越上山〜大高取山


- GPS
- 04:25
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 882m
- 下り
- 970m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:25
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況は極めて良好。私の持っている2015年版山と高原地図「奥武蔵・秩父」では破線ルートとなっている一本杉峠〜カイ立場間も道標、道ともに整備されまったく問題なし。むしろその後の岩場・急坂で若干注意が必要。越上山直前の岩場も要注意。 |
その他周辺情報 | 越生梅林付近に下山。梅林は梅まつり期間中入園料300円。入浴は梅林から徒歩15分「ニューサンピアおごせ」にて入浴。 お土産は「大豆工房みや」「藤屋」という二つの豆腐屋で。「みや」は梅園近く。「藤屋」はデザート系充実。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
|
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感想
今年もまた越生の梅まつりに行こうと計画を立てました。おととしは越生からの大高取山周回、去年は西吾野から関八州見晴台経由でしたので、今年は吾野から越上山・大高取山経由のルートにしました。
吾野駅から顔振峠までは関東ふれあいの道。非常によく整備されています。本当は顔振峠までいかずにショートカットしようと思っていたのですが、眺望がいいというので行ってみることにしました。実際顔振峠に着く少し手前の尾根からは素晴らしい眺望が得られました。
一度舗装路を下って諏訪神社方面へ向かう山道に入ります。ここは押しなべて平坦。気持ちの良い森の中の道です。諏訪神社は思っていたよりもかなり立派な神社でした。諏訪神社から越上山はすぐ。越上山への分岐から頂上まではやや注意が必要な岩場の道です。
一度分岐まで下り、今度は一本杉峠方面へ。ユガテへの道を分けて、ここから私の持っている地図では破線ルートですが、非常に整備された良い道です。地図が少し古いので、もしかしたら最新のものは実線ルートになっているのかもしれません。カイ立場まで来ると道は三方に分かれますが、ここからは桂木観音方面へ。ここから鼻曲山までの道はやや険しいところもあり、注意が必要です。このルートで注意が必要なのは越上山手前とここの2か所くらい。いずれも長くは続きません。
鼻曲山から桂木観音まではそこそこの距離を歩きます。ただ、最初の急坂を除けば起伏は大したことないので、体力的にはそれほどきつくはありません。桂木観音からは2度目の道。今日のルートでは最後となる登りをえっちらおっちら行くと、ほどなくして幕岩への分岐です。以前来たときは幕岩展望台へ寄っていないので、眺望抜群とされる幕岩展望台へ寄ってみることにしました。せっかく登って来たのに結構下り、まだかまだかと思われたころ、展望台に到着します。話に聞いていた通りの抜群の眺望で、気持ちの良い場所です。
幕岩展望台で眺望を楽しんだ後は、再び大高取山頂へ向かいます。幕岩展望台から大高取山へ向かう登りは、せっかくなので別のルートを通ってみました。分岐まで無事戻ると頂上まではあとわずか。この日は頂上から人があふれて登山道のほうまでお昼休憩の人だかりができていました。普段は人が多くてもあまり頓着しない私ですが、あまりの人の多さ(50人くらいはいたかなあ?)に山頂標と眺望だけ写真に撮ってさっさと退散。以前と同じ休暇村へ下るルートをとります。このルートは下り一辺倒で、緩やかというわけでもないのですが、下りやすいルートでタッタカ下りられます。
休暇村へ下りてからは施設の中を一周し、「大豆工房みや」へ。越生梅林が満開とあってこちらもたいそう賑わっていました。越生梅林は今回初めて裏の屋台村の方から入園。展望台から見る風景を楽しみにしていたのですが、今年はなくなっていました。残念。越生梅林でゆっくりと花見を堪能した後はニューサンピアおごせで入浴、寄り道をしながら越生駅へ向かう途中で「そば処よしひろ」にて夕食をいただきました。
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