岩船岳〜ぐるっと厳島アラウンド〜
- GPS
- 10:43
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 1,767m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
- 山行
- 9:49
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:43
天候 | 小雨のち曇り、風が冷たい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥の院〜岩船岳〜青海苔浦は落ち葉や倒木で踏み跡がわかりにくいところがあります。それ以外は明瞭な道です。 |
その他周辺情報 | 18時にはほとんどのお店が閉まります。 この日は「木村屋本店」のもみじ饅頭を買いました。 |
写真
感想
テン泊縦走トレーニングの第二段は厳島の岩船岳へ。
この日の課題は、装備を背負って長距離の舗装路/石畳/山道を歩き通せるかということ。
朝6時過ぎに自宅を出て、桟橋に着いたのは7時半前。小雨が降っていました。
運良く引き潮だったので厳島神社の参道を横切って大聖院へ。ここから石段が続く道を上って行きます。途中の東屋でウェアを調節して更に進み、仁王門の十字路を直進して奥の院へ。ここで一息していたら若い雄鹿がごはんを強請ってきましたが、ここは厳しくお断り。
この先は倒木が多くなり、踏み跡も分かりづらくなる箇所がちょくちょく出てきますが、25,000図と周囲をよーく見渡してルートを確認して進んで大川越分岐へ。いつの間にか雨も止んで空が明るくなってきました。あと少しで岩船岳ですが、ここから急登が断続的に続き脚に堪えます。なんとか12時に山頂に着くことができましたが、北風が冷たいので早々に下山開始です。
帰りのルートは青海苔浦から舗装路をぐるっと回ります。青海苔浦への林道脇にはかつてのトロッコの路盤跡が、豪雨に負けずに残っていました。神社でお参りしてから舗装路を1時間ほど歩いて大砂利に到着し、ここで大休止。上空の鳶と背後の森の鹿に注意を払いながらおでんうどんで温まりました。
腰細浦と入浜のお社にもお参りし、入浜では猛禽類に出会い、鷹ノ巣浦では軍事遺構を見て包ヶ浦へ。ここから暮れる博打尾を越えて紅葉谷公園へ。冬場はロープウェイの終便が早いので公園には誰もいません。18時にはほとんどのお店が閉まってしまいますが、閉店直前のお店でもみじ饅頭を買って厳島を後にしました。
流石に疲れた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する