記録ID: 1739204
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ハイキング
日光・那須・筑波
那須岳 日百028
2019年02月24日(日) [日帰り]
![情報量の目安: D](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_D2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:28
14:30
山行記録を書くのが億劫。書く時の為のメモ。
スマホで撮った写真のみアップ。カメラの写真はそのうち。
前日まで岩木山へ行く予定にしていたが、前日に"てんくら"で那須岳が登山指数A。
風が強い事で知られる那須岳が、弱い風の予報で、縦走のチャンス。
自宅を出発した時間が遅く、車中の仮眠もあまり摂れず、開始も遅く散々なスタート。
開始から体が重く、だらだらと登る。
大丸温泉駐車場の公衆トイレの脇の階段を昇りきり、車道に合流する所での事。
地面に氷が張っていた。気をつけて歩いたつもりだが思いっきり滑り転ぶ。
背中からザック越しで着地したため怪我なし。ここでアイゼンを付ける。
アイゼンを付けている間に男女ペア(父と娘さん?)が来る。
氷の注意を促すと、慎重に渡るが滑っていた。転びはしなかった。
次に中年男性が来たが、余計なお世話かと思い黙っていると、
派手に転んでいた。気の毒な事をした。
朝日岳の肩(?)の手前は、岩が雪で埋まっておらず歩き難い。
1900m峰の登りは少し辛かった。ここから清水平を見下ろすと
あんなに下るのか、帰りの登り返しがきついと嫌になった。
清水平ではイオウの臭い。
三本槍岳の登りは、下から見て頂上と思っていた所が違っていた
という事を何度か繰り返し、思ったより時間を要し焦った。
三本槍岳頂上には案内板があり、山座同定しながら絶景を堪能した。
三本槍岳の下りで数十メートルほどシリセード。
1900m峰の登り返しはやはり苦しかった。小休止数回。
避難小屋〜三本槍岳間の往復は風が弱く、特に清水平〜三本槍岳は無風だった。
茶臼岳を登り始めた頃から風が強くなってきた。
茶臼岳登頂前に避難小屋で昼食。
食べ終わる頃に小屋にあるメガホンが急に唸り出す。
長いサイレンを4回鳴らした後、町内?の林で火事とのアナウンス。
アナウンス前は茶臼岳噴火の予兆でも観測したのかと不安になっていた。
しかし噴火に巻き込まれる恐怖より、噴煙から逃げるため走るのは面倒だな
という気持ちが強かった。不精の極み。
同じく小屋で休んでいた高齢の方は、アナウンス前から"火事じゃないか"と
落ち着いていた。この付近で山火事はよくある事なのだろうか。
三本槍岳の案内板に、釈迦ヶ岳(高原山)の左に富士山が見えるとあったが
肉眼では見えなかった。PCで一眼レフの写真を見ると冠雪した白い富士が
うっすらと写っていた。
スマホで撮った写真のみアップ。カメラの写真はそのうち。
前日まで岩木山へ行く予定にしていたが、前日に"てんくら"で那須岳が登山指数A。
風が強い事で知られる那須岳が、弱い風の予報で、縦走のチャンス。
自宅を出発した時間が遅く、車中の仮眠もあまり摂れず、開始も遅く散々なスタート。
開始から体が重く、だらだらと登る。
大丸温泉駐車場の公衆トイレの脇の階段を昇りきり、車道に合流する所での事。
地面に氷が張っていた。気をつけて歩いたつもりだが思いっきり滑り転ぶ。
背中からザック越しで着地したため怪我なし。ここでアイゼンを付ける。
アイゼンを付けている間に男女ペア(父と娘さん?)が来る。
氷の注意を促すと、慎重に渡るが滑っていた。転びはしなかった。
次に中年男性が来たが、余計なお世話かと思い黙っていると、
派手に転んでいた。気の毒な事をした。
朝日岳の肩(?)の手前は、岩が雪で埋まっておらず歩き難い。
1900m峰の登りは少し辛かった。ここから清水平を見下ろすと
あんなに下るのか、帰りの登り返しがきついと嫌になった。
清水平ではイオウの臭い。
三本槍岳の登りは、下から見て頂上と思っていた所が違っていた
という事を何度か繰り返し、思ったより時間を要し焦った。
三本槍岳頂上には案内板があり、山座同定しながら絶景を堪能した。
三本槍岳の下りで数十メートルほどシリセード。
1900m峰の登り返しはやはり苦しかった。小休止数回。
避難小屋〜三本槍岳間の往復は風が弱く、特に清水平〜三本槍岳は無風だった。
茶臼岳を登り始めた頃から風が強くなってきた。
茶臼岳登頂前に避難小屋で昼食。
食べ終わる頃に小屋にあるメガホンが急に唸り出す。
長いサイレンを4回鳴らした後、町内?の林で火事とのアナウンス。
アナウンス前は茶臼岳噴火の予兆でも観測したのかと不安になっていた。
しかし噴火に巻き込まれる恐怖より、噴煙から逃げるため走るのは面倒だな
という気持ちが強かった。不精の極み。
同じく小屋で休んでいた高齢の方は、アナウンス前から"火事じゃないか"と
落ち着いていた。この付近で山火事はよくある事なのだろうか。
三本槍岳の案内板に、釈迦ヶ岳(高原山)の左に富士山が見えるとあったが
肉眼では見えなかった。PCで一眼レフの写真を見ると冠雪した白い富士が
うっすらと写っていた。
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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