記録ID: 1746531
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
根子岳
2019年03月02日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 613m
- 下り
- 762m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:10
11:50
50分
根子岳避難小屋
14:00
奥ダボス第1トリプルリフト乗場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コース左の林間に入ると雪の柔らかさが残っており、楽しく滑ることができた。
(左に行きすぎると戻れないので要注意)
天気が良く見通しが良かったので、ギリギリまで林間で滑ることができた。
BCビギナーに優しい山だった。
今回の課題は歩荷滑走。
登りは重さを感じたが、滑走時は忘れていた。
無積雪期は多くの草花が咲く根子岳、
傾斜も比較的ながらかでハイキング客も多いとか。
今回のルートは積雪がほどほどで
本格的にCCSのトレーニングをしている方もいた。
いつものようにスキー隊と足並みを揃えながら
山頂を目指す。
雪上車(愛称スノーキャット)に2度抜かれるも、
遠くに見えるアルプスを堪能しながらマイペースで。
2時間ほどかけて登った山頂には、
楽に上がってきた方々も含めて大にぎわい。
登りはあくまで準備、下りが本番。
記念撮影を終えて早々に下山。
ワカン隊(独りだが)はひたすら駆け下りる。
藪を踏み抜かぬように瞬時にルーファイしながら
重力も利用して駆け下りる。
最近トレランしていなかったこともあり
ワカンでのダウンヒルが楽しくて仕方ない。
トレースを見た方々は、わざわざ急斜面を選んで
いる理由は想像できなかったであろう。
ゲレンデでもリフトの下をダッシュ。
当然、スキー隊には負けたが、
ワカン隊もやればできる!?ことを証明できた。
激しい息切れと筋肉疲労に見舞われたことは
言うまでもない。(苦笑)
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