山伏ー大谷崩

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:40

7:50 スタート地点
8:10 山伏 登山口
8:50 大岩／ワサビ小屋
9:40 9:50 蓬峠
11:00 11:40 山伏
13:30 新窪乗越
14:30 大谷嶺登山道入口
15:30 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏登山口よりかなり手前の河原に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山等、整備の方のご尽力でかなり整備されてきています。危険だった箇所も迂回路が作られていました。
西日影沢は、細い木を渡した橋がありますが、増水時は流されてしまうと思われますのでご注意ください。
蓬峠からの北斜面は雪の下が凍っていました。滑ってしまったのでアイゼンつけました。

写真

2/10 7:57

河原に駐車させていただきました。
少し、雪が舞っていました。

2/10 8:15

登山口手前の沢は、橋がかけられています。

2/10 8:53

大岩まで来ました。

2/10 9:19

滑らない様に気を付けて歩きました。

2/10 9:29

蓬峠手前の様子です。

2/10 9:38

蓬峠から大谷嶺側です。

2/10 9:38

蓬峠

2/10 10:36

南側斜面から笹山方面

2/10 10:56

ようやく牛首峠からの道と合流しました。

2/10 11:02

あと少しで山頂というところです。

2/10 11:03

2/10 11:33

小河内山と連なる山々

2/10 11:33

南アルプス側、雲に隠れて、今一の展望でした。

2/10 11:45

看板です。

2/10 11:54

トレースを辿って歩きました。

2/10 12:13

笹原付近です。

2/10 12:20

2/10 12:26

2/10 12:34

鹿さんが食べた跡がたくさんありました。

2/10 12:40

ダケカンバのきれいな林の中を進みます。

2/10 13:27

大平沢の頭からの下りは少し急です。気を付けて下ります。

2/10 13:43

ようやく新窪乗越。
ここからは、アイゼンを外しました。

2/10 13:44

大谷崩は風が通るのか雪がつくのか、樹氷が大きいです。

2/10 13:44

2/10 13:56

所処凍っている箇所はありましたが、アイゼンなしでOKでした。

2/10 13:56

まだまだ下らねば。

2/10 14:15

安倍川東の山々が見えてました。

2/10 14:47

大谷嶺登山口までたどり着きました。

2/10 15:34

一時間弱の林道歩きで、分岐地点へ、駐車箇所まであと少し。

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット タオル ツェルト カメラ

感想

nagasagan

登山口から蓬峠までは、アイゼンなしでOKでした。
蓬峠からの北斜面は雪の下が凍っており滑ったため、アイゼンを着けました。
山ではソロの方、グループの方、10名ほどの方にお会いしました。
山伏から新窪乗越まで雪はありましたが、先行者のトレースあり、従って進みました。雪質はフカフカとは行かず、もっていったかんじきの出番なく残念でした。
大谷崩の下りは山伏でお会いした方の言われた通り、アイゼン不要でした。
午前は日がさすことがありましたが、午後からはどんよりした天気でした。特に新窪乗越辺りは妙に寒く、樹氷が大きかった様に思えました。