蓼科山

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 819m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:00

10:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:30 11:40 標高2110m標識
11:50 幸徳平
12:50 蓼科山頂ヒュッテ
13:00 蓼科山
13:10 蓼科山頂ヒュッテ
13:30 幸徳平
13:40 13:50 標高2110m標識
14:30 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

蓼科山登山口である女神茶屋付近は今回雪が少なく、自動車のアプローチは問題なかったです。頂上付近は強風ですので、防寒対策は必須でした。

写真

2/9 10:24

東京を6：30出発、女神茶屋の駐車場に10：00頃到着。約20台の自動車が駐車していましたが、端の方に駐車できました。

2/9 10:24

駐車場にあるトイレです。男女1箇所づつ利用可能。

2/9 10:25

女乃神茶屋さんです。（夏期のみ営業）

2/9 10:26

バス停横の登山口から蓼科山頂を目指します。雪は少なく、はじめはアイゼンは不要でした。

2/9 10:33

はじめはなだらかな登山道！！
全体にガスがかかり眺望は望めないかな。

2/9 10:51

幻想的な樹林帯を進みます。

2/9 11:15

急登が始まりました。もうそろそろアイゼンの出番です。

2/9 11:23

まだまだ急登は続きますよ。

2/9 11:48

2113mポイントです。ここで一本取ります！

2/9 11:58

2113を過ぎると急坂になります。

2/9 12:11

まだまだ急坂は続きますが、樹林帯のため風はおだやかです。でも下山される方々は、「頂上付近は強風なので気を付けてください」とのこと。

2/9 12:11

もうそろそろ樹林帯を抜けますが、どのぐらいの強風でしょうか。期待と不安が広がります。

2/9 12:36

樹林帯を抜けました。吹雪いて顔、眼が痛いです。（ゴーグルはザックの奥、掛けておけばよかった。）

2/9 12:46

前があまり見えない！顔、眼が痛い痛い！！

2/9 12:49

蓼科山頂ヒュッテ前の道標です。エビのしっぽをちょっといただく！！

2/9 12:49

吹雪の蓼科山頂ヒュッテ！！

2/9 12:52

頂上に着きました！！強烈な吹雪きです！！蓼科山の一等三角点。

2/9 12:55

早々に頂上から撤収です。風速17m付近の山頂付近から樹林帯を目指します。

2/9 13:10

ようやく樹林帯に逃げ込みました。距離が短かったため、ゴーグルしませんでしたが、必須でした。眼・顔痛かったです。

2/9 13:29

幸徳平まで下ってきました。

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

山頂付近は強風で吹雪いていましたが、短時間ですが裸眼で突っ込み、雪が眼に当たりが痛くなりました。ゴーグル必須でした。

感想

hira5511

雪が少なく歩きやすいルートでしたが頂上付近は強風、吹雪でゴーグル、オーバー手袋などは必須でした。その点、若干疎かにしてしまいました。
快晴の冬の蓼科山に再度チャレンジしたいです。