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Yamareco

記録ID: 1728402
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄

脊振山

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
11.1km
登り
757m
下り
752m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:35
合計
5:01
7:07
101
スタート地点
8:48
9:01
35
9:36
9:48
21
10:09
10:09
31
10:40
10:42
27
11:09
11:16
44
12:00
12:01
7
12:08
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車谷駐車場利用。(レンタカー利用)
おはようございます。車谷に来ています。
明るくなりましたので、ここからスタートです。
2019年02月10日 07:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 7:11
おはようございます。車谷に来ています。
明るくなりましたので、ここからスタートです。
良く整備された登山道を行きます。
2019年02月10日 07:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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良く整備された登山道を行きます。
沢を渡渉します。
2019年02月10日 07:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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沢を渡渉します。
適宜道標があって助かります。
2019年02月10日 07:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 7:42
適宜道標があって助かります。
標高が750mを超えると積雪が出て来ましたね。
2019年02月10日 08:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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標高が750mを超えると積雪が出て来ましたね。
ここからはトレースが消えていますのでルートを確認しながら進みます。
2019年02月10日 08:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ここからはトレースが消えていますのでルートを確認しながら進みます。
急登の斜面をキックステップで行きます。
ここが一番の難所です。設置されている補助ロープは雪に埋もれています。
2019年02月10日 08:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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急登の斜面をキックステップで行きます。
ここが一番の難所です。設置されている補助ロープは雪に埋もれています。
この梯子を昇ると・・・。
2019年02月10日 08:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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この梯子を昇ると・・・。
ふぅふぅ・・・矢筈峠に着きました。
2019年02月10日 08:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ふぅふぅ・・・矢筈峠に着きました。
ここからは林道を通ります。雪面に足跡をつける罪悪感を感じます。朝日がまぶしく感じます。
2019年02月10日 09:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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2/10 9:03
ここからは林道を通ります。雪面に足跡をつける罪悪感を感じます。朝日がまぶしく感じます。
このゲートの先には県道305号が横切っています。
福岡県と佐賀県の県境なのです。
2019年02月10日 09:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 9:17
このゲートの先には県道305号が横切っています。
福岡県と佐賀県の県境なのです。
県道305号を横切って登山道に戻ります。積雪がやや深くなってきました。
2019年02月10日 09:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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県道305号を横切って登山道に戻ります。積雪がやや深くなってきました。
冠雪した木道・・・転倒しないように注意して通過します。
2019年02月10日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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冠雪した木道・・・転倒しないように注意して通過します。
前が開けた所に立派な休憩適地がありました。
2019年02月10日 09:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 9:25
前が開けた所に立派な休憩適地がありました。
誰かが雪だるまと林檎の雪像を作成してくれています。
2019年02月10日 09:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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誰かが雪だるまと林檎の雪像を作成してくれています。
なんと!
自動販売機があります。
2019年02月10日 09:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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なんと!
自動販売機があります。
石段を一歩、一歩。右手は自衛隊敷地で柵が設置されています。
2019年02月10日 09:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 9:34
石段を一歩、一歩。右手は自衛隊敷地で柵が設置されています。
正面は自衛隊敷地となっています。左手前の石段を進みます。
2019年02月10日 09:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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正面は自衛隊敷地となっています。左手前の石段を進みます。
山頂は弁財天が祀られているとの事です。弁財天と書かれたこの鳥居をくぐると・・・。
2019年02月10日 09:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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2/10 9:37
山頂は弁財天が祀られているとの事です。弁財天と書かれたこの鳥居をくぐると・・・。
脊振山山頂を踏みました。👏
2019年02月10日 09:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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脊振山山頂を踏みました。👏
脊振山山頂よりの眺望です。東側は筑紫野市街でしょうか?
2019年02月10日 09:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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脊振山山頂よりの眺望です。東側は筑紫野市街でしょうか?
脊振山山頂よりの眺望です。西側は玄界灘が広がります。
2019年02月10日 09:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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脊振山山頂よりの眺望です。西側は玄界灘が広がります。
脊振山山頂より来た道を振り返ります。
2019年02月10日 09:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 9:40
脊振山山頂より来た道を振り返ります。
このドームは正何面体なのか?
気になります。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2019年02月10日 09:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 9:48
このドームは正何面体なのか?
気になります。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
休憩適地まで戻って来ました。来る時に気付かなかったのですが、「城原川の源流の地」とあります。
感謝。
2019年02月10日 09:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 9:56
休憩適地まで戻って来ました。来る時に気付かなかったのですが、「城原川の源流の地」とあります。
感謝。
矢筈峠まで戻って来ました。これより椎原峠経由で下山します。
2019年02月10日 10:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 10:11
矢筈峠まで戻って来ました。これより椎原峠経由で下山します。
ここまでは一般道でしたが、左に入りここからは登山道になりまう。
2019年02月10日 10:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 10:19
ここまでは一般道でしたが、左に入りここからは登山道になりまう。
新雪の白と笹の緑の濃淡が心地よくスノーハイクを満喫してる気分になります。
2019年02月10日 10:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 10:24
新雪の白と笹の緑の濃淡が心地よくスノーハイクを満喫してる気分になります。
空の青と雪の白と樹の緑の三原色が美しいです。
まるで庭園のようです。
2019年02月10日 10:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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2/10 10:28
空の青と雪の白と樹の緑の三原色が美しいです。
まるで庭園のようです。
下山中ですが、唐人の舞に寄り道して行きます。
2019年02月10日 10:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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下山中ですが、唐人の舞に寄り道して行きます。
唐人の舞・・・大岩でした。
2019年02月10日 10:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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唐人の舞・・・大岩でした。
開けた処より望みます。奥に広がるのは玄界灘でしょうか?
2019年02月10日 10:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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開けた処より望みます。奥に広がるのは玄界灘でしょうか?
ドウダンツツジの回廊と思われます。
時期になると綺麗なのでしょうね。
2019年02月10日 11:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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2/10 11:03
ドウダンツツジの回廊と思われます。
時期になると綺麗なのでしょうね。
椎原峠に着きました。
これより椎原登山口に向います。
2019年02月10日 11:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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椎原峠に着きました。
これより椎原登山口に向います。
植生が変わりました。植林された杉林でしょうか?
2019年02月10日 11:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 11:35
植生が変わりました。植林された杉林でしょうか?
前が開けた所からの眺望です。落葉樹と針葉樹のコントラストがとても良い感じです。
2019年02月10日 11:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けた所からの眺望です。落葉樹と針葉樹のコントラストがとても良い感じです。
椎原峠コースも幾度も渡渉します。
2019年02月10日 11:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 11:53
椎原峠コースも幾度も渡渉します。
脊振山系の清流です。源流部に感謝です。
2019年02月10日 11:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/10 11:54
脊振山系の清流です。源流部に感謝です。
カンアオイでしょうか?
群落がありました。
2019年02月10日 12:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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カンアオイでしょうか?
群落がありました。
椎原登山口に到着しました。車谷までは一投足です。
無事に下山しました。
2019年02月10日 12:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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2/10 12:04
椎原登山口に到着しました。車谷までは一投足です。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 稜線上や山頂ではや風の影響を受けるので, 防寒用の手袋と予備を含め必須です。ビーニーやネックウォーマーなど防寒具の備えもあった方が良いでしょう。
何度も沢を渡渉しますので靴下の予備もあった方が良いでしょう。

感想

昨日の英彦山に続いて九州二座目は博多駅からアクセスの良い脊振山に行って来ました。

登山ルートは、車谷⇒矢筈峠⇔脊振山⇒椎原峠⇒椎原峠登山口
往路は車谷から沢沿いの車谷コースを進み、矢筈峠より山頂を往復。帰路は矢筈峠より椎原峠経由して椎原登山口に戻る時計周りの周回コースとしました。

早朝に車谷に到着したのですが辺りは真っ暗、夜が明けて回りが明るくなるのを待って行動する事にしました。「そうだ九州は日の出が遅いんだ」と実感しました。

白々と辺りが明るくなってスタートします。
適宜道標や赤布が配置されていて良く整備された登山道と感じました。沢沿いのコースらしく何度も渡渉を繰り返します。
標高が750mを過ぎると登山道に積雪が目立つようになります。見たところ昨日降った雪なのかなぁと足場に注意しながら登って行きます。この辺りは樹林帯なので視界が無く単調な登りですが、標高が高くなるに連れて積雪が深くなってきます。ルートを確認しながら進むと突如急登が現れます。補助ロープは雪の下に沈んだままなので
キックステップで乗り切ります。登りきるとそこが矢筈峠。
矢筈峠に出るときらきらと陽光を浴びて爽やかな気分になります。
矢筈峠からは舗装された一般道で興覚め感は否めません。
自衛隊敷地の脇の石段を登りきると脊振山山頂です。
脊振山山頂よりの眺望は東に筑紫野市街。西に玄界灘が広がっていました。山頂に立って海が広がっている眺めは格別感があります。
下山では転倒しないように足場に注意を払いながら進みます。それでも天気に恵まれた事もあって、空の青と雪の白さ、樹の緑が鮮やかでスノーハイクを楽しいものにしてくれました。
椎原峠手前の前が開けた所から望んだ玄界灘が印象的で再訪したくなる、そんな山行でした。

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