帰宅ラン ダイトレ夜間走
- GPS
- 32:00
- 距離
- 49.2km
- 登り
- 2,089m
- 下り
- 2,200m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金剛山、葛城山上に雪はなく危険個所は特になし。 |
写真
感想
前からやってみたかった仕事終わりの帰宅ラン、ダイトレ経由ー生駒自宅を実行してみた。
職場は大阪西区。金曜日の19時に仕事を上がって近くのやよい軒で夕食に鉄火丼をほおばる。ただ、満腹になるとランに影響が出ると思い、腹八分目でやめておいた。
夕食後は南海難波駅まで歩いて移動し19時40分発橋本行きの南海急行に乗りこんだ。
天見駅で電車を降りたのは自分一人。静まり返った駅舎で準備を整えて20時40分に走りだした。
大阪中心地に比べ、明らかに気温が低かったものの、思っていたほど寒くもなく順調に進む。出発から38分でダイトレに合流、真っ暗闇の山道をヘッテンの明かりを頼りに金剛山を目指す。
出発から2時間程で金剛山キャンプ場に到着。時間が遅いためさすがに人っ子一人いなかったが、キャンプ場の炊飯上に明かりがともっていて何となく安心した。
葛木神社へはよらずに水越峠へ向けてトレイルをかけ下る。ヘッテンの光量が下がって視界が暗くなってしまったため、スピードを落として慎重に下っていった。
水越峠から大和葛城山までの登り返しは相変わらずの激登り。さすがに走って駆け上がるわけにはいかず、息を切らしながら歩いて登り切った。
出発から3時間20分で葛城山に到着。電池交換とトイレのために足を停めて小休止する。
その後は岩橋山の長い階段を越え、岩屋峠を経由して出発から5時間20分でようやく長かったダイトレを抜けることが出来た。
麓に降りてすぐ、1.5Lあった水を飲み干してしまい、道の駅で2回目の休憩。麦茶を購入してハイドレーションに継ぎ足した。
道の駅から自宅までは20劼離蹇璽俵茣屐ダイトレを走った後のロード20劼六廚い里曚しんどく、足の痛みに耐えながら走った。
出発から約8時間後、何とか生駒の自宅に戻ることが出来た。UTMFのトレーニングとしてはまずまずだった。
走行距離:52.67
累積標高:2,349m
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