坊村〜白滝山〜森山岳 帰りはロープウェイ

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,059m
• 下り: 200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:26

距離 7.3km 登り 1,066m 下り 200m

9:55 坊村
10:00 10:08 坊村（明王谷林道駐車スペース）
10:25 三ノ滝
10:29 10:35 伊藤新道出合
11:09 11:12 わさび大滝
11:26 11:27 わさび天井滝
11:30 わさび大滝
11:36 わさび天井滝
13:11 13:13 白滝山
13:21 13:23 オトワ池
14:33 14:40 森山岳
15:21 蓬莱山

天候

晴れ（霞空）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートなので地図読み能力必須。
雪の状態によるが、今回はアイゼンは不要。ワカンはあったほうがよい。

写真

2/24 9:57

坊村より出発！
雪全然ないな〜

2/24 10:35

ここより伊藤新道へ入る。

2/24 10:57

途中より雪が出て来たが、湿っており沈んで歩きにくいったらなかった💦

2/24 11:03

急登＆沈む雪に苦戦

2/24 11:16

ワサビ大滝ポイントで休憩

2/24 11:25

ちょこちょこ渡渉します。

2/24 12:02

途中からワカンを持っている方はワカンを装着。
私は横着して持って行かなかったです。反省。

2/24 12:39

急登を終え、お天気の中気持ちよく歩く。

2/24 13:12

白滝山到着！
ここから、地形図とコンパス登場〜
マングース会長に地図読みを教えて頂きました。

2/24 13:13

ここからは緩い下りをワイワイとスノーハイク。
最高や〜

2/24 13:15

私は地図読み訓練中で先頭を歩いたけど、やっぱり難しく何度も道を訂正された。

2/24 13:21

オトワ池
凍っているけど、上に乗るとミシミシいいだし慌てて戻った。

2/24 13:24

オトワ池を周回しながら次へ進む。

2/24 13:41

長池。こちらは池が完全に凍っているので歩けた。

2/24 13:55

静かなポイント。誰もいない静寂。最高の贅沢。

2/24 14:32

蓬莱山への完全バリエーションルート。武奈ヶ岳が良く見える。

2/24 14:32

私たち以外誰もいない〜

2/24 14:34

武奈ヶ岳をバックに。

2/24 14:36

森山岳到着！
比良を知り尽くしているベテランさんは「あの尾根が、あの谷が」と話すけど私はちっともわからん〜

2/24 14:39

今日のお勉強はこれ！
すぐ忘れるから、近いうちに低山で復習しよう。

2/24 14:41

びわこバレイ

2/24 14:42

蓬莱山

2/24 15:02

こんなお天気の休日なら、武奈ヶ岳は人が一杯でしょうね。

2/24 15:11

蓬莱山手前から最高の景色が広がる。

2/24 15:14

2/24 15:20

蓬莱山の直前はいつも踏み抜き藪漕ぎ地獄なのに、今年は藪がすっかり雪に覆われていて、雪も締まっていてとても歩きやすかった。

2/24 15:27

蓬莱山。
ここから、歩いて下山するか、文明の利器（ロープウェイ）に乗るか・・・今日は楽ちんコースだ〜(笑)

2/24 15:28

スキー場は人が一杯で今迄と別世界。

2/24 15:29

琵琶湖は霞んでいた。
まるで春のよう・・・

2/24 16:04

ロープウェイは行列。ようやく乗り込み最前列をゲット！
なかなかの浮遊感でジェットコースターのよう。キャーキャーとしっかり楽しみました。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

わかん要ったわ。あと手が濡れるから防寒テムレスも必要やった。

感想

kurinneko

毎年恒例の白滝山〜森山岳。
ここは誰も入らないルートで雪山を独り占めできる最高のコース。
バリエーションルートなので、ベテランさんがいないと行けないので嬉しい。
所々雪が深く急登なので、結構体力を使う。
先行するとさらに体力消耗は倍増。でもきつければきついほど楽しくなってくる。
M体質？ww

行きのバスは満車で、人が一杯なのに、このコースは道中誰にも会わず、わかんのトレースが一つあるのみ。
お天気の中、雪山を満喫しました。

今回の山の目的の一つは地図読み練習。会長に教えてもらいながら歩きましたが難しい。でも必要な知識なので教えて頂いたことを忘れないように復習しなければ。