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Yamareco

記録ID: 1724741
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

強風の根子岳からドロップ

2019年02月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.4km
登り
606m
下り
744m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:00
合計
3:00
8:50
40
奥ダボススノーパーク
10:30
40
11:10
10
11:20
30
11:50
奥ダボススノーパーク
コースは手書き。タイムもおよそ。
天候 曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
奥ダボススノーパーク第一リフトの一回券400円。カードを返すと100円戻ってきます。カーナビ目的地に奥ダボスを入れるとリフト乗り場に行かなかったので注意。菅平グリーンゴルフを目指し、あとは看板を見て進むと辿り着けます。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。登山ポストは不明。山頂付近まではスノーキャットのコースで目印も沢山あります。一時視界が悪くトレースも消えかけで少し不安になった。
奥ダボススノーパーク。第一トリプルリフトでスタート地点まで来ました。
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奥ダボススノーパーク。第一トリプルリフトでスタート地点まで来ました。
目的地の根子岳の直下まではスノーキャットでも行けます。
目的地の根子岳の直下まではスノーキャットでも行けます。
曇天のため眺望はいまいちですが、スノーシューを履いてハイクスタート。
曇天のため眺望はいまいちですが、スノーシューを履いてハイクスタート。
スノーキャットに追い越される。
スノーキャットに追い越される。
樹氷(?)。今年は雪が少ないため有名なところでもあまり成長していないみたい。
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樹氷(?)。今年は雪が少ないため有名なところでもあまり成長していないみたい。
振り返って。このときはまだスキー場は見えていた。
振り返って。このときはまだスキー場は見えていた。
避難小屋。
スノーキャットの圧雪コースは看板の左に向かっていますが、すぐ右に曲がって小根子岳と根子岳の間へのコースになります。道なりに行けばOK。
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スノーキャットの圧雪コースは看板の左に向かっていますが、すぐ右に曲がって小根子岳と根子岳の間へのコースになります。道なりに行けばOK。
ガスが濃くなってきた。
ガスが濃くなってきた。
ところどころ地面が見えそう。雪面はけっこうガリガリです。
ところどころ地面が見えそう。雪面はけっこうガリガリです。
あっちが小根子岳?ピークっぽいところを左に見つつ根子岳へ。
あっちが小根子岳?ピークっぽいところを左に見つつ根子岳へ。
ブルーシート小屋からはいきなり樹林帯に。トレースを追ってすぐそこの根子岳山頂へ。
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ブルーシート小屋からはいきなり樹林帯に。トレースを追ってすぐそこの根子岳山頂へ。
根子岳山頂。風が強く、すごい勢いで体温を奪われる。写真一枚取るのが限界。すぐ撤退。
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根子岳山頂。風が強く、すごい勢いで体温を奪われる。写真一枚取るのが限界。すぐ撤退。
ブルーシート小屋に帰還して一息つく。スノーシューをボードに履き替えて下山。
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ブルーシート小屋に帰還して一息つく。スノーシューをボードに履き替えて下山。
人が少ないと思っていましたが、滑り降りる途中で数グループと行き交いました。がんばってください。
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人が少ないと思っていましたが、滑り降りる途中で数グループと行き交いました。がんばってください。
一瞬でスキー場トップに到着。視界が悪いし雪はガリガリ。正直滑りを楽しむ感じではなかったです。
一瞬でスキー場トップに到着。視界が悪いし雪はガリガリ。正直滑りを楽しむ感じではなかったです。
無事に帰りつけたことに感謝。お疲れ様でした。
無事に帰りつけたことに感謝。お疲れ様でした。

装備

備考 コンパスを忘れた。スマホのGPSで代用。

感想

仕事で忙しいけどBCっぽい遊びもしたい。
たまの出張で疲れつつ、朝にぱぱっと準備をして菅平高原へ。

根子岳へはスノーキャットコースがあり、距離も短いので危険は少ないと思い、初めてながらも割と楽観的にスタート。
山頂に近づくにつれ、ガスで視界がなくなるうえ風が強まり、遮るもののない山頂では、かなりの強風に晒され全く留まることができませんでした。
ブルーシート小屋(ありがたい……)で一息入れたあと、(もうささっと降りて帰ろう)と思って滑り出すと、左足がつる寸前のような痛みに。
なんとか(時間的にはほんの一瞬ですが)ゲレンデトップに帰り着き、大の字に転がってしばらく悶ていました。

今回はごく普通のスノーボードブーツ+スノーシューでハイクアップしました。
前回は登山靴で登り、登山靴にスノーボードを履いて滑り降りましたが、これは板のコントロールが厳しく人に言えば怒られるようなスタイルです。
専用ブーツの入手は難しいので素人的には今回のスタイルしかないかなと今は思っています。

しかしスノーシューは重いので思っている以上に足が疲れたようです。
山頂付近でしっかり休憩とストレッチをしないとダメですね。

天気がよく、雪質のいいときにまた登りたいです。
サンキュー根子岳。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
2/5

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