久々の山はミニバリでハナネコノメとコチャルメルソウ
- GPS
- 07:17
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
天候 | 快晴。昼頃から風強 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
先生と達人がハナネコノメの撮影に行くという。
達人の退院のお祝いを言うのに参加した。
・今年は木下沢のハナネコノメは結構良さそう。ザリクボ沢出合で、撮影に余念がない先生と達人と別れて単独に。
・ザリクボ沢の先から、逆沢ノ頭に行こうと西側に入るが、巻道で引き返す。二度目の巻道?をドンドン進んだら、尾根筋の雰囲気の場所に出たので、ここから強引に逆沢ノ頭に直登する事にした。急斜面だが、藪はそれ程酷くなかった。
・逆沢ノ頭から尾根筋を景信山登山道に向かう。歩きやすくトレースもしっかりついている。
・予定通りに景信山東尾根に入る為下る。
・入口表示はないが、トレースがしっかり有るので、間違えようがない。
・2012のガイド地図では、東尾根はバリルートになっているが、トレースはしっかり有り、整備もそこそこなされていて歩きやすい。只、怪我が治っていない右足を庇う為か、右足下が痛くなってきた。
・木下梅林の梅を鑑賞して日蔭沢へ。
・目当てのコチャルメルソウを探しながらゆっくり上る。
・うっかりすると見過ごしてしまいそうな、可憐なコチャルメルソウの群生を見つけ、撮影しようとするが花が小さく難しい。
・陽が当たるコチャルメルソウが無いか?と考えていたら、一丁平に直登する登り口を2ツも通り過ぎてしまい、舗装道路路を延々と城山に向かう。テングチョウガ沢山いて撮影しながら登る。
・一丁平で富士山を撮影した後は、少し飛ばす。
・今日は歩いて居ないルートを進むのが目的なので、高尾山山頂は通らす5号ルートを進む。
・1号ルートからは、激痛の左膝を庇いながら、東北東の尾根を下る。
・R20に下り、一寸考えたが、向かいの金毘羅山に登ることにする。
・金毘羅山稜線からは、尾根末端まで辿ることにする。
・結構アップダウンが激しく、左膝は大変だったが何とか道路まで。
・高尾駅直前の江戸彼岸桜を除いて帰途に。
久々のハイクで、怪我も治っていない状態だが、天気も良く、終始半袖一枚で気分の良いハイクだった。
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