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Yamareco

記録ID: 173556
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雪山ハイキング
甲信越

四阿屋山  坂北(中村)登山口

2012年03月08日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
569m
下り
561m

コースタイム

10:44駐車地(道路隅)---10:53坂北登山口---11:16石造物群---11:41遊水地---12:12風穴 展望地---12:22^45四阿屋山---13:00^30展望地休憩---13:52刈谷沢登山口下山---14:30駐車地
天候 天候変化激しかった
前日雪  当日 晴れ(曇り)  後日 雪降り
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まで車で行く予定だったが自分の車は積雪のため行けなかった
当日 通行した車もあった 下って来た車もあった 
たぶん冬季は除雪していないと思う
その付近の 道路端に駐車した
コース状況/
危険箇所等
登山口より じきに カクレ畑 土塁あった
遊水地 を過ぎて分岐点  四阿屋山 と下山ルートの 刈谷沢登山口
坂北(中村)登山口から登って
雪が残っています
2012年03月08日 11:00撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:00
坂北(中村)登山口から登って
雪が残っています
案内に沿って迂回して 
御嶽石造物群
2012年03月08日 11:17撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:17
案内に沿って迂回して 
御嶽石造物群
途中での眺め
2012年03月08日 11:26撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:26
途中での眺め
湧水(池) 残雪多くなってきた 
この少し前でアイゼンを付けた 
所どころ融けた雪で凍ってすべる。
2012年03月08日 11:41撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:41
湧水(池) 残雪多くなってきた 
この少し前でアイゼンを付けた 
所どころ融けた雪で凍ってすべる。
尾根に出た 
2012年03月08日 11:52撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 11:52
尾根に出た 
風穴のある 展望地
風穴温8℃とある
前回はここが頂上だと思って
ここまでしかこなかった
2012年03月08日 12:12撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:12
風穴のある 展望地
風穴温8℃とある
前回はここが頂上だと思って
ここまでしかこなかった
北アルプス 一望できるのだが 
近くの山しか見えない   
聖山
2012年03月08日 12:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:15
北アルプス 一望できるのだが 
近くの山しか見えない   
聖山
麓の筑北の様子
2012年03月08日 12:16撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:16
麓の筑北の様子
四阿屋山神社 頂上 1387m
雪の量が頂上だけ急に多くなった 
60cmほどあった
2012年03月08日 12:22撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:22
四阿屋山神社 頂上 1387m
雪の量が頂上だけ急に多くなった 
60cmほどあった
檜についた樹氷 吹き上げてくる
風も強い
写真の向きもどっちかわからなく
なってしまった
2012年03月08日 12:23撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:23
檜についた樹氷 吹き上げてくる
風も強い
写真の向きもどっちかわからなく
なってしまった
尾根の様子 
大沢山へ行けるものなら行こうと思って
いた   
この雪では無理だ
2012年03月08日 12:33撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/8 12:33
尾根の様子 
大沢山へ行けるものなら行こうと思って
いた   
この雪では無理だ
頂上から下ったところ 生々しい爪跡
2012年03月08日 12:47撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/8 12:47
頂上から下ったところ 生々しい爪跡
撮影機器:

感想

前日 後日と雪が降ったなかで当日 なんとか晴れ(曇り)に恵まれた

何年か前に 展望地までは登っていた そこが頂上だと思って下ってしまった
このルートでの登頂をしたくて今回 行くことにした
四阿屋山へは草湯コースで 去年積雪期に 登っていた

徐々に雪量は増えていったが 頂上では急増だった   まだまだ冬山である
次回は大沢山まで行きたい

下って木に付けられた傷は なまなましかった  まだ熊には遭ったことがない

展望地では休憩 
家を出て コッフェルを忘れたことにきずいた  カップラーメンとコーヒーを何とか飲みたい
考えて アルミコーヒー缶で代用できないだろうか  アルミ缶コーヒーを買って
それで湯を沸かしラーメンを食べることができた  
山では万一に備えどんなことにも対応できるようにしたい その思いでいる

後は 最短といわれるルートで下った

この日あった人はいなかった いつ歩いたのかわからない跡はあった

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