脊振山
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 05:01
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 757m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 稜線上や山頂ではや風の影響を受けるので, 防寒用の手袋と予備を含め必須です。ビーニーやネックウォーマーなど防寒具の備えもあった方が良いでしょう。 何度も沢を渡渉しますので靴下の予備もあった方が良いでしょう。 |
感想
昨日の英彦山に続いて九州二座目は博多駅からアクセスの良い脊振山に行って来ました。
登山ルートは、車谷⇒矢筈峠⇔脊振山⇒椎原峠⇒椎原峠登山口
往路は車谷から沢沿いの車谷コースを進み、矢筈峠より山頂を往復。帰路は矢筈峠より椎原峠経由して椎原登山口に戻る時計周りの周回コースとしました。
早朝に車谷に到着したのですが辺りは真っ暗、夜が明けて回りが明るくなるのを待って行動する事にしました。「そうだ九州は日の出が遅いんだ」と実感しました。
白々と辺りが明るくなってスタートします。
適宜道標や赤布が配置されていて良く整備された登山道と感じました。沢沿いのコースらしく何度も渡渉を繰り返します。
標高が750mを過ぎると登山道に積雪が目立つようになります。見たところ昨日降った雪なのかなぁと足場に注意しながら登って行きます。この辺りは樹林帯なので視界が無く単調な登りですが、標高が高くなるに連れて積雪が深くなってきます。ルートを確認しながら進むと突如急登が現れます。補助ロープは雪の下に沈んだままなので
キックステップで乗り切ります。登りきるとそこが矢筈峠。
矢筈峠に出るときらきらと陽光を浴びて爽やかな気分になります。
矢筈峠からは舗装された一般道で興覚め感は否めません。
自衛隊敷地の脇の石段を登りきると脊振山山頂です。
脊振山山頂よりの眺望は東に筑紫野市街。西に玄界灘が広がっていました。山頂に立って海が広がっている眺めは格別感があります。
下山では転倒しないように足場に注意を払いながら進みます。それでも天気に恵まれた事もあって、空の青と雪の白さ、樹の緑が鮮やかでスノーハイクを楽しいものにしてくれました。
椎原峠手前の前が開けた所から望んだ玄界灘が印象的で再訪したくなる、そんな山行でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する