会山行：蔵王雪山訓練

2019年02月09日(土) ~ 2019年02月10日(日)

• GPS: 05:22
• 距離: 9.7km
• 登り: 531m
• 下り: 309m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:22

距離 9.7km 登り 531m 下り 323m

11:05 スタート地点
12:57 13:00 聖山平
16:06 大黒天登山口
16:22 聖山平
16:27 ゴール地点

天候

1日目：高曇り　2日目：冬型 強風時折青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

刈田岳滑走斜面：最終カーブ付近に大規模をクラックあり。

写真

2/9 13:43

聖山平から山想会ルートを行く。

2/9 13:58

会長の撮影隊前〜！の号令でひたすら先行し記録写真撮影(笑)

2/9 14:04

2/9 14:09

目印のダケカンバからは一高小屋にコンパスをセット。
320度に合わせて進む。

2/9 14:13

雪山の魅力の一つ
ノントレース

2/9 14:15

会長の体力底知れず…

2/9 14:18

早くて撮影隊はバテバテ…最年長者についていけません(^^;)

2/9 14:40

一高小屋にドンピシャ

2/9 14:43

こちらは清渓小屋

2/9 14:53

刈田岳を目指す。

2/9 15:00

2/9 15:04

見る方の感性によって何に見えるか
私はマリア像に見えました(笑)

2/9 15:11

2/9 15:31

烏帽子に低層雲がかかってきた。

2/9 15:59

下りのエコーラインから撮影。

2/10 10:54

2日目
2日酔いで一人寝込んでから参加…既に雪洞が出来てました。

2/10 11:27

ビーコン捜索訓練

2/10 11:31

この付近で信号が強い。

2/10 11:33

ゾンデで確認しヒット。
掘り起こします。

2/10 11:42

埋没体験
私が埋められましたが、40�僂睨笋發譴襪反汎阿�出来ない。

2/10 11:43

撮影機器：

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tel311

今回は会の2月泊まり定例山行「樹氷を見る会」

だったんですが、樹氷は先週の日曜夜からの降雨により崩落したことや天候も微妙だったことから雪山訓練の要素を入れた山行になりました💡

地図読み、ルートファインディング、ビーコン捜索、雪洞設営等を復習・実施

私的な考えですがこれらは雪山に入るには習得してなきゃいけない必須の基礎技術だと思います。

トレースありきの雪山登山も考えるものがありますが…
雪山の楽しみの1つは登山道や他人のトレースに支配されず地図を眺めて自分の道を作ることかなとも思いますね😊

さて駐車場から登り始めて、まずは聖山平らの小屋まで行き食材や酒類を置いて山想会ルートへ

p1379の聖山平スキー場のゲレンデ跡を登り目印になるダケカンバの斜面からは地図読みしながら先頭を歩きましたが、1週間前から地図とにらめっこして予習してたのでイメージと実際の地形が一致するような塩梅で一高小屋まで到着💡

そこからは刈田岳の第一カーブまで登り滑走

※
しかし不注意で滑走中にスノーシューを落としていたのに気づかないまま小屋まで帰ってしまい、2日目に判明…

夜のうちに40cmほど降雪があったので埋もれて見つからないとは思いますが見つけた方は私まで連絡頂ければと思いますm(__)m