武甲山 大持山 小持山 武川岳

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:45

5:35 一の鳥居
6:45 大杉の広場
7:30 7:40 武甲山
8:15 シラジクボ
9:00 9:15 子持山
9:45 大持山
9:55 10:40 大持山分岐
11:20 11:35 妻坂峠
12:00 武川岳
12:10 12:20 前武川岳
12:30 武川岳
12:50 妻坂峠
13:20 一の鳥居（武甲登山道入口）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はない

その他周辺情報

３０分下ったところの「kinoka」は、お食事と喫茶が可能。おしゃれでおいしいお店でした。

写真

2/10 6:31

杉林の中
大杉の広場手前の様子

2/10 6:45

大杉の広場

2/10 6:46

確かにふっとい杉が
ヤマレコmapの位置より、少し上の方かも

2/10 7:11

杉林を抜けると
雪の華が

2/10 7:17

2/10 7:19

2/10 7:19

2/10 7:20

2/10 7:26

御嶽神社

2/10 7:29

山頂付近はこのくらいの積雪

2/10 7:32

2/10 7:33

2/10 7:33

2/10 7:33

2/10 8:14

シラジクボまで降りてきた

2/10 9:03

2/10 9:13

子持山からの武甲山

2/10 9:39

一面の雪
わずか1200mでこの楽しみが味わえるとは

2/10 9:46

2/10 9:49

このポイントから富士山が

2/10 9:49

中央です

2/10 10:06

大持山分岐でお昼
鍋焼きのトレイは変形して水漏れ

2/10 10:18

クッカーに移し替えて
熱々うどん。いただきます

2/10 10:53

分岐から妻坂峠までは
結構な積雪

2/10 11:18

2/10 11:26

妻坂峠から

2/10 11:58

2/10 12:11

2/10 12:56

北斜面は所々
氷の上に雪が乗ってるだけ
ツルツル

2/10 13:20

一の鳥居

撮影機器：

HUAWEI VNS-L22 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 長袖インナー タイツ ネックウォーマー 毛帽子 水筒（保温性） 軽アイゼン

感想

Tatsu02

一の鳥居駐車場には一台もとまっていない。
ライトを照らしながら杉林を進む。傾斜はキツくなく、道もはっきりしている。ここまで、積雪は1cm 以下で圧雪されているので歩きやすい。大杉の広場を超え標高1200m の辺りから少し雪が多くなる。
雑木に着接した雪がとてもキレイ。
山頂は、風が強い。とても長くはいられず早々に撤退。
シラジクボから子持山に向かう坂は、北斜面。氷の上に雪が乗ってるだけ。ここでアイゼンを装着。駐車場に戻るまで外すことはなかった。
ここからは雪の量も増加。吹き溜まりではくるぶしの上。子持山と大持山の中間付近に絶景ポイントあり。
大持山分岐からは、筑波山から東京湾まで関東平野が一望。ここでお昼にする。鍋焼きうどんからお湯がタラタラと。こ、これが噂の奴か。急いでクッカーに移し、事なきを得る。
熱々のうどんは美味しかった。

分岐から妻坂峠までは更に積雪量が増す。深い処で膝まで。

武川岳、前武川岳をピストンし、妻坂峠から一の鳥居へと下山した。

注意点は雪の下の氷。出会った方々の8割程がアイゼンを装着していた。ないと厳しいと思う。

雪を満喫した、楽しい冬山だった。