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Yamareco

記録ID: 1720969
全員に公開
トレイルラン
奥秩父

飯能アルプストレランコース試走が残雪凄くてエスケープ

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
number-shot その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:36
距離
29.3km
登り
2,466m
下り
2,297m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
1:10
合計
6:32
8:06
31
8:37
8:38
44
9:22
9:32
15
9:47
9:48
20
10:08
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23
10:31
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16
10:47
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7
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11:01
46
11:47
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13
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10
13:01
13:28
9
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4
13:44
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16
14:00
14:05
19
14:24
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14
14:38
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0
14:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
芦ヶ久保の道の駅に車を停めて、東吾野駅まで電車で移動しました。
朝7時の道の駅はガラガラでしたが、15時頃に戻ったら駐車待ちの車が何台も!
コース状況/
危険箇所等
危険個所は無いけど、トラロープが有れば良いな〜っていう場所が多い。
天覚山から大高山へ向かうルートでミスコース。
300mくらい進んで気付いたけど、地図には無いが踏み痕はしっかり有り。
その他周辺情報 登山後は武甲温泉に入りました。 大人800円 コインロッカーで100円必要です。
前日未明に関東にも広い範囲で雪が降りました。
残雪の影響が心配でしたが、予定通り決行するため朝5時に自宅を出発。
この写真は芦ヶ久保へ向かう道すがらから撮った武甲山。
良い形ですね!
2019年02月02日 06:52撮影 by  SCV33, samsung
2/2 6:52
前日未明に関東にも広い範囲で雪が降りました。
残雪の影響が心配でしたが、予定通り決行するため朝5時に自宅を出発。
この写真は芦ヶ久保へ向かう道すがらから撮った武甲山。
良い形ですね!
芦ヶ久保の道の駅に車を停めて、友人M氏と合流。
7:36初のこの西武電車で東吾野駅に到着。
鉄分の高い写真です。
2019年02月02日 08:01撮影 by  SCV33, samsung
1
2/2 8:01
芦ヶ久保の道の駅に車を停めて、友人M氏と合流。
7:36初のこの西武電車で東吾野駅に到着。
鉄分の高い写真です。
改札を抜けて、このベンチから出発!
ベンチ凍ってってツルツルです。
山道の凍結と残雪が心配!
2019年02月02日 08:02撮影 by  SCV33, samsung
2/2 8:02
改札を抜けて、このベンチから出発!
ベンチ凍ってってツルツルです。
山道の凍結と残雪が心配!
駅から案内標識に沿って、途中の二股は尾根コースを選んで天覚山に到着。
正直、初っ端からこんなに急登だとは想像してなかった。
2019年02月02日 08:37撮影 by  SCV33, samsung
2/2 8:37
駅から案内標識に沿って、途中の二股は尾根コースを選んで天覚山に到着。
正直、初っ端からこんなに急登だとは想像してなかった。
天覚山から大高山に向かう途中、ここを左にコースオフしてしまいました。
木に貼られたテープに右矢印(→)が書かれてますが、パッと見た時、左側の△が左を案内している様に見えてしまいました。
尚、ロストした道も獣道にしてはしっかり踏み痕が有りました。
2019年02月02日 08:46撮影 by  SCV33, samsung
2/2 8:46
天覚山から大高山に向かう途中、ここを左にコースオフしてしまいました。
木に貼られたテープに右矢印(→)が書かれてますが、パッと見た時、左側の△が左を案内している様に見えてしまいました。
尚、ロストした道も獣道にしてはしっかり踏み痕が有りました。
大高山に到着しました。
山頂で最初の休憩を取りました。
山頂はこんな感じで木に覆われてますが、手前から見たシルエットはキレイな三角形で、やっぱり急登でした。
2019年02月02日 09:22撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 9:22
大高山に到着しました。
山頂で最初の休憩を取りました。
山頂はこんな感じで木に覆われてますが、手前から見たシルエットはキレイな三角形で、やっぱり急登でした。
前坂を過ぎて破線中のピークです。
雪が写ってますが、大高山までは全く無し。
前坂辺りからちょっとだけ脇の方に出て来たが、それほど雪の影響は無く進んでます。
2019年02月02日 10:09撮影 by  SCV33, samsung
2/2 10:09
前坂を過ぎて破線中のピークです。
雪が写ってますが、大高山までは全く無し。
前坂辺りからちょっとだけ脇の方に出て来たが、それほど雪の影響は無く進んでます。
子ノ権現手前の車道はガチガチに凍ってます。
2019年02月02日 10:46撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 10:46
子ノ権現手前の車道はガチガチに凍ってます。
トイレ休憩を済ませ、いざ子ノ権現境内へ。
2019年02月02日 10:53撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 10:53
トイレ休憩を済ませ、いざ子ノ権現境内へ。
門の額には大鱗山と書かれてます。
2019年02月02日 10:53撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 10:53
門の額には大鱗山と書かれてます。
門の先の二体の巨像。
4頭身くらいしかないぞ(笑)
2019年02月02日 10:54撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 10:54
門の先の二体の巨像。
4頭身くらいしかないぞ(笑)
本堂にお参りして、隣に有る金の大わらじと記念撮影!
2019年02月02日 10:59撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 10:59
本堂にお参りして、隣に有る金の大わらじと記念撮影!
子ノ権現からの展望。
ここまでの道で、時々見ることが出来る都心の展望は疲れた心身の癒しになります。
この写真に写ってませんが、左下あたりに巨大な白い手のオブジェも有りました。
アートだわ〜
2019年02月02日 11:04撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 11:04
子ノ権現からの展望。
ここまでの道で、時々見ることが出来る都心の展望は疲れた心身の癒しになります。
この写真に写ってませんが、左下あたりに巨大な白い手のオブジェも有りました。
アートだわ〜
この分岐点の下に竹寺方面へのトラバース路が有ったため、分岐に気付かず竹寺方向にミスコース。
先で地図確認をして気付いて戻って来ました。
ここから残雪の影響に悩まされることに。
2019年02月02日 11:12撮影 by  SCV33, samsung
2/2 11:12
この分岐点の下に竹寺方面へのトラバース路が有ったため、分岐に気付かず竹寺方向にミスコース。
先で地図確認をして気付いて戻って来ました。
ここから残雪の影響に悩まされることに。
天目差峠に到着。
ボロボロの階段を友人M氏が下りて来ます。
友人M氏は幼稚園から高校までの同級生で、大手町の某公官庁へ勤めるサブ4ランナーです。
2019年02月02日 11:45撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 11:45
天目差峠に到着。
ボロボロの階段を友人M氏が下りて来ます。
友人M氏は幼稚園から高校までの同級生で、大手町の某公官庁へ勤めるサブ4ランナーです。
高畑山に到着しました。
もう坂道はお腹いっぱい。
伊豆ヶ岳方面からの登山者にはアイゼン着用者が増えて来てます。
「この先、雪はどんなもんです?」と何人かに聞きましたが、「吹き溜まりが有って、膝が隠れるくらい踏み抜きます」というビックリな回答も!!
2019年02月02日 12:16撮影 by  SCV33, samsung
2/2 12:16
高畑山に到着しました。
もう坂道はお腹いっぱい。
伊豆ヶ岳方面からの登山者にはアイゼン着用者が増えて来てます。
「この先、雪はどんなもんです?」と何人かに聞きましたが、「吹き溜まりが有って、膝が隠れるくらい踏み抜きます」というビックリな回答も!!
古御岳への急登。
写真じゃ急登感が伝わらないわ〜
なるべく残雪を避けながら登ってますが、トレランシューズにはツライ・・・
2019年02月02日 12:36撮影 by  SCV33, samsung
2/2 12:36
古御岳への急登。
写真じゃ急登感が伝わらないわ〜
なるべく残雪を避けながら登ってますが、トレランシューズにはツライ・・・
古御岳に到着しました。
ここでも休息。
2019年02月02日 12:44撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 12:44
古御岳に到着しました。
ここでも休息。
我々より前から休憩されてる雪だるまさん。
大小の雪だるまさんが沢山休憩されてました。
2019年02月02日 12:45撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 12:45
我々より前から休憩されてる雪だるまさん。
大小の雪だるまさんが沢山休憩されてました。
雪の深さは厚い部分で40cmくらいありますヨ!
2019年02月02日 12:57撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 12:57
雪の深さは厚い部分で40cmくらいありますヨ!
古御岳同様に伊豆ヶ岳への最後の登りも急登&残雪っす。
2019年02月02日 12:59撮影 by  SCV33, samsung
2/2 12:59
古御岳同様に伊豆ヶ岳への最後の登りも急登&残雪っす。
13時を回ってますが伊豆ヶ岳に到着しました。
2019年02月02日 13:07撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 13:07
13時を回ってますが伊豆ヶ岳に到着しました。
さすが850.9mの山。
都心の展望が素晴らしい!
この後どうするかM氏と相談。
正丸駅へエスケープするにはここが一番近いポイント。
相談の結果、正丸峠まで行ってそこで再検討となりました。
2019年02月02日 13:11撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 13:11
さすが850.9mの山。
都心の展望が素晴らしい!
この後どうするかM氏と相談。
正丸駅へエスケープするにはここが一番近いポイント。
相談の結果、正丸峠まで行ってそこで再検討となりました。
小高山到着。
大高山と一対ですか?
伊豆ヶ岳からここまでの道も残雪で滑りまくり!
2019年02月02日 13:47撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 13:47
小高山到着。
大高山と一対ですか?
伊豆ヶ岳からここまでの道も残雪で滑りまくり!
もうつぼ足でしか進めない。
2019年02月02日 13:49撮影 by  SCV33, samsung
2/2 13:49
もうつぼ足でしか進めない。
正丸峠に到着。
丸山は諦めてここから正丸駅へ下山します。
2019年02月02日 14:02撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 14:02
正丸峠に到着。
丸山は諦めてここから正丸駅へ下山します。
ほほう。昭和天皇と皇太子時代の平成天皇ご夫妻が見た風景ですか。さて新元号は何になるのかな?
2019年02月02日 14:03撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 14:03
ほほう。昭和天皇と皇太子時代の平成天皇ご夫妻が見た風景ですか。さて新元号は何になるのかな?
正丸峠からの登山道も酷かった。
急だし狭いし暗いし、沢でぐちょぐちょだし。
なんとか下って、民家が見えてホッとしたところです。
2019年02月02日 14:11撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 14:11
正丸峠からの登山道も酷かった。
急だし狭いし暗いし、沢でぐちょぐちょだし。
なんとか下って、民家が見えてホッとしたところです。
正丸駅に到着してトレランごっこは終了です。
ホームで電車を待っていると古いタイプのレッドアロー号が通過して行きました。
鉄分補給。
2019年02月02日 14:40撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 14:40
正丸駅に到着してトレランごっこは終了です。
ホームで電車を待っていると古いタイプのレッドアロー号が通過して行きました。
鉄分補給。
芦ヶ久保の氷柱見物!
2019年02月02日 15:14撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 15:14
芦ヶ久保の氷柱見物!
なかなか面白い形も有りますね〜
2019年02月02日 15:21撮影 by  SCV33, samsung
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2/2 15:21
なかなか面白い形も有りますね〜

感想

初心者&初級者向けトレランしか出たことが無いnumber-shotは、初級者脱出を目指して出たことのない大会を検索していたところ、「飯能アルプス〜奥武蔵丸山スーパートレイルラン」という初級者じゃ完走出来ないというこの大会を見つけ、ちょっと味見しておこうという考えました。
一度も行ったことの無い飯能アルプス。
一人で行っても疲れて半分も行かないうちにエスケープしちゃいそうだったので、幼稚園から高校までの同級生M氏に「トレランごっこやらない?」と誘いました。
「飯能アルプス〜・・・トレイルラン」は高麗駅をスタートして飯能アルプスの山々を超え、正丸峠を越えて丸山から武甲温泉までの総距離あじ37km 累積標高1,816m 制限時間10時間のハードな大会。
今回は高麗駅ではなく東吾野駅からスタートし、丸山から芦ヶ久保駅を下りるというコースにアレンジして計画。
トラブルが有れば西武線側にエスケープ出来るので、基本全歩きで挑みます。
前日未明に関東一円に降雪が有り、残雪がスゴイようなら延期のつもりでしたが、前日昼には北関東も都心も融け切ったので計画通り実行しました。
前日の金曜日は日中もかなり寒かったが、当日は気持ちよいお天気でサイコーでした。
芦ヶ久保の道の駅でM氏と待ち合わせ。
私は自家用車。M氏は電車で到着。電車で東吾野へ移動しスタート。
序盤は全く残雪が無かったが、やはり標高が上がると徐々に残雪が増え、子ノ権現以降はコース上の雪でペースを狂わされます。
「とりあえず伊豆ヶ岳までは予定通り行こう」ということで残雪に格闘しながら伊豆ヶ岳山頂到着。
山頂でエネルギー補給をして、さあどうする? で、もうちょっとだけ問題先送りで正丸峠まで行くことに。
伊豆ヶ岳から標高を下げていくのに雪は減るどころか増えていく。
正丸峠に着くころには気持ちは決まっていて、正丸駅へエスケープ。
一駅乗車して芦ヶ久保の道の駅へ戻りました。
道の駅から徒歩10分の所にある氷柱を見学し、武甲温泉でゆっくりして終了しました!
雪の無いときにリベンジしなきゃ!

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