藤原岳（大貝戸から往復）

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 7.0km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:47

距離 7.0km 登り 1,033m 下り 1,029m

7:07 藤原岳大貝戸休憩所
8:00 藤原岳表登山道五合目
8:46 8:53 藤原岳八合目
9:09 9:10 藤原岳九合目
9:35 9:45 藤原山荘
10:02 10:16 藤原岳
10:30 10:40 藤原山荘
10:55 藤原岳九合目
11:01 11:06 藤原岳八合目
11:27 藤原岳表登山道五合目
11:54 藤原岳大貝戸休憩所

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口の無料駐車場。トイレ、靴洗い場あり。
6時45分の時点で数台。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし
登山口〜八合目
　七合目あたりから凍った雪が少しあるほか、登山道に雪なし。
八合目〜山頂
　ルート上は雪がある。凍っていて固い。

写真

2/9 7:07

登山口。雪ないなあ。

2/9 7:24

二合目。いつもなら四合目あたりで雪が見え始める。

2/9 7:51

全くない。(^_^;)

2/9 8:00

雪ないけど、足疲れてるし、まいいか。

2/9 8:28

ここまでないとは…

2/9 8:29

申し訳程度に、かちかちに凍った雪がでてきた。

2/9 8:43

八合目。やっと冬山らしくなってきた。

2/9 8:53

それでもルート以外のところは、かなり地肌が見えている。

2/9 8:54

固い雪。アイゼン装着。

2/9 8:54

これはこれで、サクサク登れて楽しい。

2/9 9:01

2/9 9:08

九合目。ここからはぐっと積雪が増えた。

2/9 10:03

青空はなくとも、鈴鹿の山々はきれいに見えてる。

2/9 10:07

雪少な過ぎてちょっと痛々しい。

2/9 10:07

天狗岩とその左奥に御池岳

2/9 10:08

南へと延びる鈴鹿主稜線。一番奥のほぼ真ん中に御在所、その左に国見、釈迦、少し右に雨乞、御在所の手前の緑っぽい平らなところは竜、竜から藤原へと続く稜線の右手には静ヶ岳、銚子岳

2/9 10:08

東近江市方面。天狗堂や日本コバが見えてる。いつか登りたい。

2/9 10:10

琵琶湖とその向こうに比良山系の山々が見える。真ん中のひときわ白いのは武奈ヶ岳かな？

2/9 10:10

多度山

2/9 10:47

さ、下ろう。

2/9 10:50

2/9 10:55

2/9 10:56

眼下に広がるいなべ市の風景。いつ来てもここからの眺めは良いね。

2/9 11:54

お疲れ様。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

SO-02K Sony

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ 長袖ウールシャツ ソフトシェル ハードシェル（パンツ） ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yasua

今日は、山友とその職場の同僚で雪山初心者の方が同行するので、歩き慣れた大貝戸ルートから藤原岳をめざすことにした。
1月下旬からこちら鈴鹿はまとまった降雪がなかったと記憶している。そのとおり、この時期にしては拍子抜けするほど雪が少なかった。ただ結果的には先週の山行（御在所本谷）の疲れもあったので助かった。
それと、晴れ間はなかったが、山頂もほぼ無風で、気温が低いわりに寒さはそれほどでもなく、休憩中もゆっくりできた。
山友の同僚は、雪が少なくてちょっと残念そうやったけど、アイゼンも使えたし、初めて見る冬の鈴鹿の展望に満足してくれたようで、来て良かったなと。
たまには、こんな感じで登るのもいいもんだな。
それにしても雪少なすぎ、今シーズンなんとかもう一度雪たっぷりの鈴鹿を歩きたい。