記録ID: 1735262
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ハイキング
中国
怒塚山〜金甲山〜城山・東光寺山<岡山市・玉野市>(岡山県の山・備前)
2011年03月25日(金) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 649m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
11.03.25 塚山経由金甲山山頂、城山経由で下山(詳細は09.01.17参照)送電線の下の切開きを利用して一部「展望コース」として道が分岐している。切り開きは最近のもの。かなりの大木も切られちょっとかわいそう。展望はよい。今日は風が強くとても寒い。しかしシュンラン、ウグイスカズラのつぼみが春が近いことを教えてくれる。 09.01.17 怒塚山経由金甲山山頂、城山経由で下山 R45郡の信号直ぐ西の旧うどんや(宇高フェリーの大きな看板があるところ)に駐車。怒塚山登山口の標識。ピンクのテープに導かれ、山腹を巻きながら鉄塔順視路を登る。小尾根に上がる。38鉄塔(15分)。手作りの木の名前の標識がほほえましい。切り開き、小島湾を挟んで岡山市街地の展望。快適な登山道だ。二つ目の切り開き(10分)。どうやらここはお花畑らしい。ベンチもある。初夏のお花畑の様を想像しながら一休み。急登して鉄塔NO36(5分)。南の派生尾根は行き止まりと書いてあったが覗くとビニールテープがひらひら、下れるのかもしれない。ここから東に尾根を登る。赤い頭の市町村境界柱。順視路を右に見送り山頂の北を巻きながら怒塚山山頂へ(10分)。程よく成長した木々と360゜の展望。小さいながらもきっと頭をもたげたいい山だ。南に金甲山に続く尾根がよく見える。尾根を下り登り返して鉄塔NO127(15分)。直ぐNO128への分岐、四等三角点251.5m。道は快適だ。小起伏を越えて下った鞍部は車道直上(10分)。車道へ2分の標識。直ぐ奥池への下山道が左に分岐する。境界柱と分かれて山腹を巻く。北東からの派生尾根に乗って進むと鳥居。みつがしわ新道の分岐を見て鳥居をくぐって石段を上がると金毘羅宮(10分)。横を通って急登すると車道に飛び出す(10分)。金毘羅宮参道・郡ハイキングコースの標識が車道脇にある。車道を右へ進み金甲山山頂へ(10分)。非常に展望がよい。今日も猫たちが近づいてくるが知らん顔する。 下山は金毘羅宮まで戻り(15分)、右(南東)へみつがしわ新道に入る。山腹を巻いて沢に出る(15分)。左手にお地蔵尊。下草の少し茂った沢沿いに下る。沢を渡る(10分)。7分で怒塚山からの縦走路につながる道の分岐。さらに下ると誠徳院。目の前に奥池(10分)。奥池の堤防を渡って向かいの山に取り付く。ピンクのテープが待っている。左(北)に進み小沢を渡って山すそを回ると下からの登山道と合流して尾根を上がっていく。小尾根のヒ゜ーク(15分)。左に下り、尾根を伝って起伏を越え鉄塔順回路分岐に出る。NO129鉄塔へ(15分)。城山山頂へ這い登る(10分)。笹が茂る山頂。展望はほとんどない。NO129鉄塔先まで引き返し、右(南西)へNO128への順視路に入り派生尾根を下る。山腹を巻きながら中池に下る(10分)。<中池への分岐を見送り山すその舗装道路へ(15分)出てもよい>。駐車位置へ(20分)。(登り金甲山まで1時間35分、下り城山経由1時間50分) 06.12.15 郡から怒塚山経由金甲山山頂、城山へ 04.01.10 国津神社から鉄塔NO128経由金甲山山頂へ 池の土手を通って西の小川沿いの道に出る。南へ800mで次の池(10分)。道は続くが右手の鉄塔順回路を登っていく。鉄塔NO128(20分)。児島湾の向こうに岡山市街地が広がる。261.5mピーク(15分)。鉄塔NO127へ分岐路である。きれいに刈り払われた広場になっている(06年現在潅木が繁茂)。南へ。道ははっきりしていて分かりやすい。鞍部では右手直ぐ下に舗装車道が見えてくる。樹林の中に金比羅宮(20分)。左横の山道を登っていくと車道に出る(5分)。車道を山頂へ(10分)。非常に展望がよい。ミケとトラの夫婦が祠で日向ぼっこ。ミケ、ミケ、トラの子猫たちが食べ物をせがんではなれない。下山は引き返す。(登り1時間20分) 14.01.10 東光寺山 R399から。岡山市と玉野市の市境すぐ西の広い路肩に駐車。笹をかき分け小尾根を東に登っていくと山頂に出る。山頂には笹はない。三角点の周りを猪が掘り返していた(10分) |
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