトラバース道を下っていきます。
2019年02月02日 16:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:05
ここからトラバース道を下っていきます。
あの尖がっている山は、八丁山かな?
2019年02月02日 16:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:07
あの尖がっている山は、八丁山かな?
この先は登山道ではないので、橋は封鎖されています。
2019年02月02日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:15
この先は登山道ではないので、橋は封鎖されています。
登山道はこちらに続きます。
2019年02月02日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:15
登山道はこちらに続きます。
橋を渡って、
2019年02月02日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:16
橋を渡って、
こんな岩の傍を通過します。
2019年02月02日 16:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:18
こんな岩の傍を通過します。
チョロチョロ音がすると思ったら、岩の間から水が出ていました。
2019年02月02日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:19
チョロチョロ音がすると思ったら、岩の間から水が出ていました。
岩の下には真っ白な氷柱が。
2019年02月02日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:19
岩の下には真っ白な氷柱が。
稲村岩
この辺りからは、稲村岩の圧倒的な威容を見ることができます。
近いので広角でも収まりきりません。
2019年02月02日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:22
稲村岩
この辺りからは、稲村岩の圧倒的な威容を見ることができます。
近いので広角でも収まりきりません。
稲村岩
すべて石灰岩なので、表面が白いですね。
2019年02月02日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:22
稲村岩
すべて石灰岩なので、表面が白いですね。
稲村岩
下を歩くFさんと比較すると、その大きさがより分かりやすいかと思います。
2019年02月02日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:22
稲村岩
下を歩くFさんと比較すると、その大きさがより分かりやすいかと思います。
ほんと、圧倒されますね。
2019年02月02日 16:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:26
ほんと、圧倒されますね。
最後にもう一枚。
2019年02月02日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 16:28
最後にもう一枚。
ここは堤防になっていました。
2019年02月02日 16:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:29
ここは堤防になっていました。
登山道はあちらに続いています。
2019年02月02日 16:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:29
登山道はあちらに続いています。
さっき自分が立っていた堤防。
2019年02月02日 16:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:29
さっき自分が立っていた堤防。
雪が完全になくなりました。
2019年02月02日 16:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:33
雪が完全になくなりました。
だそうです。
2019年02月02日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:37
だそうです。
なるほど、確かに渡ると危険そうですね。
2019年02月02日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:37
なるほど、確かに渡ると危険そうですね。
巳の戸橋を渡ります。
2019年02月02日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:38
巳の戸橋を渡ります。
橋の上からは、砂防ダムが見えました。
2019年02月02日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:39
橋の上からは、砂防ダムが見えました。
逆方面。
2019年02月02日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:39
逆方面。
あれれー、また登るの?
2019年02月02日 16:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:42
あれれー、また登るの?
少し登って右を見ると、稲村岩が見えました。
2019年02月02日 16:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/2 16:45
少し登って右を見ると、稲村岩が見えました。
なるほど、道路はこの上にあるんですね。
2019年02月02日 16:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:49
なるほど、道路はこの上にあるんですね。
2019年02月02日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:50
最後に階段を登って車道へ。
2019年02月02日 16:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:52
最後に階段を登って車道へ。
東日原BSまで、しばらく歩きます。
2019年02月02日 16:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:52
東日原BSまで、しばらく歩きます。
稲村岩が目立っています。
左後ろには、先ほどまでいた鷹ノ巣山。
2019年02月02日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 16:53
稲村岩が目立っています。
左後ろには、先ほどまでいた鷹ノ巣山。
稲村岩をアップで。
登るのはまた今度かな。
2019年02月02日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 16:53
稲村岩をアップで。
登るのはまた今度かな。
真ん中に、石尾根縦走路で通った城山が見えます。
2019年02月02日 16:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:54
真ん中に、石尾根縦走路で通った城山が見えます。
鷹ノ巣山をアップで。
山頂は、ここからでは見えないようです。
2019年02月02日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:55
鷹ノ巣山をアップで。
山頂は、ここからでは見えないようです。
中日原BS。
土日、バスは東日原止まりで、ここまで来ません。
2019年02月02日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:55
中日原BS。
土日、バスは東日原止まりで、ここまで来ません。
廃業したホテルか何か?
2019年02月02日 16:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:55
廃業したホテルか何か?
車道にも雪が残っています。
凍結はしていないみたいですけど。
2019年02月02日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 16:58
車道にも雪が残っています。
凍結はしていないみたいですけど。
谷間から先週登った本仁田山が見えました。
2019年02月02日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 16:59
谷間から先週登った本仁田山が見えました。
本仁田山をアップで。
東京都さん、本仁田山にも立派な山頂標を建ててあげて。
2019年02月02日 16:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 16:59
本仁田山をアップで。
東京都さん、本仁田山にも立派な山頂標を建ててあげて。
オロナミンCのホーロー看板。
昭和51年の製造印が入っています。
・・・これを見たからか、急激に炭酸が飲みたくなりました(笑)。
2019年02月02日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 17:00
オロナミンCのホーロー看板。
昭和51年の製造印が入っています。
・・・これを見たからか、急激に炭酸が飲みたくなりました(笑)。
自販機でコーラを購入。
山行後に飲む炭酸はうまいですね。
(ほんとは温泉上がりに飲みたかったですが・・・。)
2019年02月02日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2/2 17:01
自販機でコーラを購入。
山行後に飲む炭酸はうまいですね。
(ほんとは温泉上がりに飲みたかったですが・・・。)
東日原BSに到着。
次のバスまで、20分あります。
2019年02月02日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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2/2 17:02
東日原BSに到着。
次のバスまで、20分あります。
18時前に奥多摩駅に到着。
朝と同じ構図で撮ってみました。
2019年02月02日 17:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2/2 17:48
18時前に奥多摩駅に到着。
朝と同じ構図で撮ってみました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.35kg
個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー ズボン ゲイター 厚手靴下 雨具 毛帽子 手袋 トレッキングポール ザック ジェットボイル 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今日も奥多摩にやってきました。
3週連続、回数でいくと4回連続になります。

今回の計画は、水根BSから六ッ石山に登り、石尾根を伝って鷹ノ巣山へ、その後七ッ石山に向かい、鴨沢BSに下りるというものでした。
・・・が、そんなルートは到底無理だということが途中で分かり、鷹ノ巣山まで行って、稲村岩尾根で下るルートに変更しました。

水根BSで下車したのは、自分を含めて3人。
バス停がある歩道上は凍結していたため、運転手さんは歩道から少し距離を開けて停車し、車道に下りるようにアナウンスしてくださいました。

準備をして9時前に山行開始。
しばらく車道を歩きました。
山の斜面に見える木は霧氷みたく白くなっていましたが、実際には霧氷ではなく、今週降った雪が枝にまだ積もっているみたいでした。

坂道を登っていくと、途中にある消防水利がまるで奥多摩湖の展望台のようなっていて、なかなかの眺めが楽しめました。

やがて、水根集落の中にある登山口の到着。
民家の横を縫うように登っていきますが、最初からかなりの急登です。
登山道に変わった後も、途中のトオノクボまでひたすら急な登りが続きました。
後から調べて分かったのですが、この水根集落〜トオノクボまでの登りは、奥多摩三大急登の一つらしいことがわかりました。
実際に登ってみた自分としても納得です。

登るにつれて積雪量はどんどん増えていき(陽が当たる斜面など、一時的に少なることはありましたが)、トオノクボに着いたときには、概ね30〜40cm程度の積雪量になっていました。
トオノクボで少し休憩し、ゲイターを装着。
チェーンスパイクも付けようか迷いましたが、ふかふか雪でアイゼンが効きそうになかったので、なしで登ることに決めました。

トレースがしっかりと付いていたので、六ッ石山の山頂まで、それほど苦労することなく歩くことができました。
六ッ石山の山頂に着くと誰もおらず、しばらく山頂を独り占めできました。

一旦六ッ石山分岐まで下り、石尾根を伝って次の目的地、鷹ノ巣山を目指します。
雪があるとトラバース道は結構怖いですよね。
ズルッと行かないよう、慎重に歩きました。

やがてトラバース道が終わり、見晴らしの良い尾根道になりました。
そのまま鷹ノ巣山まではほぼ雪道でした。
途中の急登では、どこに足を置いてもズルッと滑り、ちょっと登るのに苦労しました。
鷹ノ巣山の山頂が見える場所まで来ると、斜面を登り下りしている複数人の登山者が見えました。
その方たちとスライドしつつ、自分も山頂に到着しました。

山頂からの景色は素晴らしかったですが、既に14時を回っていることもあって、遠くは霞んでいました。
それでも富士山はもちろん、丹沢連峰や南アの山々まで見えました。
山頂に先着していた男性と長話。
その男性も下山していき、自分は遅い昼食を摂りました。

食事後、下山に備えてチェーンスパイクを付けました。
トレッキングポールもザックから外して手に持ちます。
準備完了後、稲村岩尾根方面へ下山を開始しました。

稲村岩尾根は、さすが三大急登の筆頭だけあって、かなりの急坂を九十九折りにひたすら下りました。
ひとしきり下ると、やがて目の前に大きな岩の塊が見えました。
岩の下に男性が休憩中だったので、挨拶して山談義しました。
※この男性(Fさん)とは、下山後、中野駅までずっと一緒に帰りました。

Fさんは、稲村岩尾根を登って鷹ノ巣山に登頂後、七ッ石小屋まで行って一泊する予定でしたが、自分と同じく七ッ石山方面へのトレースがないことを知り、ピストンに変更したそうです。
なので、Fさんは65Lのザックにテン泊装備で、重そうでした。
重さを聞いたら20kgだそうで、そうなると自分のザックの倍くらいはあることになります。そりゃ重そうに見えるわけです。

ザックをデポして、目の前の岩場を登ってみました。
上に着いても岩場は続いており、進めば稲村岩の頂上に至るのでしょうけど、今日はバスの時間もあるのでやめておきました。

岩場を下りるとFさんが出発の準備を終えて出発するところでした。
挨拶してTさんを見送り、少し休憩した後、自分も出発しました。

しばらくトラバース道が続いた後、九十九折りの急坂に変わりました。
急坂が終わり、緩やかな下り坂を歩いていると、右手に見上げるほど巨大な稲村岩の基部が姿を現しました。
広角で写真を撮っても、下部、中部、上部と3枚に分けないと全体が入りきりませんでした。




巳の戸橋を渡ると、道は上り傾斜となり、最後に階段を登って、車道に出ました。
振り返ると稲村岩の全体像が見え、その左に鷹ノ巣山が見えました。

バスに乗車する東日原BSまでは、車道をしばらく歩きました。
東日原BSに着いたのは、次のバス(17:22分発)が来る20分前でした。
ザックを帰り道仕様(下げていたポーチ類やボトルケース、ウエストベルトを外してザックの中に収納)にチェンジしていると、10分前くらいにバスがやってきました。
バスに乗車し、しばらく待機。
その後、出発時間になりましたが、BSのベンチに座っている男女の登山者は、なぜか乗車しませんでした。
(このバスの後は最終便の18:52までバスはありませんが、誰か迎えに来るのかな?)

バスに揺られ、18時前に奥多摩駅に到着。
本当は、もえぎの湯に寄ってさっぱりして帰りたかったのですが、最終受付時間が18時でとても間に合わないので、諦めました。
駅前の売店も既に閉店していて、バッジも入手できず・・・。

トイレを済ませると、駅に入ろうとするFさんを見つけ、一緒に帰ることになりました。
Fさんが中野駅で下車するまで、奥多摩駅→(青梅線)→青梅駅→(青梅線)→立川駅→(中央線)→中野駅と、ずっと山談義しながら楽しく過ごすことができました。
Fさんは自分よりも登山経験は浅かったですが、早々にテン泊にチャレンジされたそうで、参考になる話をたくさん聞くことができました。
中野駅(に着いた電車内)で、またどこかで逢いましょうと挨拶し、握手を交わして別れました。
(そういえば、Fさんに名字を聞いておいて、自分の名字を名乗るの忘れました・・・。ちょっと失礼なことをしてしまいました。)



鷹ノ巣山に着くのが遅くなってしまったので、景色は遠くが霞んでいてちょっと残念でしたが、雪たっぷりの石尾根を歩くことができて、楽しかったです。
もし、12時くらいに鷹ノ巣山に着けていれば、七ッ石山まで行ったと思いますが、スタートが遅いので今日は無理でした。
七ッ石山は、今後雲取山に行った時に一緒に登るつもりです。

今回で奥多摩シリーズはひとまず終わりにしようと思います。
やっと車が退院したので、来週からは少し遠出してみようかなぁ〜なんて企んでいます。
候補は、浅間山、谷川岳、北八ツ、雲竜渓谷あたりかな?

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山 石尾根縦走路
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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