記録ID: 1724653
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ハイキング
中国
岩柄山~大崩山〜二上山<津山市・美咲町>(岡山県の山・美作)
2007年06月25日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 13:32
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:50
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:15
10:45
25分
駐車地点07.06.25
11:10
60分
登山口
12:10
12:30
70分
大崩山
14:10
14:30
30分
二上山東峰
15:00
ゴール地点
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:30
10:30
120分
スタート地点04.03.27
12:30
12:40
30分
両山寺
13:10
13:30
60分
二上山
14:30
90分
大崩山
16:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
07.06.22 境界尾根北端から岩柄山、大崩山、二上山へ縦走(1) 林道大谷秋政線起点(大谷登山口)に駐車。旧道が廃棄物処理場からの新しい車道と交差する位置から旧道を北に辿り、東に大きくカーブする地点に真新しい切り開きの作業道を発見、登ると尾根で整備された作業道に出会う(20分)。<ここに来るまでに目に付いた作業道を二つ探索いずれも途中で消滅(×)、すでに50分が経過している>。作業道は5分で左右に分岐、ピンクのテープを追って尾根に上がる。墳墓群のひとつかと思われる石を積み上げた石塔のようなものを発見。踏み跡は次第に荒れた作業道跡になる。境界石柱を尾根上に発見(20分)。荒れ果てた作業道跡を南に辿る。尾根の平坦部に出る(15分)。東の斜面がきれいに刈り払われ打穴の村落と筒の宮山などが見える。左に新しい作業道が分岐。 一息を着いて再び荒れた作業道跡に突入。岩がいくつか転がるピークに登る(7分)。<下山後これが467.3m三角点ピークではなかったかと思うがその時点では時間経過と地形から岩柄山に来たのかと思った>。方向は南から西よりに変わる。尾根を左に外した作業道を倒木を跨ぎ邪魔な潅木を切りながら南ないし南南西に進む。荒れてはいるが少しはましな作業道跡となる。段々になった谷合の植林地帯に出る。作業道跡はこのまま下ってしまいそうな気配。見上げるとかなり尾根を外しているようだ。湿地のような段々を這い登り尾根に上がる。ピンクのテープと境界プラに出会いほっとする。尾根を南西に辿りなだらかな松と植林のピークに登る(20分)。このピークは横に長い(南東から北西)。右に20mほど進み直角に左に折れて下り始めるがいまいち進路が不安に思えピーク最高点に引き返す。境界プラが山頂を横切っているがその先は見えない。南東の端に行ってみたがヤブがひどくてとても通れそうにない。少し戻ってもう一度ピークに上りなおしてみるとやっぱり最初に下りかけたほうしかないと感じる。最初より少し左寄りに下っていくと案の定、きちんと鞍部に降り立った(10分)。方向は最高地点からはじめ西に20mほど、少しずつ左に振るように下る。下生えはほとんどなく下りやすい。鞍部には左(東)に明瞭な踏み跡が下っている。邪魔な潅木なお少し掻き分け下っていく。堰堤が一つ。直ぐに舗装道が見える。降り立った地点はカーブの最奥部、林道出会い(5分)。現在地点を確認するために帰路と思える方向の逆方向に舗装道を進んでみるとすぐ開けた場所に出た。段々畑跡の中ほどに小さな池か沼地かが見える。この時点でさっきまでいたピークが岩柄山だったと確信した。思っていたほど進んでいなかったわけだ。今日は時間切れ。舗装林道を駐車地点に帰る(30分)。標高350mから400mあたりの山腹をぬうように伸びている林道大谷秋政線は時折素晴らしい眺望を見せる。(林道大谷秋政線起点境界尾根北端から岩柄山まで 周回2時間40分) 07.06.25 境界尾根北端から岩柄山、大崩山、二上山へ縦走続き(2) 駐車地点は秋政集落のごみ集積所横の草地(秋政登山口)。前回の下山地点カーブの最奥部、林道出会いから山に入る(35分)。尾根道(7分)。比較的良好な状態で始まったが少しずつ荒れてくる。明瞭な作業道が尾根の左(東側)に巻いていたので辿ると、林道に出てしまった。どうやら04年に下山時に使った道のようだ。林道出会いから引き返し尾根道に戻る。ピンクのテープに導かれ尾根の踏み跡を辿る。尾根を左に外し荒れた作業道を進む。左から上がってきた明瞭な作業道(ただし草ぼうぼう)と合流(15分)。尾根の右(西)にまわる。下草もなくなり快適になる。一つ右に分岐。大崩山北の鞍部に出る(8分)。作業道は左右に分裂。右は行き止まりらしい。左は中腹をぬって大崩山南の鞍部に続くようだ。大崩山北東の斜面は切り開かれ真新しい作業道がくねくね上がっている。境界線の作業道跡は草生しているので新しい作業道を使わせてもらう。途中から合流、イバラの多い荒れた道となる。04年当時の記憶は定かでないが、もっと歩き安かったような気がする。長い平坦部を過ぎてやっと648m大崩山山頂に着く(20分)。それなりに手入れされているような植林の山頂は下生えはあまりなく明るいが展望はない。山頂の西端から南に下るつもりだったが潅木とイバラが猛烈なので斜めに植林帯を突っ切って南に伸びる尾根に乗る。尾根は平坦になるにつれ荒れてくる。作業道跡または通りやすいところを下り鞍部(20分)。鞍部には明瞭な作業道が横切る。それを越して尾根をさらに南に辿る。信じられないほど荒れ果てている。二上山西峰が近くなるといきなり遊歩道みたいになってくる。いったい? 舗装道に出て二上山西峰(20分)。車道を辿って鞍部に下り(7分)遊歩道を急登。二上山東峰(10分)。両山寺開祖泰澄墓。東側が広く間伐され非常に見晴らしがよくなっている。少し戻って左の道を下ると二上山神社(10分)。しばらく散策、車道を駐車地点秋政に帰る(20分)。(秋政集落から岩柄山南の鞍部、大崩山、二上山周回2時間40分) 04.03.27 打穴里から二上山、大崩山経由下山 R70打穴農協前あたりに駐車(打穴里登山口)。北に上がる林道に入る。5分で鋭角に山すそを回ってやがて西に進む。なだらかな尾根の手前で分岐左へ(30分)。山道を南に。森国の集落に出る(20分)。舗装道を西に下っていくと広い車道に出る(5分)。西に5分で池。池の堤を南に渡ると細い舗装道が西に伸びている。これを道なりに辿る。次の分岐は右、次は左で南に進路が変わる。、左、左、右。鋭角に曲がって車道に出る。車道を左に辿ると両山寺(60分)。右手の鳥居をくぐって二上山神社、神社の右手の尾根を辿ると二上山東峰(10分)。両山寺開祖泰澄墓。(07年6月東側が広く間伐され非常に見晴らしがよくなった)。少し下って右の分岐を下ると車道に合流。車道を左(東)に登れば二上山西峰(10分)。三角点は電波塔のフェンスの間にある。二上山山頂から北に伸びる尾根の踏み跡を辿る(07年6月現在道はかなり荒れている)。鞍部。次のピークが大崩山(30分)。平坦な山。北東の尾根を下って作業道(次の鞍部までは尾根の西側を巻く。この間は手入れされている)を辿り秋政から大谷に抜ける舗装林道に出る(30分)。打穴北を通って下山の予定だったが下山路の点線の道(×)がどうしても見つからなかったので秋政経由(20分)で車道を帰ることにする(60分)。(登り2時間15分、下り2時間20分) 二上(神)山 フタガミサン 688.9m 中央町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21917 |
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