根子岳

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 8.0km
• 登り: 607m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:39

距離 8.0km 登り 607m 下り 771m

8:56 奥ダボス第1トリプルリフト終点
9:40 根子岳避難小屋
10:35 10:37 小根子岳分岐
10:58 11:01 根子岳
11:42 小根子岳分岐
12:01 根子岳避難小屋
12:35 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
12:35 奥ダボススノーパーク駐車場

天候

曇り、のち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道 上田菅平IC→奥ダボススノーパーク駐車場(無料)

奥ダボススノーパーク
https://www.ski-davos.jp/access/

コース状況／危険箇所等

頂上直下のスノーキャット終点まで：
　雪上車により圧雪されており、最初はツボ足、途中からアイゼン（チェーンスパイクでも可）
　道標や竹竿が豊富、かつ雪上車のトレースがあり、コースは概ね明瞭。

スノーキャット終点〜頂上：
　しっかりしたトレースがあり、アイゼンでOK。
　中間地点付近からルートが若干不明瞭になり、慎重に進む必要あり。

写真

2/9 8:57

8:57
ゲレンデトップ(標高1597m)をスタート
スノーキャットで圧雪されていて、ツボ足でOK。

2/9 9:03

9:03
9:00発のスノーキャット
この日は避難小屋まで（1,000円）

2/9 9:05

9:05
霧氷

2/9 9:06

9:06

2/9 9:25

9:25
アイゼン装着

2/9 9:45

9:45
根子岳まで、1.6km

2/9 10:08

10:08
気温：マイナス7.8℃
風速：7.1m/s

2/9 10:16

10:16
ポール、道標が豊富、かつ圧雪されたツアーコースがあり、ルートは明瞭

2/9 10:31

10:31
スノーモンスター

2/9 10:41

10:41
頂上直下まで、圧雪されたルートが続く。

2/9 10:43

10:43

2/9 10:48

10:48
本日、一番雪をまとっていた樹木

2/9 10:50

10:50
スノーキャット終点より、山頂方向

2/9 10:50

10:50
スノーキャット終点の先も、確りしたトレースがあり、アイゼンでOK

2/9 10:55

10:55
風の強い山頂部の稜線へ

2/9 11:01

11:01
気温：マイナス10.6℃
風速：　8.4m/s

2/9 11:01

2/9 11:37

11:37:41
ヒップそりで、下山開始！

2/9 11:37

11:37:53

2/9 11:38

11:38:00

2/9 11:38

11:38:04

2/9 11:40

11:40:37

2/9 11:40

11:40:41

2/9 11:40

11:40:44

2/9 11:40

11:40:50

2/9 11:45

11:45:31

2/9 11:45

11:45:34

2/9 11:45

11:45:36

2/9 11:45

11:45:53

2/9 11:59

11:59:24

2/9 11:59

11:59:27

2/9 11:59

11:59:43

2/9 11:59

11:59:45

2/9 12:17

12:17
ゲレンデトップまで戻りました
（登り約2時間のところ、約40分で。）

2/9 12:20

12:20
ゲレンデトップより、山頂方向

2/9 12:23

12:23
ゲレンデもヒップそりで滑降！

2/9 12:32

12:32
急斜面のそり滑降は無理・・・。

2/9 12:34

12:34

距　　離：8km
標 高 差：+625m-789m
所要時間：3:38
（登り）：約2時間
（下り）：約1時間

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

防寒着 雨具 輪カンジキ アイゼン 行動食 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 ツェルト ストック ヒップソリ

感想

dai-majin

　奥ダボススノーパークの第1トリプルリフト終点から根子岳に登り、第1トリプルリフト乗り場までヒップそりで下山。
　天候は曇りのち雪で、山頂では気温マイナス10.6℃、風速8m/s超のあいにくのコンディションで、晴れていれば見られたはずの北アルプスや浅間山はおろかお隣の四阿山も見られず仕舞いながら、きれいな霧氷やスノーモンスターを見ることができました。
　ルートは、豊富な道標と雪上車のトレースのおかげで次回不良ながら明瞭。雪面もアイゼンないしチェーンスパイクで快適に歩けました。
　下りは、スノーキャット終点からゲレンデ下まで、大半の区間をヒップそりで雪まみれになりながら滑降。毎度のことながら楽しいひと時でした。

2018/3/17 http://yamare.co/1403547
2018/1/29 http://yamare.co/1370157 山スキー
2017/1/29 http://yamare.co/1063866
2016/1/19 http://yamare.co/800052 山スキー
2015/6/13 http://yamare.co/659798
2015/3/8 http://yamare.co/598027
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