奥秩父の両神山

2012年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 3:21
• 合計: 10:22

5:31 日向大谷口バス停
5:35 5:40 民宿両神山荘
6:24 6:25 会所
7:27 7:39 両神八海山
8:11 8:21 弘法之井戸
8:24 8:49 清滝小屋
8:58 9:02 鈴が坂
10:02 10:06 両神神社
10:32 11:53 両神山
12:13 12:17 両神神社
12:54 12:54 鈴が坂
13:03 13:33 清滝小屋
13:35 13:36 鈴が坂
13:40 13:56 養老の滝
14:19 14:25 赤滝
15:10 15:10 会所
15:48 15:50 民宿両神山荘
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷の無料駐車場に駐車
遅く現地に着くと登山口より遠い駐車場になってしまう

コース状況／危険箇所等

今回利用したコースは危険個所無く一般的に登れる登山道

その他周辺情報

下山後は道の駅に併設された薬師の湯で入浴できる
料金￥600-

写真

4/28 5:31

第一駐車場、ラスト2台で駐車できた

4/28 5:35

11台しか停められない第1駐車場

4/28 5:42

車道を少し歩いてきて両神山荘脇にある登山口

4/28 5:45

100円ご寄附のトイレに立ち寄り登山スタート

4/28 5:54

両神神社の鳥居をくぐる

4/28 6:33

苔がいっぱいの薄川沿いを登って行く

4/28 6:47

会所を過ぎると急坂に！
石仏多数の登山道

4/28 8:20

弘法の井戸

4/28 8:32

清滝小屋が見えてきた

4/28 8:36

清滝小屋で一休み
かなりの人数が泊まれそうだ

4/28 9:16

小屋を出て裏の鈴が坂を登り産体尾根に出た

4/28 9:46

横岩を通過

4/28 10:05

両神神社に到着

4/28 10:09

進んで行くとまた違う神社、御嶽神社

両神山頂到着1723.5m日本100名山

4/28 10:55

山頂からの展望、八ヶ岳方面

4/28 10:55

甲武信ヶ岳方面

4/28 10:57

赤岩尾根の稜線

4/28 10:58

浅間山方面

4/28 11:03

奥秩父山系

4/28 13:47

さて下山、清滝小屋で一休みして七滝沢コースへ進む

4/28 13:50

養老の滝・霧降の滝

4/28 14:27

赤滝

4/28 14:40

赤滝を過ぎると沢沿いをひたすら下る

4/28 14:55

アカヤシオが咲いている

4/28 15:54

駐車場が見えてきた。ほとんどの車が居なくなっている

4/28 15:54

山桜もちらほら咲いていた

4/28 15:56

下山終了

4/28 18:04

帰り道に薬師の湯で一っ風呂

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

てやんで〜い

ゴールデンウィーク、いつもなら宿を取り2日間で近くの山を2座登山をしている所だ。しかし今年は休みの日にちがなかなか確定しなく、宿が取れなかった。そのため日帰りで家から比較的近い両神山へ行く事となった。日本100名山で人気の山なので朝早くに家を出発し通常なら1時間半くらいかかる道のりをわずか1時間で現地に到着。おかげで11台しか駐車スペースがない第1駐車場にギリギリで駐車する事ができた。
朝のうちは朝靄が出ていてジメッとした感じであったが日が登って来ると気持ちの良い天候となってきた。登山を開始し、しばらくはなだらかな登山道であったが、会所を過ぎると上りが始まる。この上りが永遠と続き、経過時間よりかなり長く感じた。清滝小屋に着くと広くてきれいな無人の山小屋、ここにトイレもありゆっくりと休憩を取る事ができた。あとはのんびりと山頂を目指すだけ。のんびりすぎて多くの登山者に追い抜かれながらも山頂に到着。岩の上に登ると周りの山々が見渡す事ができ感無量。奥秩父っぽい山深さを感じる風景だ！しかし山頂部は狭く渋滞気味なのでさっさと記念撮影をして、少し下った所にあるベンチでランチタイム。
下山のコースは七滝沢コースを選択。案内板には滑落事故多発との案内があったが、比較的普通のコースに感じた。しっかりと足元を見ながら歩けば問題ないだろう。養老の滝・霧降の滝を見学し、赤滝も見学。そしてヤシをの花を見ながら沢沿いの道を進んで行く事となる。会所で登りに使った道と合流して後はなだらかな道を進んで行く。駐車場が見えてくると朝、停まっていた多くの車は居なくなっていた。いかにのんびりとした山歩きをしてきた証拠だ。
帰りは「道の駅両神温泉薬師の湯」に立ち寄り時間が遅いためかお土産等は買う事ができなかったが、日帰り入浴をして汗を流して帰る事となった。