ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1744288
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

東海自然歩道 湯谷温泉〜鳳来寺山〜宇連山〜鞍掛山〜岩古谷山〜田口

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:14
距離
28.7km
登り
2,521m
下り
2,153m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
0:20
合計
9:13
距離 28.7km 登り 2,521m 下り 2,171m
8:07
6
8:13
8:14
21
8:35
8:36
2
8:38
8:41
16
8:57
6
9:03
7
9:10
9:11
27
9:38
32
10:10
7
10:17
10:18
58
11:16
11:18
46
12:04
12:05
26
12:31
12:33
27
13:00
13:01
56
13:57
13:58
13
14:11
14:12
22
14:34
14:35
22
14:57
11
15:08
38
15:46
15:48
10
15:58
15:59
12
16:53
ゴール地点
天候 晴れ(全体に霞かかる)
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
湯谷温泉駐車場(無料、トイレ有)からスタート。
ゴールの田口から豊鉄バス1814発、本長篠1856着(\920)、JR飯田線本長篠1910発から湯谷温泉1921着(\190)、そこから5分歩いて駐車場。
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし。
四谷の千枚田では民家のすぐ脇を通過する狭く分かりにくい道がある。
湯谷温泉駐車場。
個々からスタートするのは初めて。
無料トイレあり。思ったより寒い。
2019年03月02日 07:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 7:39
湯谷温泉駐車場。
個々からスタートするのは初めて。
無料トイレあり。思ったより寒い。
駐車場の裏の細い舗装路から歩き始める。
寝坊のため前回よりも一時間もスタートが遅れた。
2019年03月02日 07:40撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 7:40
駐車場の裏の細い舗装路から歩き始める。
寝坊のため前回よりも一時間もスタートが遅れた。
美しい分岐点。
左を行く。
2019年03月02日 07:47撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 7:47
美しい分岐点。
左を行く。
2019年03月02日 07:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 7:56
二度車道を渡る。
2019年03月02日 08:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 8:10
二度車道を渡る。
鳳来寺山東照宮。
2019年03月02日 08:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 8:36
鳳来寺山東照宮。
最近こういう注意書きを見ることが多い。
こういう人を目撃したことはないが。
2019年03月02日 08:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3/2 8:38
最近こういう注意書きを見ることが多い。
こういう人を目撃したことはないが。
2019年03月02日 08:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 8:39
鳳来寺本堂。
まだ閉ざされていた。
2019年03月02日 08:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 8:41
鳳来寺本堂。
まだ閉ざされていた。
奥の院。本堂は手前にあったが倒壊して撤去された。
見えているのはそのさらにあった奥の奥の院?。
こちらもかなりやばい。
2019年03月02日 08:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 8:58
奥の院。本堂は手前にあったが倒壊して撤去された。
見えているのはそのさらにあった奥の奥の院?。
こちらもかなりやばい。
鳳来寺山山頂。
ここまではいいペース。
2019年03月02日 09:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 9:03
鳳来寺山山頂。
ここまではいいペース。
2019年03月02日 09:04撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 9:04
山頂から少し進んだ岩峰より左宇連山、右奧明神山。
2019年03月02日 09:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 9:08
山頂から少し進んだ岩峰より左宇連山、右奧明神山。
岩稜を行く(一瞬)。
2019年03月02日 09:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 9:13
岩稜を行く(一瞬)。
玖老勢峠。
ここまで細かいアップダウン多い。
今回のコース全般に言える。
2019年03月02日 09:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 9:37
玖老勢峠。
ここまで細かいアップダウン多い。
今回のコース全般に言える。
棚山高原への登り。
何度来てもしんどい。
2019年03月02日 09:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
3/2 9:43
棚山高原への登り。
何度来てもしんどい。
宇連山への分岐。
この道は棚山高原の稜線沿いに進むが、
東海自然歩道は下の林道沿いを行く。
2019年03月02日 10:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 10:07
宇連山への分岐。
この道は棚山高原の稜線沿いに進むが、
東海自然歩道は下の林道沿いを行く。
トレラン大会の張り紙あり。
よく見ると上と下は別の大会。
試走している人と思われるガチな人たちに何人か出会う。
2019年03月02日 10:07撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 10:07
トレラン大会の張り紙あり。
よく見ると上と下は別の大会。
試走している人と思われるガチな人たちに何人か出会う。
2019年03月02日 10:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3/2 10:10
瀬戸岩からの眺め。
今日は晴だが空が霞んでいる。
花粉もかなり飛んでいるのだろうか。
2019年03月02日 10:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
3/2 10:11
瀬戸岩からの眺め。
今日は晴だが空が霞んでいる。
花粉もかなり飛んでいるのだろうか。
棚山高原の旧キャンプ場に点在するバンガロー廃墟。
真夜中に通過するのは怖いと思う。
そういう計画もある。
2019年03月02日 10:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 10:18
棚山高原の旧キャンプ場に点在するバンガロー廃墟。
真夜中に通過するのは怖いと思う。
そういう計画もある。
林道を出たり入ったり。
少し走ったりしてみた。
2019年03月02日 10:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 10:21
林道を出たり入ったり。
少し走ったりしてみた。
2019年03月02日 10:36撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 10:36
宇連山山頂直下で変な林道に入ってしまう。
素直に登山道を進もう。
2019年03月02日 11:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3/2 11:09
宇連山山頂直下で変な林道に入ってしまう。
素直に登山道を進もう。
直下に派手な倒木あり。
左から乗り越える。
大会までに撤去されるのか。
2019年03月02日 11:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 11:15
直下に派手な倒木あり。
左から乗り越える。
大会までに撤去されるのか。
宇連山山頂
大勢の人で賑わう。
ここまではなかなかいいペースで、前回よりやや早いペース。
スタートが遅れた分巻き返したい、、、と思っていたのだが。
2019年03月02日 11:16撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 11:16
宇連山山頂
大勢の人で賑わう。
ここまではなかなかいいペースで、前回よりやや早いペース。
スタートが遅れた分巻き返したい、、、と思っていたのだが。
宇連山を越えると、急に疲労感が増してきた。
さらに、左脚の甲にシューズの裏側の出っ張りが当たっていたせいで痛みが生じていた。よくあることで、この時は大したことではないと思っていたが。
2019年03月02日 11:30撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 11:30
宇連山を越えると、急に疲労感が増してきた。
さらに、左脚の甲にシューズの裏側の出っ張りが当たっていたせいで痛みが生じていた。よくあることで、この時は大したことではないと思っていたが。
仏坂峠。
鞍掛山へは東海自然歩道を忠実に辿り一旦四谷集落へ降りる。
稜線をそのままたどる道もあるが、標識には悪路とあった。
確か以前歩いた記憶があるが定かではない。
2019年03月02日 12:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 12:27
仏坂峠。
鞍掛山へは東海自然歩道を忠実に辿り一旦四谷集落へ降りる。
稜線をそのままたどる道もあるが、標識には悪路とあった。
確か以前歩いた記憶があるが定かではない。
四谷の千枚田。
ベストシーズンに来たことはないので一度見てみたいなと。
2019年03月02日 12:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
3/2 12:57
四谷の千枚田。
ベストシーズンに来たことはないので一度見てみたいなと。
かしあげ峠。
かつて災害があったと思わる。
いくつもの供養塔が並ぶ。
2019年03月02日 13:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 13:10
かしあげ峠。
かつて災害があったと思わる。
いくつもの供養塔が並ぶ。
どうも左足の甲の状態が悪い。靴ひもを緩くしても歩くたびに痛みが生じ、一向に改善されずペースダウン。手遅れだったのか。このまま進んでいいものか悩むレベルだ。
とりあえず、着替えの靴下を一枚重ね履きして様子を見る。
2019年03月02日 13:11撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 13:11
どうも左足の甲の状態が悪い。靴ひもを緩くしても歩くたびに痛みが生じ、一向に改善されずペースダウン。手遅れだったのか。このまま進んでいいものか悩むレベルだ。
とりあえず、着替えの靴下を一枚重ね履きして様子を見る。
鞍掛山。
靴下の重ね履きは効果抜群だった。下りでは依然として少し痛むが、登りや平地ではほぼ傷むことはなくなった。しかしながら、ペースは上がらず、コースタイムは縮まらず。
2019年03月02日 13:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 13:59
鞍掛山。
靴下の重ね履きは効果抜群だった。下りでは依然として少し痛むが、登りや平地ではほぼ傷むことはなくなった。しかしながら、ペースは上がらず、コースタイムは縮まらず。
明神山がかっこいい。
鳳来寺山付近から見た時とはまるで山容が異なる。
2019年03月02日 14:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
3/2 14:53
明神山がかっこいい。
鳳来寺山付近から見た時とはまるで山容が異なる。
疲労感がピークに達しつつあった。
どうも今日は体調自体が今ひとつのようだ。
コースタイムが全く縮まらず、予定通り歩くとバスの時間に間に合うか厳しくなってきた。そんな時岩小谷山方面を眺めて愕然。
まだあんなに遠いのかと。
2019年03月02日 15:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 15:08
疲労感がピークに達しつつあった。
どうも今日は体調自体が今ひとつのようだ。
コースタイムが全く縮まらず、予定通り歩くとバスの時間に間に合うか厳しくなってきた。そんな時岩小谷山方面を眺めて愕然。
まだあんなに遠いのかと。
ところが、思ったより早く山頂に到達したようであれれとなる。
先ほど遠望して山頂だと思っていた山は岩古谷山ではなく、平山明神だったようだ。疲れてまったく地図を見ていなかったのだ。
恐らく今まで他の奥三河の山から山座同定するときもこの山頂を岩古谷山と誤認していたように思う。
2019年03月02日 15:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 15:45
ところが、思ったより早く山頂に到達したようであれれとなる。
先ほど遠望して山頂だと思っていた山は岩古谷山ではなく、平山明神だったようだ。疲れてまったく地図を見ていなかったのだ。
恐らく今まで他の奥三河の山から山座同定するときもこの山頂を岩古谷山と誤認していたように思う。
岩古谷山山頂。奧は三ツ瀬明神山。
2019年03月02日 15:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
3/2 15:45
岩古谷山山頂。奧は三ツ瀬明神山。
急な階段を下りていく。
2019年03月02日 15:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 15:53
急な階段を下りていく。
峠、田口方面へ下山する。
2019年03月02日 15:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 15:58
峠、田口方面へ下山する。
バスの時間とここまでペースを考えるとこのまま東海自然歩道を忠実に辿るのは厳しいと判断し、ここで離脱。車道を田口市街地に向けて歩く。思ったような歩きが出来ず敗北感が漂う。
2019年03月02日 16:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 16:12
バスの時間とここまでペースを考えるとこのまま東海自然歩道を忠実に辿るのは厳しいと判断し、ここで離脱。車道を田口市街地に向けて歩く。思ったような歩きが出来ず敗北感が漂う。
振り返って、右が岩古谷山。こうやってみると目立たない山。
2019年03月02日 16:17撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
3/2 16:17
振り返って、右が岩古谷山。こうやってみると目立たない山。
田口バス停。
豊鉄バスで本長篠まで行く。
1814のバスまでまだ一時間以上ある。
2019年03月02日 16:57撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3/2 16:57
田口バス停。
豊鉄バスで本長篠まで行く。
1814のバスまでまだ一時間以上ある。
バスの待合室にも奥三河パワートレイルのポスターがあった。
2019年03月02日 16:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
3/2 16:59
バスの待合室にも奥三河パワートレイルのポスターがあった。
時間があったので喫茶店で食事をして時間をつぶした。
味噌カツ定食を食べたかったが、あいにく臨時休業だった。
戻って喫茶店でハンバーグスカレーに狙いを変えたが、ご飯がないということで結局ハンバーグスパゲッティに。
2019年03月02日 17:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/2 17:08
時間があったので喫茶店で食事をして時間をつぶした。
味噌カツ定食を食べたかったが、あいにく臨時休業だった。
戻って喫茶店でハンバーグスカレーに狙いを変えたが、ご飯がないということで結局ハンバーグスパゲッティに。
本長篠から湯谷温泉まで飯田線で戻る。
2019年03月02日 19:08撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
3/2 19:08
本長篠から湯谷温泉まで飯田線で戻る。

感想

終わってみれば惨敗に近い山行となった。
これまで本宮山でトレーニングし、先週は弓張山地を元気に歩いた。
それなりに脚力が付いてきているはずだったのだが。

序盤はペースだけ見れば調子がいいように思えたが、なんとなく脚が重いなという感じはあった。宇連山以降は疲労感がまし、スタートが遅れた分とりもどそうと頑張って歩いたが、コースタイムが縮まることはなかった。左足甲のシューズ裏生地のあたりによる痛みが思ったより尾を引いたせいもあって、気持ちも盛り上がらずそのまま岩古谷山下山後、予定コースを離脱した。

昔は歩けば歩くほど脚力が増していく手ごたえを感じられたがが、最近はそうではないかもしれない。もうそういう年なのかという気もするが、焦らず計画している山行に対して準備を続けていきたいと思っている。今年は色々やりたいことが目白押しなのだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1694人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 東海 [日帰り]
鹿島山〜鳳来寺山 縦走コース
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら