津辺野山・大黒山・木ノ根峠・女夫石山・宮本城山

2019年02月20日(水) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 10.5km
• 登り: 747m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:01

距離 10.5km 登り 778m 下り 759m

9:05 スタート地点
9:34 津辺野山
9:54 9:55 津辺野山林道側入り口
10:20 10:26 大黒山展望台駐車場
10:28 10:37 大黒山
10:38 10:42 大黒山展望台駐車場
11:34 11:40 木ノ根峠
12:24 12:51 原田峠
13:01 13:03 女夫石山
13:17 13:24 原田峠
15:09 道の駅おおつの里花倶楽部
15:36 15:49 宮本城山
16:06 道の駅おおつの里花倶楽部
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津辺野山…登山口付近の林道路肩
大黒山…大黒山展望台駐車場
木ノ根峠…高崎公園駐車場※コースの先のもう一つ寺の駐車スペースがあるのでそちらがおすすめ。高崎公園駐車場の近くで養蜂をやっておりミツバチの大群の脇を通るのは、おとなしいミツバチでもあまりい気分ではない。
女夫石山…岩婦温泉の先の道路の路肩
宮本城山…道の駅おおつの里

コース状況／危険箇所等

私がぼーっとしてたからか、なぜか女夫石山は2回ミスルートしている。1回目は登りで尾根に乗越してから、北北東の尾根に少し進んでいる。ピンクや黄色などのテープが木に巻いてあったのでそっちに誘われたのだが、GPSで位置確認しながら歩いていたので、すぐ方向転換した。2回目は下りで南西に続く沢道に降りようとしている。これはこれで幅広のしっかりした道なのでこちらを降りてもよかったのだが、トンネル1個分遠くなるし念のため元来た道へリルートしてる。

その他周辺情報

昼食：道の駅富楽里とみやま　http://furari.awa.or.jp/pages/gourmet
※海鮮丼が食べたかったのだが本日定休日だった…仕方なく醤油ラーメンを食す

温泉：グランビュー岩井　５００円　https://www.grandview-iwai.com/spa-facility/
※風呂場は12階にあり、海岸沿いがガラス張りになっているため最高の景色を楽しめる。あと晴れてれば日の入りを楽しめる。但し宿泊客混雑時は日帰り入浴断られるので注意（数日前に問い合わせ時はNGだった）。房総のこの時期は繁忙期とのことで平日でも断られる可能性がある。

写真

2/20 9:07

■津辺野山を歩く。林道脇に駐車して出発。車の往来はない

2/20 9:08

登山口入り口、尾根に上がるまでロープなどあるが急な道。特に昨日から夜半にかけて雨がだいぶ降っていたのでズルズルで歩きづらかった。

2/20 9:25

尾根に上がるとしっかりした道になる。標識も多い。

2/20 9:34

山頂標識と三角点

2/20 9:34

2/20 9:34

ここにもアワビの貝殻が

2/20 9:35

山頂は茂っていて眺望はほぼない

2/20 9:37

道はこんな感じ。下山は来た道は急すぎて使いたくないので、尾根のしっかりした道を進んで下山する。

2/20 9:56

下山口

2/20 9:56

2/20 9:57

少し車道歩き。車はこない

2/20 9:58

途中唐突にテーブルベンチが現れる。そもそもここを通る人間が絶対的に少ないが必要かな？

2/20 10:22

■大黒山を歩く。駐車場が用意されておりありがたい。

2/20 10:23

2/20 10:24

登山口

2/20 10:24

2/20 10:26

2/20 10:26

千葉は捕鯨が盛んだったんですね。だからかな道の駅とかに鯨カツが売っているのは。

2/20 10:26

2/20 10:31

階段を上り詰めると展望台だ

2/20 10:32

2/20 10:32

2/20 10:32

2/20 10:33

小槌を触ると…

2/20 10:34

少し霞んでますが快晴のため景色は最高です。

2/20 10:34

2/20 10:34

2/20 10:36

昔はこの山も海の中だったんだな

2/20 10:40

2/20 11:15

■木ノ根峠を歩く。5ナンバー車の幅ならこの駐車場は余裕だが…

2/20 11:15

ここで左の道を少し走った先にある寺の駐車場を利用するのが正解でした。

2/20 11:18

オスのキジが散歩中

2/20 11:20

キウイ畑が広がる

2/20 11:22

この看板は誰が設置してくれているんだろうか

2/20 11:24

道はジャングルっぽくなる

2/20 11:33

でもやっぱり道幅が広い。上の道もシダが覆ってなければ道幅は広いしもしかして昔は馬車とか通っていたのかな

2/20 11:36

2/20 11:36

目的地到着

2/20 11:36

2/20 11:37

2/20 11:37

いい景色

2/20 11:38

ノスタルジックだ

2/20 11:39

かっこいいデザイン

2/20 11:44

2/20 11:56

写真中央、道の左に背の高い生け垣が広がっているが、その中はミツバチだらけて羽音がブンブン聞こえる

2/20 12:13

■女夫石山を歩く。路肩に駐車

2/20 12:16

短いトンネル。たまに車が通る

2/20 12:19

登山口対面近くにある水がめ

2/20 12:19

登山口には白テープが垂れている

2/20 12:30

尾根に上がるとこの人工的に割った石がある。左に行くと上へ、まっすぐ行くと沢筋の下山道へ。

2/20 12:32

ロープが張ってあったりする。

2/20 13:05

2/20 13:07

少しミスったが山頂へ到達

2/20 13:07

山頂遠影、見晴らしはよくない

2/20 13:28

沢筋の下山道がまっすぐ伸びている。ここは利用していない。

2/20 14:09

途中道の駅富楽里とみやまに寄って、海鮮丼を食べようと思ったら定休日。肉厚の醤油ラーメンを食す。

2/20 15:05

■宮本城山を歩く。道の駅おおつの里を起点に利用。

2/20 15:13

あれが城山かな。菜の花のいい香りが広がる

2/20 15:17

2/20 15:23

ビワ？

2/20 15:23

2/20 15:24

このルートの土は雨の影響もあり滑りやすい

2/20 15:29

ヒガンマムシグサ三兄弟？早すぎじゃね？

2/20 15:34

山頂到着

2/20 15:35

2/20 15:37

山頂付近のこいつはもう開きだしてる

2/20 15:38

少し見晴らしがきく

2/20 15:38

山頂付近が開けているのはやはり城の名残か

2/20 16:38

ここの12階の展望風呂で汗を流す。500円と安いのもありがたい。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX