大峰 八経ヶ岳 狼平テント泊

2019年02月11日(月) ~ 2019年02月12日(火)

• GPS: 13:23
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,705m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:35

距離 7.2km 登り 1,106m 下り 184m

8:45 熊渡
9:32 金引尾根・弥山川分岐
9:36 9:37 金引橋
12:13 12:45 カナビキ尾根分岐
13:27 ナベの耳
13:59 高崎横手
14:20 狼平避難小屋

2日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:59

距離 13.8km 登り 611m 下り 1,525m

6:09 狼平避難小屋
6:58 7:01 大黒岩
7:27 7:28 弥山
7:31 弥山小屋
7:36 7:44 弥山
7:44 8:02 弥山小屋
8:48 8:52 大峰山
10:10 10:11 日裏山
10:24 高崎横手
10:37 12:02 狼平避難小屋
12:23 高崎横手
12:44 ナベの耳
13:07 13:24 カナビキ尾根分岐
14:38 金引橋
14:41 14:42 金引尾根・弥山川分岐
15:08 熊渡

天候

11日：曇り
12日：曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡、309号線で路駐。
11日出発時は3台、12日到着時は5台。

コース状況／危険箇所等

熊渡と登山口の途中から、薄く積雪。
基本、トレースあり。八経ヶ岳から弥山辻までトレース不明瞭。
雪はしっかりしており、深い個所でも膝下。ワカンは持参したが、使用せず。

その他周辺情報

いつもは、天川温泉で入浴しますが、火曜日は定休日のために、洞川温泉へ。
平日でしたので、空いていました。

写真

2/11 8:42

8時40分過ぎに熊渡を出発。

2/11 9:15

最初は薄らとした積雪。

2/11 9:33

弥山川ルートとの分岐、ここも雪は薄ら。

2/11 9:57

登山路へ入ると雪が増えてきます。

2/11 11:41

向かい側の山はあまり白くなく、霧氷は期待うす。

2/11 11:56

金引尾根分岐の手前、雪が増えてきますが、しっかりしており歩きやすい。

2/11 12:15

金引尾根分岐に到着。

2/11 12:15

p1518の方向、木には霧氷なし。
ここで、アイゼンを装着。

2/11 13:06

少しガス、霧氷はなし。

2/11 13:54

頂仙山のトラバースを過ぎて、高崎横手出会いの手前。

2/11 14:03

高崎横手出会を過ぎて、少し霧氷が出てきました。

2/11 14:15

狼平への下り初めの手前に、霧氷ありました。

2/11 14:19

狼平到着。誰も居ません。

2/11 14:21

到着後、しばらくしてから、三重から来た方が避難小屋に宿泊。
次の日は一緒に行動しました。

2/11 14:21

狼平は木も白い。

2/12 10:37

JKさんとテント泊。
写真は翌日に撮影したもの。

2/12 6:51

12日の6時過ぎに、三重から来た方と一緒に弥山へ向かって出発。狼平からの階段はほぼ雪で埋まっていましたが、雪はしっかりしていました。
大黒岩の手前。

2/12 7:04

大黒岩を過ぎたあたり。

2/12 7:05

大黒岩を過ぎたあたり。

2/12 7:36

弥山の鳥居。
雲はかなり薄くなり、少し青空が見えました。

2/12 7:36

弥山の木々。

2/12 7:50

弥山の木々。

2/12 8:00

ガスが晴れると、雲海が見えます。

2/12 8:06

八経ヶ岳へ向かう途中。

2/12 8:08

ガスが切れるときれいに八経ヶ岳が見えました。
来てよかった。

2/12 8:12

少し下って。

2/12 8:13

青い空と白い木々。

2/12 8:24

きれいな霧氷。

2/12 8:29

少しガスがかかっていますが、山頂。

2/12 8:35

左右の雲が切れ間から、遠方の山々。

2/12 8:35

もうすぐ、山頂。

2/12 8:47

八経ヶ岳山頂到着。

2/12 8:48

記念撮影。

2/12 8:50

明星ヶ岳と続く稜線。

2/12 8:50

少し雲がかかっていますが、弥山。

2/12 9:09

弥山辻のすぐ手前で、JKさんと三重の方。
八経ヶ岳からはトレースが不明瞭でしたが、この少し手前ですぐ先を先行される方がおり、以降は迷うことなく行けました。

2/12 9:34

弥山辻から降りたところ。

2/12 9:46

気持ちよい道を行きます。

2/12 9:48

明星ヶ岳の方向を振り返る。

2/12 9:48

青い空。霧氷もきれいでした。

2/12 10:37

周回して、狼平らに帰着。この時は曇っていました。

2/12 10:46

テントを撤収し始めると青空に。

2/12 10:46

青空。
テントを撤収、休憩、12時に狼平を出発して、下山開始。

2/12 12:32

頂仙山のトラバースする道で。
霧氷と青空。

2/12 12:39

ナベの耳に向かって下る。

2/12 12:40

きれいでした。

2/12 12:52

途中の下り坂。

2/12 13:08

金引尾根の分岐に到着。
昨日とは違って、霧氷あり。

2/12 13:09

快晴ではありませんでしたが、青空。

2/12 13:30

金引尾根を下るJKさんと三重の方。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン スコップ 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール テント テントマット シェラフ シュラフカバー

感想

hiroshi8325

　大分前からJKさんと、トレースが期待出来て、空いている2月の連休最後の日からテント泊で八経ヶ岳と行く計画をしていました。天気予報は、11日に少し雪、12日は晴れでしたので、白い雪と青空のを期待。11日の日中は雪は降らず、10日にあったとレコされていた霧氷もほとんどありませんでしたが、11日夜の天候不良のために霧氷の出来て、12日は期待通りでした。
　夜はテントマット、モンベル＃1シュラフ、上下のダウンを着込んで丁度良いくらいでした。ただ、寝始めは足先は冷たくて、家から保温水筒に入れてきたお湯をプラティパスにいれて湯たんぽとして使用、温まってからは快適でした。これからは、最初に携帯カイロを足先に貼るのが良いかもと思慮。
　狼平では、だれもいないと思っていましたが、三重からこられた方が非難小屋に泊まられました。夕食を小屋で一緒に頂いたときに、お話を聞くと昨年から登山を始めた方で、初めての冬の大峰山とのことでした。すこしびっくりして、感心。一人では自信がないとのことでしたので、次の日は弥山、八経ヶ岳周回に行きませんかとお誘いして、下山までご一緒して、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
　いつのようにJKさんと三重から来られた方に感謝です。