高知登山ツアー第2日目 雨ケ森 四国100山
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- GPS
- 05:25
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 964m
- 下り
- 948m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:07
四国100山の登頂を目指して今回のツアーを計画した。
現在の四国100山は60余りの登頂を成し遂げている。
そして今回も高知県方面のいくつかの四国100山の登頂をしてきた。
2月25日月曜日の朝8時半に自宅を出発。
国道33号線を通って高知に行く。
2月25日 黒森山 1017m 高知県越知町〜吾川村 四国100山
2月26日 雨ケ森 1390m 高知県仁淀川町 四国100山
2月27日 虚空蔵山 674m 高知県佐川町 四国100山
2月27日 蟠蛇ヶ森山 769m 高知県須崎市
2月28日 添蚯蚓の坂 遍路道 高知県中土佐
3月01日 堂ヶ森 857m 高知県四万十市 四国100山
3月02日 不入山 1336m 高知県津野町 四国100山
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
どんどん奥に入って行き数軒の民家を最後に行き止まりになりそうな 高地に達すると右手に小さな登山口の表示がある。 車は数台止められそうだ。 |
写真
感想
2019年2月高知登山ツアー第2日目
2月26日 雨ケ森 1390m 高知県仁淀川町 四国100山
国道494号から岩柄地区に入ってゆく。
どんどん奥に入って行き数軒の民家を最後に行き止まりになりそうな
高地に達すると右手に小さな登山口の表示がある。
車は数台止められそうだ。
朝、中津川渓谷の散策をしてから雨ケ森の登山口に移動しました。
登山口から見えるのだが山の頂上に近い位置に瀧が流れているのが見える。
登って行くとあの場所にも差し掛かるのだろうかと思ったがそうではなかった。
少し上るとあの滝がよく見える場所を示す、足 ?の瀧に行く矢印があった。
その場所は後で聞いたのだが、下の方からただ眺めることができる場所らしい。
この山のルートは3つにわけられる。
最初は杉林が続く。
次に谷川を渡ったり、通ったりの岩や小石がゴロゴロする足場の悪い道となる。
次に、急坂で苦しいのぼりが続く。
とくに急坂では登山道が雨で流されたのか一方崖で道のない場所を慎重に通る必要がある。
そんな箇所がいくつもあった。去年の西日本豪雨のせいかも知れない。
標高の表示がしっかりあって500mから100mおきに表示板があった。
頂上の少し手前に大岩がありその前が人為的な石積になっていた。
まるで要塞のようだった。回り込んで中を見てみると大石の下は、
洞穴のようになって奥に祠があった。
仏様が鎮座をしていましたがなぜか首から上がありませんでした。
頂上は360度の展望が開けていた。筒上山など特徴のある山塊などがよく見えた。
下山をしてジムニーに荷物を移していると中年の女性がきた。
「降りてくるのを待っていた。登山道の様子はどうだった?」
近所に住む婦人らしい。
数年前までよく登っていたが去年は登れなかったようで
山の様子が気になるようだった。
あれこれと10分あまり聞かれた。
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