記録ID: 1736976
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山滑走
蔵王・面白山・船形山
不忘山(宮城蔵王白石スキー場から)
2019年02月23日(土) [日帰り]
宮城県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:21
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 580m
- 下り
- 841m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:21
距離 6.6km
登り 580m
下り 856m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ファミリーリフト・第三リフトを乗り継ぎゲレンデトップへ。 リフト代金:1回券350円×2枚=700円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■第三リフトトップ〜標高1400m付近:しばらく標高を緩やかに上げていきます。第二リフト側よりも藪はキツくなく、快適に歩けます。しかし、滑りだとやはりタイトに感じますのでそこまで樹間は広くありません。前日にわずかな降雪があったようですが、下はアイスバーン状態でラッセルにもならず、楽に歩けました。しばらく行くと、視界が開けてきて、木も疎になってきます。滑走では、雪が良ければ快適に下れます。尾根に近づくと傾斜が出てきます。今回は夏道ではなく先行トレースに従って標高1400mで尾根に出るルートを取りましたが、第二リフト側の南側よりにルートを取ることもできるので、どちらから行っても大丈夫だと思います。第二リフト側の方が上部まで開けた斜面が続くような感じですが、リフト降り場先の藪が密なのでスノーボードは苦戦します。 ■標高1400m付近〜標高1550m付近:尾根上を歩きます。尾根は適度な広さで快適に歩けます。雪も所々柔らかく潜りましたが特に問題なく行けました。滑走できるのは1550m付近までで、その先の稜線は狭く滑走には向いていません。 ■標高1550m付近〜山頂:少し狭い稜線になります。アイスバーン状態だとアイゼンがあった方が良さそうです。今回は、たまたまザックに忍ばせていたので、壊れたスノーシューの代わりに使用しました。雪質次第では踏み抜きも発生しそうな感じです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証 携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
アイゼン
スノーシュー
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