【大倉山】
- GPS
- 09:14
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:15
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
分岐路には1〜2台程度が限界。(2台目は道路に大きくはみ出る) 手前の剣橋(早月川)付近は数台可能。(←今回駐車した) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●朝方はアラレ状のパウダー(深5cm)積雪層の下に、硬化した融雪層。 ●昼間は、すべて融雪しザラメ状の雪質。 |
写真
装備
個人装備 |
★登山届Climbing Notification-NET/Email提出
【Climbing Zach】⇒
Millet/Backpack-for-tent(Mountain hut)
【Climbing shoes】⇒
LA SPORTIVA/Thermal insulation-Climbing shoes
【Socks】⇒
OutdoorResearch/WinterGaiter
Mountaineering socks
【 Trekking pants】⇒
Thick-climbing pants
【Tights】⇒
Thick-WOOL-tights
【OuterWear】⇒
長袖WOOL-Undershirt
長袖Tシャツ(Thick)
Mammut /Windproof-JACKET
【Glove】⇒
Wool-inner-G
MO/WoolThick-G
MO/Over-G
MO/Fleece-G
防寒テムレスG
【CLOTHES】⇒
MO/ジオラインBalaclava
MO/Woolneck warmer
Downjacket
【hat】⇒
毛帽子
【TOOL】⇒
必携Zelt
VictorinoxPD
Medicalキット
Black Diamond&Petzl/ヘッドライト(2名分)
予備電池
Garmin/GPS550
カメラOM-D
山ラジオ
Black Diamond/ストック
クリアボトル400ml
行動食類
昼食
予備プラティパス
コンパス
行程/国土地理院地形図(磁気偏角)
腕時計
smartphone(Spare battery)&ジオグラフィカAPP
FT1XD無線C4FM-transceiver(2波)
Polarization-glasses
Bear-avoid-bell
休憩クッション
【FIREARMS】⇒
SnowPeak/Yaen Stove NAGY
Emergencyキット(flint/mirror/candle/Flute/matches/etc)
火器防風
【WINTER-TOOL】⇒
LifeLink/Aluminum shovel
Thermos bottle保温(900ml/400ml)
エアモンテ/ワカン
KJ/12Crampons
総重量(カメラ込み)13kg
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感想
今日はタイミングよく、快晴っぽいので、剱岳を見るために
大倉山を目指してみました。
ですが、、雪質次第では、とても苦労する。
過去はフワフワで膝上までのラッセルを強いられた。
運よく?昨夜は雨降ったので、雪質が固いのかも?と甘い予想。
多少通りでしたが、、結局のトコロ・・・キツイ登山でした。
天候は朝方は曇りでしたが、天気予報通りで9時ころから快晴となり
景色とても良い、山行だった次第です。
>>>本題へ>>>
朝6時に登山口(馬場島線)に着いたら、すでに車一台!?
えっ??もう先行者が??_早いですね。。。
一瞬、前日から入山か?!と・・思ってしまった。
(山頂付近で話した所、5時発だったらしい)
登山口の雪質は固い。先行者トレースあるが、沿わずにでも歩ける。
しかしワカンは必須。ツボ足ではいちいち、
『ズボッ!』はストレスになる。
60分で登山口に到着__
登山口からの急登はワカンでは歯が(爪)立たない。
踏み込みすぎると崩れて、足場がなくなる。
12本クランポンに換装しようと、チョット思ったがヤメタ。
多分踏み抜き多発でしょうね〜
キックステップや、そ〜〜と足運びを数時間、山頂まで続ける。
先行者トレースあっても崩れるので、手強い。
気分的に砂地獄のようでした。
ワカンの周辺の表層が四角に割れるので相当固い。
でも標高上げるにつれて、樹木についた霧氷が素晴らしい。
幾度も足を止めてしまう。しばらく見ていたいが山頂へ行かねば・・
下界では見えない景色__来てよかった!
山頂は360度展望最高です。
海まで見渡せ、視角なしです。
こんなにもアルプスが近いのか?ここは日本なのか?と勘違いするほど?
写真より、やはり目で見るべき景色といった感じでしょうか。。。
いつまでも居たい山頂ですが、いい加減に下らないと・・
しかし朝方には、四苦八苦した登山道が、太陽のお陰で
変わってザラメ状に変化しており、とても崩れやすい。
そして踏み抜きも・・・
お陰で、結構キツイ転び方を数回も。
所々には雪割れも起こしている個所もありましたので
今後の降雪具合では、融雪も早いかと思います。
●今日の入山者:2名
) 単独スノーシュー1名>>11頃に山頂手前で下り方面
お話できましたが、トレースありがとうございました。
<登り>で追いつこうとしましたが、、先の白い山肌に
見えた瞬間・・・『追いつくのは無理だな』と思いました。
) 単独スキー1名>>午後2時ころにP810で登り方面
ちなみにヒップソリでもあったら、、下り楽かな〜?
と思いがちですが、危険です。
おまけにステップが潰れるので。
ちなみに山頂付近なら遊べます。(登り返しはキツイ)
(前に大きいビニールで遊びました)
なかなか晴れない天候でしたが、今日は良い天気でした。
また、もうチョット雪質が固くなった頃に来たいと思います。
ここは僧ヶ岳から鍬崎山まで遠くまで見渡せるので
お気に入りです。でも積雪期だけです。
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