唐松岳〜リベンジ成功〜
- GPS
- 05:50
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 970m
- 下り
- 941m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:55
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方山荘までは、ゴンドラとリフトを利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸山以降の尾根道は幅も狭く、注意が必要 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
F100(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
スパッツ(1)
12本爪アイゼン(1)
ピッケル(1)
ストック(2)
タオル(2)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
無線機
ヘルメット
|
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感想
前回、吹雪と新雪のため登頂できなかった唐松岳をリベンジしてきました。
当初は八ヶ岳の天狗岳に登る予定でしたが、
前日八方尾根スキー場でスキーをした際に、雪質をみて急遽変更。
当日は、朝7時ちょっと過ぎ位に、ゴンドラ駅下の駐車場へ。
少し遅刻したと思っていると、案の定リフト券売り場には長蛇の列。
天気が良いので、考えることは同じなのかも・・・
そして、20分位並んでリフト券を購入し、ゴンドラへ。
結局八方山荘についたのは、8時20分頃。
ここでアイゼンとピッケルを準備して、登山を開始します。
この日の天気は予想通り、風もなく、青空眩しい快晴。
妙高山もクッキリ見えるし、南を見ると富士山も見えるくらい。
雪質も予想通り、締まっていてかなり歩き易い状態です。
そのため、八方池までは30分程度で到着。
八方池を過ぎると、一度樹林帯に。
ここでは、テント泊の方も。
丁度風が当たらない場所なので、自分も帰りにお昼を食べました。
そして樹林帯を過ぎると、登りが急になり、息を切らせながら先へ進みます。
そして扇沢雪渓上部に出ると一度開け、展望がよくなります。
ここには安全な斜面があるため、滑落の制動練習をされている方も。
という自分も、帰り道にここで練習しました。
その後は丸山に到着後小休止を行い、
今回のルートで一番危険と思われる幅の狭い稜線歩きになります。
その稜線を過ぎると、唐松頂上山荘上部に出ることが出来、
目の前には五竜や立山、剣、そして目指す唐松岳が。
写真を撮り終え、山頂を目指します。
山頂ヘは山荘上部から15分ほどで到着し、
しばらく写真を撮ったりして、景色を堪能。
その後は、八方山荘を目刺し、下山。
そして、まぁまぁいいペースで歩くこともでき、
3時前にはリフト乗り場に到着できました。
今回、残念と言えば白いライチョウが、見れなかったことですが、
朝から午後まで一日中快晴で素晴らしい景色を堪能でき、
大満足な山行でした。
こんにちは、素晴らしい景色を見られてうらやましいです?
雪面の状態はどんな感じでしたでしょうか?
ワカン、スノーシューは必要な感じでしたか?
Yutaka0804さん、こんにちは。
コメントありがとうございま。
山行を計画されている感じですかね?
ご質問の雪面の状態ですが、雪も少なく、殆どの場所がアイスバーンです。
私が登った日については、ワカン、スノーシューは不要でした。
むしろアイゼンを使って、グリップを確保しないと危険な感じでした。
今週末に山行を考えておりましたので大変参考になりました。唐松はスノーシューがなくて苦しんだ思い出がありまして質問させていただきました笑
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