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Yamareco

記録ID: 1732257
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ハイキング
丹沢

ヤビツ峠から 大山・ヨモギ平・三ノ塔 周回 このルートの方がNG

2019年02月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:28
距離
13.7km
登り
1,429m
下り
1,422m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:00
合計
7:15
距離 13.7km 登り 1,429m 下り 1,429m
8:20
435
スタート地点
15:35
ゴール地点

[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )

ヤビツ峠_________ 08:20
表参道と合流_______ 09:30
大山山頂(径探し時間含む) 09:40 〜 10:00
北尾根分岐(径間違い時間) 10:10 〜 10:30
1021m標高点_____ 11:15
14号鉄塔________ 11:30
清滝橋__________ 11:50 〜 12:10
ヨモギ平_________ 13:10 〜 13:25
モノレール(始)_____ 13:50
モノレール(終)=地蔵菩薩 14:10
三ノ塔__________ 14:15 〜 14:25
二ノ塔__________ 14:40
菩提峠への上の林道____ 15:10
菩提峠への下の林道____ 15:15
ヤビツ峠_________ 15:35


注:GPSログデータの時間は10秒間隔に変更しているので参考になりません
  通過時間は上記コースタイムを見てください
  緯度経度数値は生ログデータのままです

天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等

・14号鉄塔尾根(?)
 上部と下部は地図から想像するより 急 でした

・ヨモギ平への取付き尾根
 前回のルートより林道が続いていました

・三ノ塔からの表尾根
 ヌカルミが酷かったです

大山 奥の院
無事の 戸隠越 をお願いする
1
大山 奥の院
無事の 戸隠越 をお願いする
大山北尾根最上部からの見晴らし
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大山北尾根最上部からの見晴らし
1021m標高点の少し先
下りはこういうなだらかなところが好きです
1
1021m標高点の少し先
下りはこういうなだらかなところが好きです
14号鉄塔
清滝橋
地獄沢側ではなくドンピシャのところに降りてきた
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清滝橋
地獄沢側ではなくドンピシャのところに降りてきた
藤熊川を左岸に渡って
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藤熊川を左岸に渡って
本日の目的の尾根に取り付いたが・・
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本日の目的の尾根に取り付いたが・・
なんとこちらも全部林道がついていた
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なんとこちらも全部林道がついていた
しかも蛙(左)や猫(?右)の木彫りに迎えられてしまった
正面のピークから林道は左へと消えていきます(標高770m付近)
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しかも蛙(左)や猫(?右)の木彫りに迎えられてしまった
正面のピークから林道は左へと消えていきます(標高770m付近)
標高770m付近の薄いコル
これより先は気持ちのいい尾根歩きです
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標高770m付近の薄いコル
これより先は気持ちのいい尾根歩きです
こんなところを歩かせてもらえます
10
こんなところを歩かせてもらえます
ヨモギ平到着
ヨモギ平でバウワウ君
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ヨモギ平でバウワウ君
三ノ塔の地蔵菩薩
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三ノ塔の地蔵菩薩
二ノ塔
今日は時間が押しているので左へ行きます
ヌカルミが酷いのには難儀します
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二ノ塔
今日は時間が押しているので左へ行きます
ヌカルミが酷いのには難儀します
舗装道路を速く歩けたので最終ひとつ前のバスに間に合いました
本日の乗客4名でした
3
舗装道路を速く歩けたので最終ひとつ前のバスに間に合いました
本日の乗客4名でした

感想


前回と同じ、ヤビツ峠−大山−ヨモギ平−三ノ塔 と周回してきました。
前回はヨモギ平への東尾根(?)の前半(下部半分)が造成中の林道で静かな尾根歩き気分がそがれたので、今回はその部分のみもう一つ北側から登ってみました。
けれども今回の方が林道歩きは長かった トホホ
しかも大山からの下りに使う尾根は前回の方が歩きやすいです。
ということでヨモギ平を楽しむには前回のルート、すなわち Alzhiker さんが年初に歩かれたルートが一番楽しめます。

ちなみにヨモギ平は北側の尾根、すなわち 札掛 からの尾根がありますが、多分この尾根を登ったのではヨモギ平を裏から通り抜けただけの感じでヨモギ平の良さは感じられないと思います。



※ 装備の印象

・ 登山靴 SCARPA トリオレプロGTX と SALOMON X ULTRA 3 MID GTX

前回はトリオレプロで行きました。
この靴は、靴底が固くてハイカットでスタスタ歩くには不向きな靴ですので無雪期にこれを履くことはありません。
本当の雪山には、冷たさに耐える靴でもないので履けません。
軽い雪を覚悟したときにのみ履く靴です。

今回は、まず雪は無いし、ルートも遠回りになるので歩きやすい SALOMON ウルトラライト ミッドカット で行きました。
トリオレプロよりもっと少ない雪を想定した時に履く靴です。

偶然、2足を履き比べたような状況になったのですが、そして、SALOMON ウルトラライトの方が断然速く歩けたと思っていたのですが、
結果は、むしろ
トリオレプロ の方が速い ??? (@_@)

どうやら靴底がフニャフニャの SALOMON ウルトラライト はベタッと踵までついて歩けないところでは歩行速度がかなり落ちるらしい。
反面、舗装道路を歩くにはたいそう軽快に歩けました。


・ ストックのゴムキャップ 脱落防止

今回もゴムキャップの周りに絶縁ビニールテープを巻いていきました。
2回連続でゴムキャップの紛失はありませんでした。効果あります。


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