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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北横岳
2019年02月05日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:00
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 274m
- 下り
- 269m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:00
15:00
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく踏まれていて歩きやすい、ただ北横岳直下は急登になる。なお、例年より雪は少ないとのこと 行き交う登山者は多く、前爪の本格から軽まで様々なアイゼンが見られた。中にはスノーシューやツボ足の人までいたが、筆者はチェーンアイゼンで快適に歩けた。 |
写真
撮影機器:
感想
今季の雪山は出遅れ気味で、とりあえず雪山入門コースとして有名な北横岳にでかけた。
電車、バス利用の場合、アクセスの自由度は少なく、活動時間はお昼時からロープウェイ最終の16時までと限定される。このためコース取りは北横岳+αということになる。+αは欲張らずに北横岳ヒュッテ下の七ツ池と雨池峠往復とした。
北八ヶ岳ロープウエイのキャッチフレーズに日本三大アルプスの絶景とある。天気はよく、山頂駅そばの坪庭からでも十分眺望が楽しめるが、北横岳からは想像以上だった。
頂上は南と北の2峰あり、両方の展望を合わせ360度ぐるっとひと回り、目の前の蓼科山の両側に北アルプスが、そこから乗鞍、御嶽山、中央アルプス、そして南アルプスから八ヶ岳、北側に目をやると浅間山から四阿山、妙高など頸城山塊と、有力どころの百名山が一度に見られる、まさに絶景としかいえない素晴らしい景観だ。
横岳の展望を見てしまうとその後の+αは、どうしても時間つぶしになってしまう。七ツ池から坪庭を通って雨池峠まで往復して山頂駅に15時に戻ってきた。ロープウェイ最終は16時、茅野駅行きバスは17時と、この後もたっぷり2時間の暇つぶしが必要だった。
しかし、それを補って余りある大展望の山歩き(それも前回の杓子山に続いてだ!)を楽しめた一日になった。
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ケセラさん初コメです(^。^)
北横岳今年の冬は好天が続き皆さんの楽しそうな、そして遠くの峰々の眺望が素晴らしいです。
#13の蓼科山のバックに北アルプス。
雪の限界⁉境目?が同じに見えて、レアです。
ケセラさんは私より片手以上の先輩。
元々雪山へは行けませんが山を登るのは大好きです。
先日も若者とスキーに行きました(^。^)
しかも190cmの30年以上前の板で、、。
ケセラセラ、唯一英語で歌えます。
ドリスデイ?だと記憶してますが、小学生の頃⁉好きでした(^。^)
teheさん、コメントありがとうございます。
山がお好きならば、一度は雪山を体験されればと思います。
北横岳はロープウェイを降りて1時間であの景観に出会えるのですから、ぜひ・・・
ケセラセラはそうですドリス・デイです。ヒッチコックの映画「知りすぎていた男」の主人公の妻役で歌って(アカデミー主題歌賞)大ヒットしましたね。
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