記録ID: 1737365
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雪山ハイキング
中央アルプス
将棊頭山 小黒川渓谷キャンプ場北側から
2019年02月23日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:02
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,905m
- 下り
- 1,907m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 10:02
距離 21.9km
登り 1,906m
下り 1,907m
4:51
28分
スタート地点
14:53
ゴール地点
帰りの津島神社から胸突八丁は、なぜかGPS不調で北側へシフトしてずれてます。
本当は、行きと同じトレースです。
あっ!!それと行きに、若干道間違いして20~30分、ロスしてます。
トラック注意です。
本当は、行きと同じトレースです。
あっ!!それと行きに、若干道間違いして20~30分、ロスしてます。
トラック注意です。
天候 | 晴れ 下山時、いったん小雪ちらつく。最低−6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場から桂小場:林道あるき。道路が凍結していてかなり滑る。危ない。帰りに滑って、15m位加速しながら道路を滑りおちました・・・。すぐに尻もちついてコントロールしましたが、予想以上に滑りまくるので焦りました。 ・桂小場〜1300m位まで:雪無し。 ・1300m〜野田場:断続的に雪や氷。氷の場所はとても滑りやすいので、アイゼンを付けるべき。土や雪、氷が繰り返し出現して面倒なので、登山靴だけで行きたくなりますが、非常に危険です。私はずっとアイゼンつけたままで行きましたが、その分、歩きにくくスピードは出ませんでした。でも、必ずアイゼンを付けるべきです。1400〜1500mあたりが一番危ないです。1600mを超えると、雪が多く、滑りにくくなるかもしれませんが、アイゼンで歩きやすいので、どちらにしてもアイゼン付けた方がよいです。 ・野田場〜大樽小屋:スノーシュー履いても良いと思います。ツボ足だと踏み抜き箇所、結構ありあす。朝一は表面がクラストしてました。 ・大樽小屋〜胸突の頭:樹林帯の踏み抜き地帯です。ワカンでは厳しいと思います。スノーシュー推薦します。 ・胸突の頭〜山頂。途中から稜線にでますが、そこからはアイゼン。あちこち凍っていて、スノーシューは不適。雪も厚くなく踏み抜きもない。表面が氷になっていて、テカテカ光ってました。ただし、滑落するような場所はなく、広い稜線なので、わざわざ危険な場所を歩かなければ安全です。山頂付近だけ風が強く、ハードシェルの上を着ました。 |
写真
ここ、めっちゃめちゃ凍ってます。
緩ーい斜面ですが、つつっと滑って、やべっ!!と思った瞬間、滑りだしました。
すぐさま、転倒回避のためお尻つきましたが、どこまでも滑っていきます。しかもめっちゃめちゃ加速しながら・・・。
15mは滑ったでしょうか?
いや20m?ガサガサした氷が出てきて、やっと止まりました。
これ、山でもあり得ますね。ぞっとしました。
ほんと、ゆるーい傾斜ですよ。
緩ーい斜面ですが、つつっと滑って、やべっ!!と思った瞬間、滑りだしました。
すぐさま、転倒回避のためお尻つきましたが、どこまでも滑っていきます。しかもめっちゃめちゃ加速しながら・・・。
15mは滑ったでしょうか?
いや20m?ガサガサした氷が出てきて、やっと止まりました。
これ、山でもあり得ますね。ぞっとしました。
ほんと、ゆるーい傾斜ですよ。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ミレードライナメッシュシャツ
ジオラインLW長袖シャツ
ウィックロンミ長袖
ズボン
厚手靴下
ジオラインインナー靴下
ゲイター
手袋(テムレス非防寒とインナー化繊手袋
予備のテムレス防寒手袋)
防寒着
ハードシェル上下
冬用靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料0.5L
水筒(保温性。500mlお湯入り)
エスビットストーブ(固形燃料ストーブ)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンMAP64Sとeトレック30X)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
カメラ
ジオラインバラクラバ
旧カジタックス12本爪アイゼン
スノーシュー
ピッケル
|
---|
感想
長丁場で、凍ってたりして、とても歩きにくい区間もありましたが、山頂付近の景色、とっても美しいです。いつもは見れない角度からの木曽駒、宝剣とそこにつながる稜線。てっかてかの山々でした。
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