大山（蓑毛〜煤ヶ谷）

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:36

距離 13.7km 登り 1,055m 下り 1,232m

8:13 蓑毛
9:21 西の峠
9:37 9:38 16丁目
9:48 9:49 20丁目
10:03 10:04 25丁目
10:14 10:56 大山
11:07 不動尻分岐
11:32 梅の木尾根分岐
11:45 11:49 唐沢峠
12:25 12:32 不動尻
13:05 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
13:25 鳥屋待沢／権現橋
13:45 煤ヶ谷
13:49 道の駅清川

カッコ内は山と高原地図標準CT
蓑毛 - 16丁目　1:24 (1:50)
　　 - 25丁目　0:24 (0:35)
　　 - 大山山頂　0:10 (0:15)
　　 - 不動尻分岐　0:11 (0:20)
　　 - 唐沢峠　0:38 (0:40)
　　 - 不動尻　0:36 (0:40)
　　 - 林道終点　0:33 (0:50)
　　 - 煤ヶ谷　0:40 (0:45)
　　 - 道の駅清川　0:04 (0:05)
合計　4時間40分（6時間）　標準CT比 78%

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：下鉄黒須田口 6:36 - 柿生 6:52/6:55 小田急線 453円 - 本厚木 7:26/7:29 - 秦野 7:46/7:50 神奈中バス 268円 - 蓑毛 8:12
復路：役場前 14:05 神奈中バス 480円 - 本厚木 14:42/15:18 小田急線 308円 - 柿生 15:56/16:01 東急バス 下鉄黒須田口 16:15

コース状況／危険箇所等

・雪の状況
（1）大山裏参道は、かごや道合流点前後からルート上に雪が出てきますがアイゼンは不要。
（2）山頂から見晴台／不動尻分岐までもアイゼン無しで歩ける。
（3）見晴台／不動尻分岐からP989への下り、さらにP989から唐沢峠までは下り斜面で滑りやすい箇所が多いのでチェーンスパイク着装がベター。

写真

2/3 8:13

蓑毛から初の裏参道で大山に向かいます。

2/3 8:18

ヤビツ峠との分岐。ほとんどの方はヤビツ峠に向かったようです。

2/3 8:23

裏参道だけあって流石に整備されています。

2/3 8:25

途中何度か林道を横切ります。

2/3 8:34

3回目の林道横断の後、傾斜が急になります。

2/3 8:48

右に行くと蓑毛越。大山へは蓑毛越を経由しない左の坂を上がっていきます。

2/3 9:01

大山南尾根に合流しました。正面から上がってきました。

2/3 9:10

首無し地蔵

2/3 9:13

暫くなだらかな道が続きます。

2/3 9:17

雪が出てきました。

2/3 9:18

日陰は残雪が多くなってきました。

2/3 9:19

女人禁制の碑

2/3 9:21

西の峠。かごや道との分岐。

2/3 9:39

16丁目。休憩する方が多いです。

2/3 9:39

16丁目。

2/3 9:40

16丁目からの階段道。

2/3 9:48

富士見台

2/3 9:49

富士見台からの富士山

2/3 9:49

富士見台からの富士山アップ

2/3 10:02

25丁目手前でややなだらかになります。

2/3 10:04

25丁目。ヤビツ峠への分岐。

2/3 10:05

ヤビツ峠への道はこんな感じ。

2/3 10:14

25丁目から10分ほどで大山山頂に到着。

2/3 10:15

山頂本社と御神木

2/3 10:15

山頂から相模湾方面

2/3 10:16

御神木

2/3 10:48

山頂東側の広場

2/3 10:51

山頂北側、電波塔の横。お中道です。雪量多めです。

2/3 10:53

表尾根の山並み。奥には塔ノ岳、丹沢山、右には丹沢三峰。

2/3 10:53

手前にヨモギ尾根、中央に長尾尾根。奥は左に塔ノ岳、右へ日高、不動ノ峰、丹沢山。

2/3 10:53

左に二ノ塔、三ノ塔。奥に富士山。

2/3 11:06

ランチを済ませて不動尻へ下山します。

2/3 11:12

見晴台との分岐を左に急な階段道を下ります。正面にP989を見下ろします。

2/3 11:19

P989はいつ来ても開放感のある気持ち良い所です。

2/3 11:21

P989からの下りは雪量多めで滑り易い所もあります。

2/3 11:27

平坦地は快適なスノートレッキングです。

2/3 11:44

唐沢峠。東屋は解体されています。

2/3 11:55

不動尻方面へ右折。左は三峰山方面です。

2/3 12:22

不動尻の旧キャンプ場付近はミツマタの群生地です。

2/3 12:23

1ヶ月後位にはミツマタが芳しい匂いを放っていることでしょう。

2/3 12:23

大山、三峰山からの登山道合流地点がミツマタの群生地です。

2/3 12:34

不動尻への林道。幸いに凍結していませんでした。

2/3 12:39

煤が谷方面は左へ。初めてのルートです。

2/3 12:42

暫くは沢沿いの細いトラバース道です。

2/3 12:43

鎖が設置されている箇所は滑落注意です。

2/3 12:45

道は明瞭で随所に道標もあるので迷うことはありません。

2/3 12:56

何度か木橋で沢を渡ります。

2/3 12:58

二段の木橋

2/3 13:02

トラバース道が終わり、広く歩き易い道になりました。

2/3 13:04

林道終点近く。谷太郎沢とあります。

2/3 13:04

谷太郎沢

2/3 13:05

谷太郎林道終点にあるヒル避けスプレー箱。夏はヒルが凄そうです。

2/3 13:05

林道終点は数台駐車可能です。

2/3 13:45

煤が谷バス停に着きましたがバス時刻まで少し時間があるので、隣の道の駅清川まで歩きます。

2/3 13:49

煤が谷から約5分で道の駅清川。しかし改造工事のため、2/2〜8は休業でした。トイレも使用不可でした。すぐ横がバス停です。

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

sonorhana

先週の積雪は、南側の表参道側はだいぶ融けていますが、やはり北側の唐沢峠方面のルートは、歩く人も見晴台方面よりも少ないこともあってか、まだかなり残っていました。大山山頂も北側の電波塔側は残雪多く、白くなった表尾根や富士山などが綺麗に望めました。
不動尻方面への下山道では、階段道になっているところは危険は感じませんが、元々土の急な下り斜面では凍結気味だったり腐った雪などで何度か滑りそうになりました。チェーンスパイクは持参したものの着けなかったのですが、着装した方がはるかに安心して歩けると思います。